マルチチェーンNFT生成プラットフォーム『NFT Garden』 と日本ブロックチェーン基盤が運営するパブリックブロックチェーン『Japan Open Chain』はNFT生成/接続に関する覚書を締結
『NFT Garden』のAPI・Webプラットフォームで『Japan Open Chain』のNFT生成が可能に
Japan Open Chainとは
NFTの発行や売買の実証実験、ERC20によるプラットフォームの運用実験、地域通貨発行の実験、ステーブルトークンの発行実験等、のあらゆる業種業態でのブロックチェーンを利用した実証実験が始まっています。Japan Open Chainは、誰もが高速・安価かつ法的安全を伴った状態でEthereumブロックチェーンによる新しい革新を享受できることを目指してスタートした、パブリックブロックチェーンです。ソニーのグループ内スタートアップであるコーギア株式会社、株式会社電通、G.U.Technologies株式会社、株式会社みんなの銀行、ピクシブ株式会社、京都芸術大学の6社で共同運営され、最終的には21社となる予定です。
▼ Japan Open Chain
https://www.japanopenchain.org
NFT Gardenとは
『NFT Garden』は企業向けマルチチェーンNFT生成プラットフォームです。web3開発スキルや専門知識、暗号通貨不要で、APIまたはWeb画面からNFT生成を行えます。「Polygon」や「Solana」など、アジア最大級となる12のブロックチェーンに対応しており、生成されたNFTは「OpenSea」や「Magic Eden」など4つのマーケットプレイスに最適化されております。現在はβ版のサービス提供中で、NFT Gardenの利用料およびガス代無料でNFT生成が行えます。これにより、暗号通貨を保有せずにNFTを活用した新規プロジェクトの実施や、既存サービスへNFT⽣成機能の追加などが⾏えます。
▼ NFT Garden
https://nftgarden.app/jp
本覚書締結の目的
本連携を通じて、日本法に準拠したweb3インフラ「Japan Open Chain」上に、web3開発 スキルや専門知識・暗号通貨不要でNFT生成を行える環境を提供し、安全かつ簡単にweb3ビジネスに参入できるよう日本企業を支援してまいります。 さらに今後、それぞれの事業においてシナジーを創出する協業の可能性を探りつつ、双方のサービスの更なる価値向上に向けて協議を進め、誰もが安心してweb3ビジネスを推進できる世界の実現に向けた取り組みを推進して参ります。
インタビューや記事掲載頂けるメディア募集中
Connectivは『web2フレンドリーなプロダクトでweb3が当たり前の社会を創る』という新たなミッションのもと、 web3プロジェクトである『NFT Garden』の開発と運営に力を入れております。当社及び、NFT Gardenに関するインタビューや記事掲載頂けるメディアを募集しております。是非、お問い合わせよりご連絡ください。
▼お問い合わせ
https://connectiv.jp/contact
Connectiv株式会社 会社情報
会社名:Connectiv株式会社
所在地:東京都千代田区霞が関1-4-1
代表者:代表取締役 石井 裕希
創業:2017年9月1日
主な事業内容:NFT Gardenの開発/運営
URL:https://connectiv.jp
日本ブロックチェーン基盤株式会社 会社情報
会社名:日本ブロックチェーン基盤株式会社
所在地:東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー15F
代表者:代表取締役 稲葉 大明、近藤 秀和
創業:2022年7月
主な事業内容:ブロックチェーン及びコミュニティの運用
URL:https://www.jbfd.org
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