『HONGO AI 2022』にスマートシティ・MaaS関連初のファイナリストとしてscheme vergeが選出
scheme verge株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役CEO:嶂南 達貴、以下「scheme verge」)は、一般社団法人HONGO AIが主催するアーリーステージのAIスタートアップを対象とした「HONGO AI Award」を受賞し、ピッチコンテスト『HONGO AI 2022』 への参加が決定しましたので、お知らせします。
- HONGO AI 2022について
scheme vergeでは、最近の事業実績及びAIの活用状況について事前選考委員に評価いただいた結果、「HONGO AI Award」受賞とファイナリスト選出が決まりました。この結果を受け、12月7日の最終選考会においては、弊社事業領域である不動産・建設・インフラ領域におけるAIの活用状況はもちろん、本コンテストの開催地「本郷」におけるスマートシティ関連取り組みの状況についても、発表を行う予定です。
【HONGO AI 2022概要】
■名称:HONGO AI 2022
■日程:2022年12月7日(水)13:00~18:00(予定)
■会場:東京大学・伊藤謝恩ホール
■主催:一般社団法人HONGO AI
先端技術共創機構(ATAC)、ディープコア、Deep30、東京大学エッジキャピタルパートナーズ、東京大学協創プラットフォーム開発、ANRI
■共催:日本経済新聞社
■後援:経済産業省、文京区、人工知能学会、東京大学産学共創推進本部、日本ベンチャーキャピタル協会、日本ディープラーニング協会、AIデータ活用コンソーシアム、Deep Learning Lab、AIビジネス推進コンソーシアム
■協賛
プラチナスポンサー:伊藤忠商事
ゴールドスポンサー;住友商事
シルバースポンサー:EY Japan、ソフトバンク、フジタ、三井住友銀行
ブロンズスポンサー:日本マイクロソフト、東京海上ホールディングス、博報堂、三井不動産
■事前選考委員
草野 隆史氏(ブレインパッド 代表取締役社長)
井崎 武士氏(エヌビディア合同 エンタープライズ事業部事業部長)
久保田 雅也氏(WIL パートナー)
進藤 智則氏(日経BP 日経Robotics 編集長)
■本選考委員
各務 茂夫氏(東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授 / 産学協創推進本部 副本部長)
松尾 豊氏(東京大学大学院 工学系研究科 人工物工学研究センター / 技術経営戦略学専攻 教授)
孫 泰蔵氏(Mistletoe ファウンダー)※依頼中
他
■URL:https://hongo.ai/
- scheme verge株式会社について
【概要】
■会社名:scheme verge株式会社
■会社成立日:2018年7月24日
■代表者:嶂南 達貴(代表取締役CEO)
■所在地:東京都文京区本郷3丁目28−10 柏屋ビル 2 - 2階 / 3階(受付:3階)
■業務内容:
都市・交通ソリューションの設計・開発・提供
上記の障壁となる技術課題、社会課題、政策課題、国際課題についての調査及び提言
上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸
■URL:http://www.schemeverge.com
- scheme vergeにおけるAI及び関連技術の活用状況について
・Horaiのユーザーの行動データや属性情報からAIを利用して、そのユーザーに沿ったHoraiに掲載いただいている周遊パスなどの誘客商品、スポット: POI (Point of Interest) などを推薦する機能。
・ユーザーが選んだ・推薦されたPOIから旅程を作成。オンデマンド交通も合わせた上での経路の巡回セールスマン問題の解決に寄与している。
■事業者向け
・街や施設、交通機関関連のデータをマクロデータとして連携して、アプリのミクロデータと合わせ統計的にエリア全体の移動動態を把握した上で、ユーザーのクラスタリングに合わせて事業者がターゲット・マーケティングを実施可能。
- scheme vergeにおける本郷におけるスマートシティ関連取り組み状況について
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像