Sonosから 次世代のスマートスピーカー 、Era 300とEra100が新登場 臨場感あふれる新しいカタチのサウンド体験

Sonos Japan合同会社

Era 300は、空間オーディオによるサウンド体験をより多くの家庭にお届けするために新しく設計された革新的なスピーカーです。刷新されたアイコニックモデルの Era 100は、次世代の音響と新しいフォルムが魅力です。

カリフォルニア州サンタバーバラ – 2023年3月7日 – Sonos(Nasdaq:SONO)サウンド体験で世界をリードする米国発オーディオブランド Sonos(本社:米国カリフォルニア州、 CEO:Patrick Spence)は、 新しいオーディオ体験とデザイン革新の幕開けとなる新世代のスマートスピーカー、Sonos Era 300とSonos Era 100を発表しました。Era 300は、最高の空間オーディオ体験を実現する大胆かつ革新的なDolby Atmos(ドルビーアトモス)対応の新型スピーカーです。Era 100はベストセラー製品であるSonos Oneをさらにアップグレードしたスピーカーです。受賞歴をもつアーティストやエンジニアがチューニングに携わったEraシリーズは、臨場感あふれるサウンド体験を新たなレベルに押し上げます。各種デバイスとの接続性がさらに高まり、Trueplay™技術が搭載されています。また、Era 300とEra 100は、Sonosの新しい設計基準に基づいて作られた初めてのスピーカーです。Sonosでは、長期耐用性やエネルギー効率の高い技術、再生利用されたポスト・コンシューマー・リサイクル(PCR)素材を使用しています。Era 300(69,800円 税込)と Era 100(39,800円 税込)は、2023年3月28日に全世界で販売開始予定です。日本では、ヨドバシカメラとビックカメラの実店舗およびオンライン店舗、Amazon.comにて3月8日から順次先行予約の受付を開始、3月29日から全店舗にて販売開始予定です。

Sonos CEOパトリック・スペンス(Patrick Spence)は、次の通り述べています。「バックグラウンドノイズ(雑音)が絶えず溢れている時代だからこそ、質の良いサウンド体験の重要性はますます高まっています。私たちのビジョンは、聴くという体験で人々に感動を与えることであり、お気に入りの音楽やオーディオコンテンツを通して、お客様に喜びや活力を感じてもらうことです。Sonos Eraシリーズは、サウンド革新、持続可能な設計、そしてクリエイターコミュニティとの深いつながりに真剣に向き合うSonosの想いを詰め込んだ次世代のスマートスピーカーです。」

DolbyAtmosでリスナーとクリエイターに比類なきサウンド体験を。空間オーディオ Sonos Era 300
Sonos Era 300は、これまでのコンパクトスピーカーとは異なり、左、中央、右、そしてハイトチャンネル専用のパワフルな6つのスピーカーを搭載。Dolby Atmosで映画や音楽のサウンドステージの中心で"没入体験"できる、先進の空間オーディオです。 

ドルビーCEOのケビン・J・イーマン(Kevin J. Yeaman)は、次のように述べています。「音楽を創り体験するための全く新しい方法として、DolbyAtmosは比類なき透明度と深さで細部を表現することにより、音楽に没入することができます。Era 300は、Dolby Atmosと共に驚くべきサウンド革新をもたらし、リスナーに、より一層臨場感のあるサウンド体験をさせてくれます。」
 
  • 空間オーディオ: Era 300では、その美しく複雑な音響構造を優雅にくびれたデザインで包み込み、全てのアングル、プロポーション、そして貫通孔パターンはリスナーを包み込むサウンド体験を実現するために指向性や拡散性を最大化させるように精緻に設計されています。
  • 想像を超えるサラウンドサウンド:Era 300は、ホームシアターのリアスピーカーとして使用する際に、マルチチャンネルのサラウンドサウンドを実現できるSonosブランド初のスピーカーです。2台のスピーカーをSonos ArcやSonos Beam(Gen 2)と組み合わせると臨場感あふれるDolby Atmosの音響が生まれ、映画ファンはアクションの真っただ中にいるような感覚を楽しむことができます。
  • 音楽界のリーダーたちとの世界的コラボ: Sonosサウンドは、世界の音楽シーンを牽引するアーティストやクリエイターたちとの緻密な共同作業によって創られています。アーティストがスタジオで意図した「あるべきサウンド」をそのまま体験できるように、精緻なチューニングが施されたのが、 Era 300です。 

Sonosのサウンドエクスペリエンス担当VP、ジャイルズ・マーティン(Giles Martin)は、次の通り述べています。「モノラルからステレオへとサウンドが変化したように、空間オーディオは音響の次なる進化であり、まるで音楽に包み込まれるようなサウンド体験を生み出します。クリエイターと主要なストリーミングプラットフォームの両者が音楽に空間オーディオを取り入れている今、この刺激的かつクリエイティブな音響への期待に応えるサウンド体験を作るために最適なタイミングと言えます。」

進化を遂げたアイコン・サウンド、Sonos Era 100 登場
前世代モデルであるSonos Oneよりも少し大きくなって再登場したEra 100。最新のハードウェアとソフトウェアを搭載したスマートスピーカーは、新世代の音響とデザインで高精細なステレオ・サウンド、そして深みのある低音を響かせます。
 
  • 新たにステレオサウンドで登場: 緻密に計算された角度で左右に向かって搭載された2つのツイーターがさらに高精細で臨場感あふれるステレオサウンドを再生。そして大型化したミッドウーファーによってコンパクトな単体スピーカーからは想像がつかないほどの豊かな低音を実現します。
  • コンパクト&パワフル:最新音響とテクノロジーが詰め込まれたEra 100は、スリムでモダンなデザイン。本棚、キッチンカウンター、デスク、ナイトテーブルのお洒落なアクセントになります。
  • システムを自在に拡張:2台のEra 100をリアスピーカーとしてSonosのサウンドバーに加えると本格的なサラウンドサウンドシステムを構築でき、映画体験がさらにレベルアップします。2台をペアリングすれば、お部屋中を満たすステレオサウンドを楽しめます。 

すべての人にプレミアムかつ持続可能なデザイン
Sonosの時代を超えた上質なサウンドとデザイン美学に基づき、地球環境を取り巻く問題に向き合って設計されたEra 100とEra 300。利用するすべての人にとってより良いものとなるよう、大胆で新しいユーザーインターフェース(UI)を実現。各製品が長持ちしエネルギー消費が少なく、リサイクル素材を使用するなど革新的な技術を用いています。 

プロダクト・サステナビリティ部門デザイン・ディレクターのキティ・スードマン(Kitty Suidman)は、次の通り述べています。「私たちは、パワフルで新しいサウンド体験を創り出す時のように、持続可能なデザインに対しても未来を見据えた取り組みをしています。Sonosでは、創業当初からデザインプロセスを通して持続可能な企業活動に取り組んできました。Sonos Eraシリーズでは、期待を超える耐久性を備え、エネルギー効率を高め、より安全な循環資源を利用した製品を作るという目標に向けて、また一歩大きく前進したと言えます。」
 
  • さらにサステナブルなサウンド:Era 100とEra 300は再生プラスチック(PCR)を採用し、梱包材には持続可能な方法で調達された紙だけを使用しています。アイドリング時の電力消費量を2ワット以下に抑え、新たにスリープ機能を備えるなど消費電力を抑える設計となっています。
  • 優れた耐久性:自宅で何年間も使い続けることを想定した設計。どちらのスピーカーも、接着剤の使用を減らし、分解と修理が容易なネジの使用に移行することで耐久性を高めています。
  • 斬新なユーザー・インターフェイス:Era 100とEra 300は、Sonos Voice Control、Sonosアプリ、Apple AirPlay 2、Bluetooth®で音楽をすばやく思いのままに操作できるほか、新たにタッチ操作によるスライドコントロールを搭載し、さらに直感的な操作性を実現しています。
  • 接続オプションを拡充:WiFiやBluetoothでお気に入りのオーディオをストリーミング再生。AUXケーブルとSonosライン入力アダプターを使用すれば、ターンテーブルなどの外部プレーヤーに直接接続できます。
  • Trueplayをもっと多くのリスナーに:マイクロホンアレイが搭載されたEra 100と Era 300では、SonosアプリでタップするだけでTrueplayが空間の音響に合わせてサウンドを最適化します。この機能は、AndroidとiOSの両方で利用が可能です。

詳しい情報は https://www.sonos.com/ja-jp/home から、または@sonos(http://www.instagram.com/sonos)をフォローしてご覧ください。

Sonosについて
Sonos(Nasdaq:SONO)は、サウンド体験で世界をリードする企業です。マルチルーム対応のワイヤレスホームオーディオを開発するSonosは、リスナーがお好みのコンテンツに手軽にアクセスし、好きな方法でコントロールできるようにすることで、より良いオーディオ体験を生み出しています。この上ないサウンド体験、こだわりのデザイン性、使いやすさ、オープンプラットフォームを提供することで知られるSonosは、誰もが幅広いオーディオコンテンツを楽しめるような製品をお届けしています。Sonosの本社は、カリフォルニア州サンタバーバラにあります。詳細は、https://www.sonos.com/ja-jp/homeをご覧ください。

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会社概要

Sonos Japan合同会社

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URL
https://www.sonos.com/ja-jp/home
業種
製造業
本社所在地
東京都中央区八丁堀4-4-4 梅崎ビル3F
電話番号
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代表者名
吉田庸樹
上場
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資本金
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設立
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