オリィ研究所、距離を超えて会いたい人に会える分身ロボット「OriHime」の個人向け版のレンタルキャンペーンを4月20日(月)から開始
遠隔操作型の分身ロボット「OriHime」の個人向け仕様となる、OriHime-Lite版のキャンペーンを開始
個人ユーザーを対象とし、期間や支払い方法や付属品が異なる4つのプランから受け付ける。※予定数になり次第終了
株式会社オリィ研究所(本社 東京都港区、代表取締役 吉藤健太朗)は2020年4月20日より、分身ロボットOriHimeを個人が利用できる個人ユース向けOriHime Lite版のキャンペーンを開始した。
様々な理由で外出が困難な方や、遠方に住んでいる家族になかなか会えない方など、距離を超えて会いたい人に会いに行けるツールとして、個人ユースでの利用の幅の拡大を目指す。
【個人向けOriHimeキャンペーン OriHime Lite概要】
OriHime Liteキャンペーンページ:
https://orihime.orylab.com/orihime-lite/
お申し込み方法:
キャンペーンページ( https://orihime.orylab.com/orihime-lite/ )の注文フォームよりお申し込み。
プラン:
・年間プラン 初期費用0円、月額19,800円(税別)
・年間プラン 初期費用98,000円、月額9,800円(税別)
・1ヶ月お試し短期プラン 29,800円(税別)
・1週間短期プランかんたんスタートパック 29,800円(税別)
(操作用iPadやモバイルWi-Fiがセットになった、すぐに使える短期プラン)
■個人向けOriHimeキャンペーン OriHime Liteとは
今回のキャンペーンで個人向けに提供するOriHimeの名称がOriHime Lite。
これまで主に法人向けに展開していたOriHime-Bizだが、以前より個人でも利用したいという声が多数届いていた。
今回のキャンペーンでは、法人向けに展開しているOriHime Bizをベースに、複数ユーザー管理やスケジュール機能など法人向けの一部機能を絞り、個人向けに特化したOriHime Liteをレンタル提供する。
プランは期間や支払い方法が異なる4つ種類。プランごとのOriHimeの機能に違いはないが、一部付属品などが異なる。
■分身ロボットOriHimeとは
オリィ研究所が開発している、育児や介護、身体障害などで会社に身体を運ぶ事が困難な方のテレワークや、病気で学校に通えない児童・学生の遠隔教育ツールとして全国で使われている分身ロボット。
PCやタブレット、スマートフォンで手軽に操作でき、OriHimeの設置や持ち運びが簡単なのが特徴で、現在多くの企業・教育現場で導入されており、在宅テレワーク勤務での利用や会議での利用はもちろん、本社支社を結ぶコミュニケーションツールや、多忙な社長や出張が多い社員のツールとしても利用が拡大している。
今回の個人向けのモニターキャンペーンでは、機能や初期設定をより使いやすく簡易化させ、料金も個人向けに設定したOriHime Liteの提供を開始する。
個人利用を対象としたQ&A、サポート体制の試験や、どのような利用をされるかのヒアリング、利用者のフィードバックを集めたいという狙いがあり、個人名義でのレンタルを対象とする。
法人向け・イベント向けのプランは同社のホームページより申し込みができる。
https://orylab.com/rental-pack/
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