西田尚美×豊田エリー、佐々木蔵之介×八十田勇一、板尾創路×梶原善でお届けする、“東京”をテーマにした人気リーディング公演 まもなく開幕!

“東京”をテーマにした 芸劇+トーク 朗読「東京」が1月24日(木)~26日(土)の3日間、東京芸術劇場シアターイーストにて上演。

2014年からスタートした東京芸術劇場の人気リーディング企画 芸劇+トーク 朗読「東京」。
1月24日(木)~ 26(土)の3日間、東京芸術劇場シアターイーストにて上演いたします。
川上弘美 著「此処彼処」には西田尚美、豊田エリーが、
沢木耕太郎 著「長距離ランナーの遺書」には佐々木蔵之介、八十田勇一が、
町田康 著「東京飄然」には板尾創路、梶原善が出演いたします。
読後に、泉麻人を聞き手に迎え、演出の長部聡介、出演者と共にそれぞれの”東京”を語る「トーク」も行います。
実力・個性ともに充実した俳優陣が織り成す 朗読「東京」をぜひお楽しみください。

東京を読み、東京を語る。

芸劇+トーク 朗読「東京」 第六回
2019(平成31)年1月24日(木)~26日(土) 
東京芸術劇場 シアターイースト

【公演概要】
芸劇+トーク 朗読「東京」は、2014年にスタートした人気リーディング企画です。
生まれ育った人にとってのわが町“東京”
外から来て東京に暮らす人にとってのわが町“東京”
それぞれの距離感で語られる“東京”と、
読まれる物語から、この街のさまざまな顔をご覧いただけます。
不定期開催ではございますが、これまで五回実施してまいりました。
お客様からは、「初めて、耳で景色を見るという経験ができました」
「朗読劇の観劇は初めてでしたが、作品・キャスティングとも面白く満足のいく内容でした。
アフタートークも出演者お二方の話題の展開が個性的で楽しめました」など、ご好評いただいております。
第六回目も、前回に引き続き、演出家にドラマプロデューサーとしてご活躍されている長部聡介さんを、
トーク聞き手には泉麻人さんをお迎えいたします。一味違う朗読劇による、“東京”の様々な表情をお楽しみください。

 

 東京芸術劇場 朗読「東京」第六回 公演ページ
 http://www.geigeki.jp/performance/theater202/

【朗読作品・出演者】

 

1月24日(木)19:00開演
此処(ここ)彼処(かしこ)/川上弘美 著 
出演・西田尚美×豊田エリー

この世界には『自分に属すると決めたこういう場所がある』
女性である筆者の繊細な観察眼でときに切なく、ときに懐かしく、ときにドキドキと東京の具体的な地名での思い出が綴られるほっこりエッセイ。

稽古場からコメント届きました! 2019.1.18

西田尚美
リハーサルをやってみたら、やはりちょっと緊張した。
良いところで噛んでしまったり、よれてしまったり。
本番は出来るだけ家で読んでるくらいのリラックスした状態で読みたい。
噛んだりするかもしれないけど、あの生の空気を感じてもらえたら、と思います。

豊田エリー
東京。私はこの街に生まれ育ちました。「此処彼処」を通し、
私にとっての東京は…、と様々なことが想起され、
時間旅行をしているような感覚に浸っています。
皆様それぞれの“東京”を感じていただけたら嬉しいです。

1月25日(金)19:00開演
長距離ランナーの遺書/沢木耕太郎 著 
出演・佐々木蔵之介×八十田勇一

1964年の東京オリンピック、マラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉は27歳の若さで自ら命を絶ってしまう。「もうこれ以上 走れない」と書かれたあまりに哀切な遺書を残して・・・夭逝したマラソンランナーの生涯を追ったノンフィクション作品。

 


1月26日(土)15:00開演
東京飄然/町田康 著 
出演・板尾創路×梶原善

大阪の梅田で食べた串カツにまつわる〝出来事〟がどうしても忘れられない主人公は東京で串カツを求め歩くことになる。理由もなくあてどなく旅にでて、風の吹くまま気の向くままに飄然と新橋や銀座を歩く男の物語。


【演出家プロフィール】
長部聡介

東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、1987年フジテレビジョン入社。入社当初は音楽番組の制作に携わる。その後異動したドラマ制作部では、医龍シリーズ、フジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』などの人気ドラマのプロデューサーを歴任。2011年以降、舞台の構成・演出を手掛けている。
<舞台>
Team申番外公演(出演:佐々木蔵之介、市川猿之助、佐藤隆太)
2011年 朗読劇「家盛奇譚」(原作 梨木香歩)構成・演出
2012年 朗読劇「幻色江戸ごよみ」(原作 宮部みゆき)構成・演出
2013年 朗読劇「野槌の墓」(原作 宮部みゆき)構成・演出
2016年 舞台「男たちの棲家」作・演出
2017年 第五回 朗読「東京」演出

【第二部:トーク】

 

【トーク進行プロフィール】

 東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、東京ニュース通信社に入社。
「週刊TVガイド」「ビデオコレクション」の編集者を経て独立。
「ポパイ」等の雑誌を中心にコラムを発表する一方、テレビにも出演し、
 コメンテーター、司会等を務める。 最新刊は「東京23区外さんぽ」。
 ほか、「大東京23区散歩」「東京いい道、しぶい道」など東京をテーマにした著書が多い。

【日程】
2019年(平成31年)1月24日(木)~26日(土) 


【会場】
東京芸術劇場 シアターイースト

【アクセス】
東京芸術劇場
〒171‐0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
03-5391-2111 (受付 9:00~22:00 休館日を除く)
http://www.geigeki.jp/

【チケット情報】
チケット料金(全席指定・税込)
一般 3,000円 65歳以上 2,500円 25歳以下 2,000円 高校生割引 1,000円 
◎お得なセット券
3公演セット券6,000円  2公演セット券4,500円(組み合わせ自由)


※開場は開演の30分前
※未就学児はご入場いただけません。
※営利目的の転売は固くお断りいたします。
※65歳以上・25歳以下・高校生割引チケットは、東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取扱い。
(枚数限定・入場時要証明書)
※セット券は、劇場ボックスオフィス電話・窓口のみ取扱い。(枚数限定)
※障害をお持ちの方:割引料金にてご観劇いただけます。詳しくは、劇場ボックスオフィスまで。
※公演情報等につきましては、変更が生じる場合がございますので、ご了承ください。

【一般発売開始】
2018年12月24日(月・祝)


【チケット取扱】
東京芸術劇場ボックスオフィス 0570‐010‐296(休館日を除く10:00~19:00)

http://www.geigeki.jp/t/  (PC)
http://www.geigeki.jp/i/t/  (携帯)

チケットぴあ  
0570-02-9999(24時間・音声自動応答) [Pコード491-564]
http://pia.jp/t/geigeki/(PC・携帯)

イープラス 
http://eplus.jp/(PC・携帯)

ローソン
0570-000-407(オペレーター対応10:00~20:00)
0570-084-003(音声自動対応)[Lコード:33331]
http://l-tike.com/

【託児サービスのご案内】
東京芸術劇場でご鑑賞の際には、一時託児をご利用いただけます。
(有料・定員制・希望日1週間前迄に要申込)
ご予約受付・お問合せ:HITOWAキャリアサポート株式会社
わらべうた 0120-415-306(平日9:00~17:00)

【お問合わせ】
東京芸術劇場ボックスオフィス
0570‐010‐296(休館日を除く10:00~19:00)


企画制作:東京芸術劇場
主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
   東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成30年文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
   独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:フジテレビ 梟書茶房  

 


 

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会社概要

URL
https://www.rekibun.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都千代田区九段北4-1-28  九段ファーストプレイス8階
電話番号
03-6256-9967
代表者名
日枝 久
上場
未上場
資本金
-
設立
1982年12月