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社会医療法人 河北医療財団
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河北総合病院にてAI警備システム『アジラ』実証実験スタート

~病院では、国内初。警備の質の向上と警備の効率化をめざして~

社会医療法人 河北医療財団

社会医療法人 河北医療財団 (所在地:東京都杉並区、理事長 河北 博文) は、4月より河北総合病院・分院において、AI警備システム『アジラ』を試験導入し、転倒・事故等の早期発見、夜間診療時間の警備の質の向上を目的とした実証実験を開始します。
現代の医療現場は高齢化社会に伴う転倒事故の増加や緊急時の迅速な対応が不可欠であり、病院における患者さんの安全確保が今まで以上に重要な課題となっています。さらに、医療スタッフの業務負担も増加傾向にあり、夜間の見回りや緊急対応等の状況も厳しさを増しています。このような背景を踏まえ、河北総合病院・分院では、施設警備の質の向上と警備の効率化を目的としてAI警備システム『アジラ』の実証実験を病院の外周にて実施いたします。
 
河北総合病院は、2025年6月に新病院への移転を予定しています。新病院建設の基本方針のひとつに、「Smart Hospitalに向けた情報化とDX推進」を掲げ、患者さんと職員の安心・安全な環境を実現するため、テクノロジーを活用した新たな取り組みに挑戦しております。今回の『アジラ』実証実験においては、緊急時の迅速な対応や夜間診療の警備体制などを検証し、患者さんや職員のさらなる安全確保、安心できる環境づくり、業務負担の軽減等についての効果を確認したいと考えております。

■実証実験の概要
期間:2023年4月~6月
場所:河北総合病院・分院の外周のみ
対象カメラ台数:17台
検証内容:AI警備システムアジラを利用した異常行動検知

▼参考:公式ホームページhttps://www.asilla.jp/
 (外部サイト:株式会社アジラ)
 

AI導入監視モニターAI導入監視モニター





























 

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URL
http://kawakita.or.jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都杉並区阿佐谷北1-7-3  
電話番号
03-3339-2121
代表者名
河北 博文
上場
未上場
資本金
-
設立
1928年05月
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