2018年は明治維新150年!薩長土肥の肥前=佐賀を弾き語り動画でPR!「佐賀さいこう!」動画「明治維新150年 篇」公開
佐賀県知事 山口祥義とシンガーソングライター・カノエラナによるPR動画「佐賀さいこう!」第2弾。
佐賀県は、2018年に明治維新150年を迎えることを記念して、かつて薩長土肥の一つで「肥前」と呼ばれ、明治維新に大きく寄与した現在の佐賀県の偉人・偉業など県内外に誇れる魅力をアピールするため、佐賀県唐津市出身のシンガーソングライター・カノエラナを起用した「佐賀さいこう!」PR動画の第2弾「明治維新150年篇」と「吉野ヶ里歴史公園篇」を、1月10日(火曜日)に公開しました。
- 「佐賀さいこう!」公式サイト:http://sy.pref.saga.lg.jp/saga_saiko/
- 「佐賀さいこう!~明治維新150年篇~」動画URL: https://youtu.be/WfqVvH47sRM
- 「佐賀さいこう!~吉野ヶ里歴史公園篇~」動画URL:https://youtu.be/U6GmRgRdnXE
- キャッチコピーは、「佐賀さいこう!」。 全篇書き下ろしの弾き語りで佐賀の魅力を発信!
「佐賀さいこう!」PR動画は、「佐賀の謎解き人」を演じる佐賀県知事・山口祥義と、その助手を演じるシンガーソングライター・カノエラナが、佐賀県の魅力あふれる地域資源をミステリー仕立てのショートストーリーで伝える動画シリーズ。
カノエラナが書き下ろすオリジナルミニ楽曲の弾き語りで、佐賀県の様々な謎を解き明かしていきます。2016年2月に第1弾となる5作品(「有明海の干潟篇」「武雄の楼門篇」「有田・泉山篇」「佐賀の酒篇」「呼子のイカ篇」)を発表。さらに、今回新作として、「明治維新150年篇」と「吉野ヶ里歴史公園篇」の2作品を制作・公開しました。
「明治維新150年篇」
2018年に明治維新150年を迎えるにあたり、幕末・維新期の佐賀が、明治維新に大きく寄与し、日本の近代化をリードするトップランナーであったこと多くの方に知ってもらい、佐賀県民や県出身者の誇りを醸成するとともに、今後展開していく明治維新150年の記念事業を盛り上げていきます。
「吉野ヶ里歴史公園篇」
弥生時代の遺跡で有名な同公園が、実は、アスレチックやふわふわドームなど、子どもたちが元気に遊べる遊具も充実した子育てにやさしい公園でもあるという意外な事実を多くの方に伝え、佐賀県の子育て環境の良さと知られざる吉野ヶ里歴史公園のもう一つの魅力を紹介し、同公園への来場者の増加を図ります。
- カノエラナ プロフィール
佐賀県唐津市生まれの21歳のシンガーソングライター。昨年(平成28年)公開されたPR動画に引き続き、今回も
「佐賀県の謎解き人」に扮した山口知事の助手役で出演。自身の作詞・作曲による楽曲の弾き語りで動画を盛り上げる。
2月15日に待望の2nd mini album「カノエ上等。」と30秒ソング集「30秒~カノエの楽しい歌日記~」の2枚同時発売が決定している。春からは、全国16公演の弾き語りツアー“カノエラナ ご挨拶ワンマンツアー2017「勇者を探して三千里~ぼっちで広げる旅の地図~」【弾き語り編】”を開催。今後ますますの活躍が期待される。
- 「佐賀さいこう!」動画シーンカット
○「明治維新150年篇」
○「吉野ヶ里歴史公園篇」
- 広がる、「佐賀さいこう!」。
~ 「佐賀さいこう!フェス」が、2016年のグーグル都道府県別検索ランキングで4位にランクイン!~
佐賀県では、「佐賀最高」や「佐賀再興」等の意味をあわせ持つ「佐賀さいこう!」をスローガンとして、これまでも「佐賀さいこう!フェス」、「佐賀さいこう!企業賞」などを企画・実施。この中で、「佐賀さいこう!フェス」が、インターネット検索大手グーグルが発表した2016年の都道府県別検索ランキング※において、4位にランクインしており、開始1年にして「佐賀さいこう!」が広がりつつあります。
※県名と一緒に検索されたキーワードについて、検索量が増えた順にランキングされたもの。2016年12月14日発表。
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