ジェナがデンカ様における、AIチャットボット「hitTO」の多言語対応ベータ版を提供開始

日本語で作成した学習データで外国籍の社員からの問い合わせ対応を自動化し、業務効率化を実現

法人向けにMobileやAI・IoTに代表される新しいテクノロジーを活用したサービスを展開する株式会社ジェナ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 手塚康夫、以下 「ジェナ」）は、デンカ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長 山本学、以下「デンカ」）における、AIチャットボットサービス「hitTO（ヒット）」の翻訳APIと連携した多言語対応ベータ版の提供を開始したことを発表致します。

化学工業を基盤としたモノづくりを提供するデンカ様は、海外事業所32拠点を展開しており、今回はシンガポール拠点におけるIT関連の社内問い合わせ対応の自動化にhitTOの多言語対応ベータ版を採用いただきました。翻訳APIと連携したhitTOを活用することで、日本語で作成した学習データで英語の質問に回答できるようになり、現地の日本国籍以外の社員からの問い合わせに対する自動応答を実現します。

今後ジェナでは、翻訳APIと連携したhitTOの多言語対応をオプション機能として提供予定です。


■hitTOの多言語対応画面イメージ 　　※画面はサンプルです

■構成イメージ

■デンカ株式会社 ウェブサイト：http://www.denka.co.jp/index.html


■「hitTO（ヒット）」について　http://www.hitto.jp/

hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービスです。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として多くの法人様で採用されています。情報システム部が担当するITヘルプデスクや、総務人事部が担当する社内の問い合わせ対応、お客様向けのWebサイトでの自動応答など、法人における幅広い業務の効率化を実現しています。

 
■管理画面（質問/回答管理）※画面はサンプルです

 

■QA画面（ユーザー側のチャット画面）※画面はサンプルです

■ 株式会社ジェナについて
設立 　  ：2006年3月
代表者   ：手塚 康夫
資本金   ：1億9,830万円
事業内容：
・AIチャットボットサービス「hitTO」の開発・提供
・Mobile・AI・IoTを活用したアプリケーション開発
・アプリケーション開発におけるUI/UXデザイン・コンサルティング
・スマートデバイス活用プラットフォーム「seap」の提供


【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社ジェナ
TEL : [phone] FAX : [phone]
E-Mail : [e-mail]   URL: http://www.jena.ne.jp/
〒101-0031 東京都千代田区東神田3-1-2 ユニゾ東神田三丁目ビル3F

※この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。