日立ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズを発売
室内機の汚れた部分を一気にまるごと凍結洗浄※
新プレミアムXシリーズは、「凍結洗浄」によるクリーン機能をさらに進化させることで、これまでお手入れが難しかった排水トレーも自動掃除(*2)が可能になりました。排水トレーまで凍結洗浄するという日立独自の機能により、エアコン内部の空気の通り道だけでなく、水の通り道も一度にまとめて自動で掃除することができます。
さらに、夏本番を迎える前に、自動で「凍結洗浄」などクリーン運転を行い、故障の有無を自己診断する「プレシーズンお手入れ」機能も新たに搭載しました。お客様ご自身によるお手入れと試運転の手間を省き、気持ちよくシーズンを迎えて頂くことができます。
※対象部位:熱交換器、ファンブラシ、排水トレー
(*1) 凍結洗浄で排水トレーを自動で掃除する技術。
(*2) 汚れやカビ等を完全に洗い流せるものではありません。使用環境により運転しないことがあります。
【新製品の特長】
1.排水トレー「凍結洗浄」
当社ではこれまで、エアコンの内部クリーンに着目し、「ステンレス・クリーン システム」、「凍結洗浄」、「ファンロボ」などで空気の通り道となるフィルター、熱交換器、ファンなどの清潔性に取り組んできました。新製品では、さらなる内部クリーンの進化を実現するため、水の通り道である排水トレーに着目しました。排水トレーには、冷房時の結露水や、熱交換器からの汚れが集まりますが、これまでお客様によるお手入れが難しい場所でした。今回、室内機内部で凍結洗浄を行う範囲を拡大し、汚れが集まる排水トレーも自動で掃除できるようになりました。また、排水トレーの素材は、除菌効果があり(*3)、熱伝導性が優れている銅を採用。水や汚れを排出しやすい排水性の高い構造を採用しました。
2.「プレシーズンお手入れ」機能
在宅時間が増えている昨今、エアコンは室内で一年中快適に過ごすために欠かせません。新製品に新たに搭載された日立独自(*4)の「プレシーズンお手入れ」(*5)機能は、エアコンを最も使用するシーズンの夏前に自動でフィルター自動お掃除、ファン自動お掃除「ファンロボ」、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」運転を行うことにより、故障を自己診断します。また、「凍結洗浄」によって本格的な使用開始前にお手入れができるので、快適にシーズンを迎えることができます。
(*3)●試験機関:一般財団法人北里環境科学センター ●試験番号:北生発2019_0469号 ●対象部位:排水トレーで接触した菌を除菌。1時間後で99%の除菌効果。
(*4) フィルター自動お掃除、ファン自動お掃除「ファンロボ」、熱交換器自動お掃除「凍結洗浄」運転を行うことにより、故障を自己診断する技術。
(*5) 工場出荷時には設定されていません。お客様ご自身による設定が必要です。使用状況や環境により運転しないことがあります。
別紙:補足資料 https://prtimes.jp/a/?f=d20546-20200902-7903.pdf
■お客様からの問い合わせ先
お客様相談センター
電話0120-3121-11(フリーコール) ※携帯電話・PHSから050-3155-1111(有料)
受付時間9:00~17:30(月~土)、9:00~17:00(日・祝日) ※年末年始を除く
■日立ルームエアコンホームページ
http://kadenfan.hitachi.co.jp/ra/
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