モルディブ政府観光局(MMPRC/Visit Maldives)が3年連続で「ワールド・リーディング・デスティネーション」、そして初の「ワールド・リーディング・ツーリスト・ボード」受賞!!
モルディブ政府観光局(MMPRC/Visit Maldives)は、第29回ワールド・トラベル・アワードで、2022年の「ワールド・リーディング・ツーリスト・ボード」のタイトルを獲得。モルディブ政府観光局の同賞の獲得は初。また、3年連続で「ワールド・リーディング・デスティネーション」のタイトルも獲得。ドバイ、ポルトガル、インドネシア、ギリシャなど18か国を抑えての受賞。オマーンのリッツカールトンホテル・アルブスタン・パレスで開催されたセレモニーに、モルディブ政府観光局のCEO兼マネージング・ディレクター、トイブ・モハメッド氏とモルディブ観光大臣のアブドゥラ・マウスーム氏が参加し、賞を受け取った。
モルディブ政府観光局、この3年間の歩み
モルディブが初めて「ワールド・リーディング・デスティネーション」の称号を得たのは、2020年、コロナ・パンデミックが発生するという最悪の事態の真っただ中だった。世界中の国境が閉ざされ、海外旅行は完全にストップした。モルディブの国境再開に向けた政府の取り組みと計画は、業界全体によって行われ、モルディブの島々の地理的特徴である「一島一リゾート」という強みを生かし、他の国々に先駆けて、2020年7月15日、モルディブは国境を越えての海外旅行受け入れを再開。そしてこの年、ドバイ、マレーシア、スペイン、モーリシャス、スリランカなど22の観光地と競合し、「ワールド・リーディング・デスティネーション」というタイトルを獲得。
2021年になると、世界各国で海外旅行が再開。モルディブ政府観光局では、当時まだ十分に活用されていない観
光市場であった「MICE」の分野を開拓。「MICEの再定義キャンペーン」は大成功を収め、より多くの旅行者がモルディブを誰もが楽しめるデスティネーションとして認識するようになった。世界の24の市場でオンラインイベントやFAMトリップなど、209種類のマーケティング活動を実施。ドバイ、インドネシア、スペイン、ベトナム、アメリカ、ギリシャといった世界の観光業界のビッグネームを含む18の他のデスティネーションと競合し、2年連続で「ワールド・リーディング・デスティネーション」のタイトルを獲得。
さらに、2022年には、世界の22の市場で合計149のプロモーションを行い、旅行業界と消費者を対象に、86億人以上にリーチ。「ホームステイ・ツーリズム」の導入に合わせ、新たな旅行トレンドに基づく体験型観光の促進を目的としたマーケティング・キャンペーンを展開。モルディブ固有の物語や民話を紹介する「モルディブ物語」シリーズも立ち上げ、文化観光や体験型観光などの分野にも力を入れる。その努力が実を結び、モルディブが再び3年連続で「ワールド・リーディング・デスティネーション・アワード」を受賞。
観光客数は2020年に50万人以上、2021年に130万人を記録し、2022年には160万人の達成も間近に迫っている。2つの賞の受賞は、現代という、先行きが最も不透明な時代において、モルディブ政府観光局が懸命に、勤勉に、献身的にプロモーションを行ってきたことを、世界中の旅行者や観光機関が認めた証。今年、初めて「ワールド・リーディング・ツーリスト・ボード」のタイトルを獲得したことは、これ以上ない誇りであり嬉しいニュース。モルディブ政府観光局は、これからも多様化し続け、移り変わる旅行トレンドに適応し、“サニーサイド・オブ・ライフ”のさらなる成功と賞賛を得るべく努力していく。
モルディブ政府観光局
日本オフィス(c/o ACCORD株式会社)
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