高嶋仁氏が語る「エースの起用法」
智弁学園、智弁和歌山名誉監督の高嶋仁氏がABCラジオ「道上洋三の健康道場」にゲスト出演し、甲子園に出場するための秘策を始め、自身にとっての「高校野球」について熱く語った。
昨年の夏の大会を最後に勇退した智弁学園、智弁和歌山名誉監督の高嶋仁氏が、ゲスト出演する3日放送のABCラジオ「道上洋三の健康道場」(毎週土曜、午前7・00)で、自身にとっての「高校野球」について振り返った。
高嶋仁氏は監督として高校野球、夏の甲子園、春の甲子園、通算38度の出場、通算68勝。いずれも高校野球史上最多を記録している。
3日の放送内では、まず甲子園に出場するための戦略に話題が及んだ。
高嶋氏曰く、甲子園に行くためには「負けないような戦い方をします」とのこと。「その負けない戦い方とはどんな戦い方なんですか?」という道上洋三アナの質問に対して「企業秘密ですけど・・・」としながらも
「決勝でエースに(元気な状態で)投げさせます。(そのために、和歌山で決勝を含む)6試合のうち、5試合は他のピッチャーに投げさせます。」
「相手チームはエース、エース(の連投)で勝ち上がってくる。だから、決勝まで行ったら、もうやる前から勝っとるんです。うちのピッチャーはピンピンしとりますから!」
とエースの起用方法に関して持論を展開した。
そのほか、番組内では100メートルダッシュ100本、腹筋、背筋それぞれ2000回、素振りは最低740本というハードな練習メニューである理由、選手達のモチベーションを引き出すために選手にかける言葉、さらには自身の勇退を意識した瞬間まで話題が及んだ。
<聴き逃した方はスマホ・PCからラジオが聴ける"radiko"でチェック!>
道上洋三の健康道場 | ABCラジオ | 2019/08/03/土 07:00-07:30 http://radiko.jp/share/?sid=ABC&t=20190803070000
高嶋仁氏は監督として高校野球、夏の甲子園、春の甲子園、通算38度の出場、通算68勝。いずれも高校野球史上最多を記録している。
3日の放送内では、まず甲子園に出場するための戦略に話題が及んだ。
高嶋氏曰く、甲子園に行くためには「負けないような戦い方をします」とのこと。「その負けない戦い方とはどんな戦い方なんですか?」という道上洋三アナの質問に対して「企業秘密ですけど・・・」としながらも
「決勝でエースに(元気な状態で)投げさせます。(そのために、和歌山で決勝を含む)6試合のうち、5試合は他のピッチャーに投げさせます。」
「相手チームはエース、エース(の連投)で勝ち上がってくる。だから、決勝まで行ったら、もうやる前から勝っとるんです。うちのピッチャーはピンピンしとりますから!」
とエースの起用方法に関して持論を展開した。
そのほか、番組内では100メートルダッシュ100本、腹筋、背筋それぞれ2000回、素振りは最低740本というハードな練習メニューである理由、選手達のモチベーションを引き出すために選手にかける言葉、さらには自身の勇退を意識した瞬間まで話題が及んだ。
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