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株式会社きんゆう女子
会社概要

コミュニティ「きんゆう女子。」が、アクティブ会員のインサイト調査「きん女。白書」を発表!

86.1%が資産運用中!〜自分らしく等身大のライフスタイルを追求したい〜

株式会社きんゆう女子

株式会社TOE THE LINE(本社:東京都中央区、 代表取締役:鈴木万梨子)が運営する女性主体の金融コミュニティ「きんゆう女子。」では、会員の皆さんの素顔がわかる「きん女。白書」を発刊することをお知らせいたします。
 コミュニティ結成時の2016年と比較しても、会員になっていただいている期間によって金融知識に幅が出てきたことや、ライフスタイルに対する価値観の多様性も増加傾向に感じる機会が増え、今後コミュニティとしてより良いコンテンツの提供に繋げるためにアンケートを実施いたしました。ご回答いただいた皆さん承諾のもと、アンケート結果を匿名の形でレポートにした「きんじょ白書」を発刊いたします。

 日本女性の金融リテラシー向上の必要性を感じ、コミュニティポリシーに賛同いただいている会員の皆さんひとりひとりが一歩踏み込んだ質問にご協力いただいたことで、金融や投資といったオープンに話すことが憚られるテーマの本音に迫ることができました。

【調査概要】
回答者:コミュニティ会員 158 名
アンケート実施期間:2020年8月31日〜9月20日
アンケート設問数:134項目


【白書トピック】
 今回は、アンケート回答をまとめた「きん女。白書」からトピックとなる5項目をご紹介します。
1)プライベートもオンオフでメリハリ生活が多い傾向に
2)家計簿アプリやエクセルなどツールを駆使、こまめにお金の管理をしている方が大半
3)決済方法はキャッシュレス派が主流に
4)大多数が資産運用中!投資スタイルはつみたてが半数
5)金融機関の存在とは?そして手続きが大変な時にほしかったサポートとは...?



1)プライベートもオンオフでメリハリの効いた生活を行う方が多い傾向に
 お金に関すること以外にライフスタイルに関する調査も行いました。その中でプライベートの過ごし方に関しての回答結果から、プライベートの時間の使い方において、平日と休日で特徴がみえました。将来のための勉強や体調管理のための運動、副業といった自分をアップデートさせる項目は平日のプライベートに割く傾向に、睡眠や休息、余暇を楽しむための活動は休日に行うことが多くなる傾向がわかりました。

Q:平日のプライベートは何をして過ごしていますか?(複数回答/158名回答)


Q:休日はどのように過ごしていますか?(複数回答/158名回答) 


2)家計簿アプリやエクセルなどツールを駆使、こまめにお金の管理をしている方が大半
 お金について学ぶ意欲のある皆さんは日常のお金管理においても、こまめにチェックを入れる方が多いことがわかりました。​日々管理している方が28.5%、毎週行っている方が23.4%、毎月行っている方が31.6%と、月に1回以上ルーティンで管理している方が83.5%となりました。
また、管理に手間取らないよう、家計簿アプリや表計算ソフト、キャッシュレス決済サービスの購入履歴など、上手にツールを使いこなし効率よく管理していることがわかりました。

Q:どのくらいの頻度でお金の管理をしていますか?(単一回答/158名回答)

 


Q:お金の管理方法を教えてください(単一回答/158名回答)


3)決済方法はキャッシュレス派が主流に
 具体的な決済手段をみてみるとクレジットカードでの決済が半数を超え一番多く、他スマホ決済、デビットカード払いなどをいれるとキャッシュレス率が84.2%と大半を締める結果となりました。また、なぜその手段を利用しているのかの記述回答では、ポイント二重取りなどお得という点、利用できる場所が増え、友人とのお金のやりとりができるその手軽さ、さらには履歴が残るため家計簿がわりにしているなどお金の管理がしやすい点を上げる方もいました。

Q:一週間で一番よく使う支払い方法を教えてください(単一回答/158名回答)


4)大多数が資産運用中!投資スタイルはつみたてが半数

 投資に関しては、86.1%が行っているという結果になりました。投資をしている会員のうち毎月のつみたて額は1円〜5万円未満の方が54.4%、5万円以上投資されている方は30.1%という結果でした。
コロナショックのような市場状況での投資判断としては「見守るに限る!」という回答が60.8%、「追加で投資する」という方が32.9%という結果となりました。


Q:投資をしていますか? (単一回答/158名回答)


5)金融機関の存在とは?そして手続きが大変な時にほしかったサポートとは...?
 利用している金融機関や金融機関の存在について印象調査をおこないました。
銀行・証券会社ともに対面窓口は、60%以上が「よく分からない」、「注意して接する必要のある存在」と回答。
ネット銀行・ネット証券は、60%以上が「身近で頼りになる存在」、「必要なサービスを提供してくれる存在」と回答。
対面よりもネットの方が前向きな印象である一方で、複雑な手続きや分からない単語があった場合にはもっと気軽に相談したかったという声があがりました。

Q:それぞれの金融機関の印象を教えてください。 (単一回答/158名回答)


Q:手続きが大変だったときにどんなサービスが欲しかったですか?(複数回答/投資経験者136名回答)

 

 「きん女。白書」では、上記以外にも、仕事への満足度など働くことへの意識、金融情報の集約方法、利用している金融機関やサービスなどより詳細なインサイトをまとめています。

 まとめたアンケート結果は次の目的で有意義に活用いたします。会員に対しては情報に振り回されず自分軸を育てていくために同世代の考えを知る参考資料として、企業及び金融機関向けには顧客目線のサービス企画・開発・UI/UX向上に役立てていきます。

 これからもお金にとらわれず、自由で等身大に生きる女性たちを応援していきます。

きん女。インサイト研究所:https://kinjo-insight.myportfolio.com/ 
※パスワード付きの特設サイトに遷移します。

アンケート結果を元に顧客目線のサービス企画・開発・UI/UX向上に役立たい企業様はお問い合わせください。
お問い合わせ:cs@kinyu-joshi.jp 


▼金融ワカラナイ女子のためのコミュニティサービス「きんゆう女子。」とは?
「お金にとらわれず自由で等身大に生きる」というコンセプトのもと、2016年3月3日兜町・茅場町で発足。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションを取っている81.7%が20代~30代の女性コミュニティ。FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供している。企業のメッセージを伝えつつも特定の金融商品や金融サービスを販売・仲介しないポリシー。金融リテラシー向上による女性の経済的自立を目指すことは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の「5:ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」にも合致する。

▼コミュニティ概要
・会員数:2608名(2021年1月15日時点)
・設立:2016年3月3日
・活動拠点:兜町・茅場町 CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(URL:http://cafe-salvador.com/

▼公式サイト
・公式WEBサイト(URL:https://kinyu-joshi.jp/
・きんゆう女子。with コーポレート(URL:https://kinyu-joshi.jp/business
・かぶと町マップ(URL:https://kinyu-joshi.jp/map_kabuto
・Facebookアカウント(URL:https://www.facebook.com/kinyujyoshi
・Instagramアカウント(URL:https://www.instagram.com/kinyu_joshi
・Twitterアカウント(URL:https://twitter.com/kinyu_joshi
・会員登録はこちらから(URL:https://kinyu-joshi.jp/login_regist

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株式会社きんゆう女子

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URL
https://toetheline.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋茅場町1−5−8 東京証券会館-B313
電話番号
03-6264-9003
代表者名
鈴木万梨子
上場
未上場
資本金
800万円
設立
2016年03月
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