キッチンカーメーカーのフードトラックカンパニー、キッチンカー事業者向けに特化したメニュー紹介サービスを開始
両社の強みを生かし、キッチンカー事業者向けに特化したメニュー紹介サービスを開始いたします。
バーチャルレストランの特徴
・フード・スイーツ・ドリンクなど約110種類以上のブランドから自由に選び、自店舗のメニューとして提供することができます。
・最短30秒〜の調理時間のためワンオペでも十分対応でき、レシピ、食材、資材も全てセットで仕入れることが可能です。
・食品ブランドの流通拠点として全国の750拠点を超える飲食店や商業施設と提携し、仕入れ商品は全国へ発送可能。
Crazy Waffle(トゥンワッフル)
開業のハードルを引き下げるサービスをアシスト
キッチンカーにおいて開業のハードルとなるものがメニュー開発です。キッチンカーは出店場所とメニューの相性が売上に大きく影響します。来店頻度の高い顧客層のニーズを考えた商品ラインナップや流行を取り入れるアイデアなど、いわゆる一般的なメニューだけではなく、付加価値の強いメニュー開発も理想的なキッチンカー開業において大事な要素となります。
バーチャルレストランが開発した常時110種類以上のブランドから好きなメニューを選択できるため、来店頻度の高い顧客層と相性の良いメニューを開発して自店舗のメニューとして販売できます。
また、豊富な販売分析データの提供を受けることで、商圏特性がきめ細かく把握でき、販売におけるリスクを抑えられます。キッチンカー運営者にとって、新たに商品開発をする手間や販売における在庫リスクが省けます。
フードトラックカンパニーとバーチャルレストランの連携により、これまで以上にキッチンカー事業を始めやすくなります。
フードデリバリーサービスとの融合
キッチンカーの魅力の一つとして、フードデリバリーが導入できることが挙げられます。
飲食店営業許可が車自体に取得されているため、テイクアウトとフードデリバリー両方の収益化が見込めます。出店場所も自由に移動ができるため、配達エリアを変えることにおいて柔軟性があり、これまで店舗に来店できなかった顧客層に対して商品提供が行えます。
飲食店の空き物件不足の解消
固定店舗の飲食店開業希望者において、空き物件が見つからないことが課題とされています。
2015年から始まった中食産業の拡大もコロナ禍をきっかけに更に需要は高まり、コロナ禍が明けてからも、中食産業(テイクアウト、デリバリー)の需要は右肩上がりで伸びています。
しかしながら、テイクアウトとデリバリーを扱う事業者にとって、店舗面積が小さく家賃価格も低い物件は人気となっており、飲食店を開業したい事業者が増える中、空き物件が見つからず開業が先延ばしになっている背景があります。
キッチンカーは飲食店営業許可を取得でき、テイクアウトに加えデリバリーも導入可能なため、「小さな店舗=キッチンカー」として開業することができます。
今回の提携により、物件探しを課題としている新規開業者にとって、低リスク・低コストでの店舗探しの新たな手段となります。
フードトラックカンパニーについて
株式会社フードトラックカンパニーは、運営のしやすさと開業のしやすさに特化したオリジナルのキッチンカーの製造でトップシェアを誇る製造販売会社です。創業6年目で、累計製造台数は1000台を超えております。
キッチンカーの開業セミナー、開業コンサルティング、保健所の許可申請サポートなど、複雑なキッチンカー開業をワンストップで手間とコストを省くサービスを提供しております。
【会社概要】
本社:〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-10-4
電話:03-6671-5299 FAX:03-6732-3169
代表:出口知史(でぐちさとし)
資本金:9,000,000円
設立:2017年12月
公式サイト:https://foodtruck.co.jp/
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