障がい福祉専用eラーニングの新カリキュラム!「ともに助け ともに生きる~障がい者保険が果たす役割」
株式会社Lean on Me(リーンオンミー)は、障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修カリキュラムをアップしました。
カリキュラムのPR動画をYouTubeでご覧いただけます。
※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。
新カリキュラム 講師
ぜんち共済株式会社
代表取締役社長 榎本重秋 様より
障がいがある子どもと暮らす親御さんから、障がい特性が抱えるリスクから、不安を抱えながら過ごしている状況を頻繁にお聞きしました。「いつも苦しい時に助けていただき、本当にありがとうございます」。一人のお母さまからの涙ながらの言葉に魂を揺さぶられ、また “知的障がい者保険の生みの親”である永田仁司氏との出会いも手伝い、「ぜんち共済」設立に至りました。
コンテンツでお伝えしたいのは、『知的に障がいのある人は、民間の生命保険に加入しづらい』という現実です。本人の告知義務で弾かれてしまう場合が殆どで、事故やケガなどにおいても、本人の弁明がままならない事もあります。対してぜんち共済では 障がいがある方の行為は原則として故意とは捉えない、というのが基本的なスタンスです。
加えて当社が日本で初めて生み出したのが『権利擁護費用保険』です。犯罪や消費者被害、雇用現場での虐待などに巻き込まれた場合に、障がいに理解のある弁護士を派遣し、相談費用などを負担します。
当社の社是は、タイトルにもある「ともに助け ともに生きる」。
共生社会の今こそ、障がい保険の役割や必要性について、考えるきっかけになれば嬉しいです。
新カリキュラムより
マンガで見る具体的な支払い事例(個人賠償責任保険金)
新カリキュラムの目次(全15コンテンツ)
1、はじめまして 私が゙榎本です!〜自己紹介〜
2、知的に障がいがあると保険に入りにくい現実
3、障がい者保険の必要性1 監督責任と医療費
4、障がい者保険の必要性2 虐待・トラブルと権利擁護
5、ぜんち共済はこうして生まれた!〜設立の道のり〜
6、障がい者保険の恩師・永田仁司氏との出会い
7、対物・対人…マンガで見る具体的な支払い事例
8、発見が遅れて重症化…入院時の備えは大丈夫?
9、虐待に消費者被害…「権利擁護費用保険」の事例
10、「権利擁護費用保険」を生んだ 年の瀬のメール
11、パワハラに給与未払い…雇用の現場にも権利擁護
12、全国から届く感謝の声と印象深い“ある姉妹”の事例
13、権利を守るはずが奪う事に…“選挙権回復”に涙
14、猛勉強で正社員に!ぜんち共済の障がい者雇用
15、社是に込めた思いと…自身も心を病んだ゙過去
「Special Learning」について
社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。現在37都道府県1400以上の事業所で導入いただき、ユーザー数は37,000人を超えています。
株式会社リーンオンミーについて
社名 :株式会社Lean on Me
所在地 :
(高槻本社)〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
(東京支店)〒100-0004東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル12階
TEL :072-648-4438
設立 :2014年4月1日
資本金 :2億1,130万円(準備金を含む)
代表者 :志村 駿介
URL :https://leanonme.co.jp
事業内容:障がい福祉専用eラーニング研修「Special Learning」
知的障がい者テニス教室「Special Tennis」
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