祝開業 60 周年!世界に誇るスノーリゾート白馬八方尾根スキー場、 12月15日より 2018-2019 冬季シーズン営業開始

〜「非日常」のリゾート体験ができるコンテンツや開業 60 周年記念イベントを開催〜

白馬観光開発株式会社

 八方尾根開発株式会社(本社:⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役:倉田 保緒)及び白馬観光開発株 式会社(本社:同村、代表取締役社⻑:和田寛)が運営する白馬八方尾根スキー場は、2018 年12月15日 (土)より、2018-2019 冬季シーズンの営業を開始いたします。また、開業 60 周年を記念した取り組みをエリア全体で実施いたします。

※今後の降雪状況により、 営業状況が変更となる場合がございます。 詳細の営業情報はHP(http://www.happo-one.jp/)にてご確認ください。
 今季、開業60周年を迎える白馬八方尾根スキー場は、総滑走距離約23,000m、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071mの日本有数の規模を誇り、シーズンで155万人が訪れる日本最大のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」を代表するスキー場です。長野冬季オリンピック会場としても使用され、現在は、時代のニーズにあわせた多角的なコンテンツの開発にも取り組んでおり、スキー・スノーボードに加えて、白馬八方尾根でしか体験することができない「非日常」を体験できる様々な取り組みを展開しています。

■白馬八方尾根だからこそ楽しめるスキー・スノーボード以外のコンテンツが豊富
 例年大反響の「Corona Escape Terrace(コロナ エスケープ テラス)」が12月下旬より、標高1,400mに位置する「うさぎ平」にオープンいたします。コロナビールや、焚火台で作る軽食を片手に音楽を聴きながら、白馬の美しい北アルプスの自然の中で、非日常の時間をお過ごしいただけます。
 このほかにも、素晴らしい景色を見渡しながら、フルコース料理をゆったりと楽しめる「レストランピラール」や、白樺ゲレンデにオープンする松本市の超人気ラーメン「寸八」、昨シーズンオープンしたスターバックスのコーヒーやエスプレッソドリンクが楽しめる「八方うさぎ平カフェ」、軽井沢の人気イタリアンレストラン「軽井沢プリモ白馬店」など、滑りだけではなく、休憩や食事でもワンランク上のメニュー、雰囲気を提供いたします。
 また、1月上旬からは、アウトドアブランド、スノーピークをパートナーに迎えたグランピングフィールド『FIELD SUITE HAKUBA』がオープン。雄大な山々が目の前に広がる標高1,200mの息をのむほど美しい空間でリッチなお時間をお過ごしください。また、会員システム「八方メンバーズ」は今季2年目となり、来場ポイントによる特典や、お得なクーポン、情報配信など、会員限定の新しいスキー場の楽しさを提供いたします。

写真左:『FIELD SUITE HAKUBA』イメージ、中:「Corona Escape Terrace」、右:「八方うさぎ平カフェ」で提供するスターバックスのコーヒー写真左:『FIELD SUITE HAKUBA』イメージ、中:「Corona Escape Terrace」、右:「八方うさぎ平カフェ」で提供するスターバックスのコーヒー

■上級者向けパウダーエリア“OMUSUBI(おむすび)”の登場でさらにエリアが充実
 1月中旬(予定)より、スキー場中腹に超上級者向けの非圧雪・新雪エリア、アドベンチャーパウダー “OMUSUBI (おむすび)”※1が登場いたします。事前パトロールで雪崩の抑制取り組みを行っているので、安心・安全にダイナミックな傾斜を滑走して極上のパウダースノーをお楽しみいただけます。
 この他、最高の粉雪を楽しめる「裏黒 URAKURO」、バンク中心に設計された「HAPPO BANKS」、地形の起伏を楽しめる「SKYLINE the BANKS」、スピードを追求せず、どの世代でも楽しく滑走できる「100活ゲレンデ」など、多彩なエリアがございます。
 例年好評をいただいている、スキー場スタッフがスノーボーダー向けの地形遊びの穴場をご案内する「フリーツアー」は、1月19日、26日、2月16日、23日、3月9日に開催。その他、シーズン中いつでも小さなお子様が雪と遊べるよう、キッズパークはうさぎ平と咲花エリアで時期を分けてオープンします。また、新しい託児所として「マム・クラブ白馬八方尾根」が咲花エリアにオープンするなど、ファミリーも安心して楽しめるコンテンツが充実しております。

 ※1 特別指定区域となり、超上級者限定のエリアです。上部のゲートが解放されている場合のみ滑走可能。なお、当日のパトロールのコンディションチェックの結果、当日の朝にエリアクローズとなる場合があります。また、パトロールの取り組みは雪崩発生の可能性を排除するものではないため、滑走時はご注意ください。 

写真左:アドベンチャーパウダー “OMUSUBI (おむすび)”、右:“咲花キッズパーク”イメージ写真左:アドベンチャーパウダー “OMUSUBI (おむすび)”、右:“咲花キッズパーク”イメージ

 

■「60周年カウントダウン2018-2019」や「60周年八方尾根火祭り」など記念イベントを開催
 開業60周年を記念して、“60周年カウントダウン2018-2019”を2018年12月31日、「60周年八方尾根火祭り」を2019年2月22日に開催いたします。「60周年カウントダウン2018-2019」では、鏡開きや参加型の仮装コンテストの他に、打ち上げ花火を年越しの瞬間に行い、60周年と新年を盛大に祝います。「60周年八方尾根火祭り」では、鏡開きや八方太鼓のパフォーマンス、松明を手にして走る松明滑走など伝統的な行事を通してお祝いをします。冬の澄んだ空気に打ち上げられる華やかな打ち上げ花火や幻想的で美しい松明滑走など様々なパフォーマンスをぜひご覧にお越しください。また、毎年恒例のイベントも多数開催予定です。

《2018年》
12月31日:60周年カウントダウン2018‐2019

《2019年》
1月26日:白馬八方純米吟醸「黒菱」蔵出し解禁イベント
2月2日:HAPPO BANKS OPENING EVENT
2月22日:60周年八方尾根火祭り
2月23〜24日:信州雪の日 イベント
2月28日・3月1日:第73回 八方尾根リーゼンスラローム大会
3月6日~10日:全日本スキー技術選手権
3月23日:キッズスキー技術選キャンプ
3月24日:第2回キッズスキー技術選
4月7日:スプリングフェスティバル

※フリーツアーは1月19日・26日、2月16日・23日、3月9日に行います。

写真左:八方太鼓(八方尾根火祭り)、中:松明滑走(八方尾根火祭り)、右:白馬八方純米吟醸「黒菱」蔵出し解禁イベント写真左:八方太鼓(八方尾根火祭り)、中:松明滑走(八方尾根火祭り)、右:白馬八方純米吟醸「黒菱」蔵出し解禁イベント

 今後も、白馬八方尾根スキー場では、多角的なコンテンツの開発にも取り組み、日本を代表するマウンテンリゾートとして、皆様に「非日常」を体験していただけるよう、新しいコンテンツを開発・提供してまいります。

【白馬八方尾根スキー場の概要】
TEL      : 0261-72-2715
公式HP :http://www.happo-one.jp
営業時間:8:00~17:00、ナイター17:00~21:00(※)
※ナイター営業は12月下旬~3月中旬(降雪状況による)
駐車場  :3,000台
アクセス:東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分

【会社概要】
会社名:八方尾根開発株式会社 Happo-one Kaihatsu Co.,Ltd.
代表:代表取締役 倉田 保緒
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城5713
設立:昭和 35 年 12月9日
事業内容:白馬八方尾根スキー場(スキー場一般 / 索道事業・飲食業)および温泉事業(白馬八方温泉)
索道施設 16 基、飲食店舗 4店舗、公衆浴場 4施設
                                  
会社名:白馬観光開発株式会社 HAKUBA RESORT DEVELOPMENT Co.,Ltd.
代表:代表取締役社長 和田 寛
住所:〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城6329-1
設立:昭和 33 年 7月4日
事業内容:スキー場一般(索道事業・飲食業)、索道施設 32 基、食堂施設 8 店舗

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会社概要

白馬観光開発株式会社

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URL
http://www.nsd-hakuba.jp
業種
サービス業
本社所在地
長野県北安曇郡白馬村北城6329-1
電話番号
-
代表者名
荻野 正史
上場
未上場
資本金
-
設立
1958年07月