オフィスのニューノーマル とは?オフィス×アートを牽引するWASABIが未来のオフィス空間「point 0 marunouchi」にて7/20〜22の3日間でアートペインティングを実施
株式会社NOMAL(所在地:東京都中野区、代表取締役:松本祥太郎)の運営する、オフィスアート制作サービス「WASABI ART&DESIGN」(http://wasabi-artdesign.com/)は、ビジョンや企業文化を反映するオフィスの実現のため、多数の大企業やベンチャーのオフィスにウォールアート の導入をしてまいりました。
この度は7/20(月)〜7/22(水)の3日間にかけて、未来のオフィス空間「point 0 marunouchi」においても、アーティストがウォールアート を施工することをお知らせいたします。また、22日の18:30〜はトークショーを行う予定となっております。
この度は7/20(月)〜7/22(水)の3日間にかけて、未来のオフィス空間「point 0 marunouchi」においても、アーティストがウォールアート を施工することをお知らせいたします。また、22日の18:30〜はトークショーを行う予定となっております。
サービスの背景
働き方改革に加えてコロナの流行で働き方は劇的に変化せざるを得なくなりました。リモートワークが急速に進み定着しつつある今、固定費を削減するためにもオフィスの縮小移転をする企業が増えており、オフィスを取り巻く環境も変わってきています。
そんな中ですが、オフィスを完全になくす選択をする経営者は少ないと言われています。物理的にオフィス空間は縮小はするものの密度を増していき、オフィスは「作業をする場」から「企業文化を伝える象徴としての場」に変化していくと予想されます。
実際に弊社が2020年に行ったアンケートからは、「現状のオフィスの不満な点にチェックを入れてください」という項目に対して次のような結果が出ています。
僅差ではありますが、不満に感じている人の割合が一番多かったのは「自社ならではの遊び心や個性を感じない」という項目でした。一方で立地やビル環境などハード面に対しての不満は少ないという結果となりました。
ただ綺麗なだけではなく、自社ならではの企業文化を感じる場所であってほしいという社員の思いが反映されており、コロナ渦でこそそういったオフィスのニーズが増していくと予想されます。
さて、企業文化を反映したオフィスにするには、自社の個性や美意識を把握して、それを空間内にアウトプットしないといけません。 そのアウトプットの手段の一つとしてオフィス内のウォールアート が存在しています。
WASABIでは2018年より先んじてオフィスアートに取り組み、ベンチャーから大企業まで数々のオフィスにオリジナルのウォールアートを導入してきましたが、この度は未来のオフィス空間を作るために多数の企業が実証実験を行うpoint 0 marunouchi(※1)にてウォールアート を制作いたします。
※1
point 0 marunouchi とは、空間データの協創プラットフォーム『CRESNECT』の第1 弾プロジェクトである「未来のオフィス空間」を実現していくための会員型コワーキングスペースです。現在では、ダイキン工業株式会社、株式会社オカムラ、パナソニック株式会社、ライオン株式会社、TOTO株式会社、アサヒビール株式会社、TOA株式会社、株式会社MyCity、株式会社丹青社、清水建設株式会社、鹿島建設株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、セイコーエプソン株式会社、野村不動産ホールディングス株式会社、モンデリーズ・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社が株式会社point0に参画しており、各社の最新技術やデータ、ノウハウを活⽤し、オープンスペースや会議室、仮眠ブースなどにおいて、多様な働き⽅に合わせた空間コンテンツを導⼊しています。
ウォールアート 制作の詳細
以下の3日間にウォールアート の制作およびトークショーを行います。
【ウォールアート制作】
日時:7/20〜22日 11:00〜17:00
場所:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4F point 0 marunouchi内
参画アーティスト:むらいさき、Marie Ikura
ディレクション:WASABI
【トークショー】
日時:7/22 18:30〜
場所:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4F point 0 marunouchi内
内容:オフィスにアート を入れる意義について、ウォールアート制作の模様等
アーティストプロフィール
むらいさき
自然などをモチーフに 目に見えない大切なものを描きたいと想い、日々制作しています。
アートは励ましの手段のひとつと捉え 「生まれてきて良かった」と心を前向きにしてくれるような作品創りを目指しています。
2009年 bright sunshine 展 7-23ギャラリー 京都
2011年 村井沙杏展 寝屋川市民ギャラリー 大阪
2013年 村井沙杏展 うえまちギャラリー 大阪
2014年 むらいさき展 カフェバーギャラリーエンタス 兵庫
2015年 spring has come 展 カフェバーギャラリーエンタス 兵庫
2017年 4月 Saki Murai Solo exhibition Newyork Brooklyn
2017年 12月 Creema Craft party in Taiwan
2018年 むらいさき展 -旅の途中- BAR あじさい通り 兵庫
2018年 8月 グループ展 Newyork Chelsea
Marie Ikura
多摩美術大学絵画学科油画専攻卒。そばに在るアートをコンセプトに、日本国内の他に海外でも活動を行う。作品が創られる「場」に居る人達・空間・空気感を大切にしており、 音楽とのセッションや参加型アートなど、 その時その場所で生まれる出会いを楽しむ作品が多い。ライブ活動のほかに壁画や絵画制作も行い、そのキャンバスは着物などの衣服・ 窓・鏡・食べられるアートなど幅広い。
個展では、銭湯のように絵の中に浸かる「絵の湯」をシリーズ化している。 また、和太鼓ユニット「器-utsuwa-」の創立者であり、 独自のスタイルで楽曲を制作し、国内外で演奏活動を行う。
2015 Group exhibition / 「Far East Alliance」 at Erehwon Center in Quezon City
2015 Group exhibition / 「Speak Soft, Listen Hard」 at Underground in Makati
2018 Solo exhibition / 個展「絵の湯-いちばん風呂編-」東京
2018 Solo exhibition / 個展「絵の湯-大阪出張編-」大阪
2019 Solo exhibition / 個展「絵の湯-つちのとい編-」東京
2019 Solo exhibition / 個展「絵の湯-vivioの湯-」東京
【Mural / 壁画】
2017 Movempick hotel & residence in CEBU
2018 株式会社オースタンス in Tokyo
2018 ヨガスタジオCALDO徳島店 in Tokushima
2018 ピザ店 Pizza House(TGHMusic Lounge内) in Tokyo
2018 高地トレーニングスタジオ「BREST」
2019 スイーツ&アートスポット「AKICHI BAMBA」
2019 北新地「B-CAVE」
2019 道頓堀「PINK KAWAII CAFE」
2019 台湾豚丼店「佐藤精肉店 shilin」
ディレクション / 平山美聡
働き方改革に加えてコロナの流行で働き方は劇的に変化せざるを得なくなりました。リモートワークが急速に進み定着しつつある今、固定費を削減するためにもオフィスの縮小移転をする企業が増えており、オフィスを取り巻く環境も変わってきています。
そんな中ですが、オフィスを完全になくす選択をする経営者は少ないと言われています。物理的にオフィス空間は縮小はするものの密度を増していき、オフィスは「作業をする場」から「企業文化を伝える象徴としての場」に変化していくと予想されます。
実際に弊社が2020年に行ったアンケートからは、「現状のオフィスの不満な点にチェックを入れてください」という項目に対して次のような結果が出ています。
僅差ではありますが、不満に感じている人の割合が一番多かったのは「自社ならではの遊び心や個性を感じない」という項目でした。一方で立地やビル環境などハード面に対しての不満は少ないという結果となりました。
ただ綺麗なだけではなく、自社ならではの企業文化を感じる場所であってほしいという社員の思いが反映されており、コロナ渦でこそそういったオフィスのニーズが増していくと予想されます。
さて、企業文化を反映したオフィスにするには、自社の個性や美意識を把握して、それを空間内にアウトプットしないといけません。 そのアウトプットの手段の一つとしてオフィス内のウォールアート が存在しています。
WASABIでは2018年より先んじてオフィスアートに取り組み、ベンチャーから大企業まで数々のオフィスにオリジナルのウォールアートを導入してきましたが、この度は未来のオフィス空間を作るために多数の企業が実証実験を行うpoint 0 marunouchi(※1)にてウォールアート を制作いたします。
※1
point 0 marunouchi とは、空間データの協創プラットフォーム『CRESNECT』の第1 弾プロジェクトである「未来のオフィス空間」を実現していくための会員型コワーキングスペースです。現在では、ダイキン工業株式会社、株式会社オカムラ、パナソニック株式会社、ライオン株式会社、TOTO株式会社、アサヒビール株式会社、TOA株式会社、株式会社MyCity、株式会社丹青社、清水建設株式会社、鹿島建設株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、セイコーエプソン株式会社、野村不動産ホールディングス株式会社、モンデリーズ・ジャパン株式会社、日本マイクロソフト株式会社が株式会社point0に参画しており、各社の最新技術やデータ、ノウハウを活⽤し、オープンスペースや会議室、仮眠ブースなどにおいて、多様な働き⽅に合わせた空間コンテンツを導⼊しています。
ウォールアート 制作の詳細
以下の3日間にウォールアート の制作およびトークショーを行います。
【ウォールアート制作】
日時:7/20〜22日 11:00〜17:00
場所:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4F point 0 marunouchi内
参画アーティスト:むらいさき、Marie Ikura
ディレクション:WASABI
【トークショー】
日時:7/22 18:30〜
場所:東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル4F point 0 marunouchi内
内容:オフィスにアート を入れる意義について、ウォールアート制作の模様等
アーティストプロフィール
むらいさき
自然などをモチーフに 目に見えない大切なものを描きたいと想い、日々制作しています。
アートは励ましの手段のひとつと捉え 「生まれてきて良かった」と心を前向きにしてくれるような作品創りを目指しています。
2009年 bright sunshine 展 7-23ギャラリー 京都
2011年 村井沙杏展 寝屋川市民ギャラリー 大阪
2013年 村井沙杏展 うえまちギャラリー 大阪
2014年 むらいさき展 カフェバーギャラリーエンタス 兵庫
2015年 spring has come 展 カフェバーギャラリーエンタス 兵庫
2017年 4月 Saki Murai Solo exhibition Newyork Brooklyn
2017年 12月 Creema Craft party in Taiwan
2018年 むらいさき展 -旅の途中- BAR あじさい通り 兵庫
2018年 8月 グループ展 Newyork Chelsea
Marie Ikura
多摩美術大学絵画学科油画専攻卒。そばに在るアートをコンセプトに、日本国内の他に海外でも活動を行う。作品が創られる「場」に居る人達・空間・空気感を大切にしており、 音楽とのセッションや参加型アートなど、 その時その場所で生まれる出会いを楽しむ作品が多い。ライブ活動のほかに壁画や絵画制作も行い、そのキャンバスは着物などの衣服・ 窓・鏡・食べられるアートなど幅広い。
個展では、銭湯のように絵の中に浸かる「絵の湯」をシリーズ化している。 また、和太鼓ユニット「器-utsuwa-」の創立者であり、 独自のスタイルで楽曲を制作し、国内外で演奏活動を行う。
2015 Group exhibition / 「Far East Alliance」 at Erehwon Center in Quezon City
2015 Group exhibition / 「Speak Soft, Listen Hard」 at Underground in Makati
2018 Solo exhibition / 個展「絵の湯-いちばん風呂編-」東京
2018 Solo exhibition / 個展「絵の湯-大阪出張編-」大阪
2019 Solo exhibition / 個展「絵の湯-つちのとい編-」東京
2019 Solo exhibition / 個展「絵の湯-vivioの湯-」東京
【Mural / 壁画】
2017 Movempick hotel & residence in CEBU
2018 株式会社オースタンス in Tokyo
2018 ヨガスタジオCALDO徳島店 in Tokushima
2018 ピザ店 Pizza House(TGHMusic Lounge内) in Tokyo
2018 高地トレーニングスタジオ「BREST」
2019 スイーツ&アートスポット「AKICHI BAMBA」
2019 北新地「B-CAVE」
2019 道頓堀「PINK KAWAII CAFE」
2019 台湾豚丼店「佐藤精肉店 shilin」
ディレクション / 平山美聡
1988年東京都生まれ。慶応義塾大学環境情報学部を卒業。株式会社資生堂を経て2016年4月に株式会社NOMALへ入社。2016年7月よりアート関連事業をスタートさせ、数々のオフィス内のウォールアート のディレクションを行う。「アート」が身近にある暮らしをコンセプトに、アーティストとサラリーマンが限りなく近くなる世界を目指している。
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