当社代表取締役/PRストラテジストの本田哲也が「Innovator 25 Asia-Pacific 2024」に選出

株式会社本田事務所（社長：本田哲也、本社：東京都港区）は、この度、当社代表取締役/PRストラテジスト本田哲也が、世界的なPR業界情報機関であるPRovoke Mediaが発表した「Innovator 25 Asia-Pacific 2024」に選出されたことお知らせいたします。

PRovoke MediaによるInnovator 25は、マーケティングとコミュニケーションのイノベーションにおける重要なバロメーターとして業界で確立されており、2013年に開始されて以来、北米、EMEA、そして最近ではアジア太平洋地域で、エンゲージメントと影響力を高め進化させた25名を毎年選出しています。

(Innovator 25 Asia-Pacific 2024 公式サイト：https://www.provokemedia.com/ranking-and-data/innovator-25/innovator-25-2024/innovator-25-asia-pacific-2024)

本田哲也はこれまでに「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」（PRWEEK誌）、「PR Professional of the Year」（『PRWeek Awards 2015』）を受賞しており、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは公式スピーカーや審査員も務めるなど海外での活動も多岐にわたります。日本においては、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会（PRSJ）理事を務めるなどPR専門家として日本のPR業界の発展に寄与してきました。

2023年にはシンガポールに現地法人を設立し、成長が見込まれるアジアを中心に、海外での活動範囲を広げています。本年は、味の素冷凍食品株式会社とのプロジェクト「冷凍餃子フライパンチャレンジ」が国際的にも評価され、世界有数のPRアワードであるSABRE AwardやSPIKES ASIAなど、国内外20冠のアワード受賞を達成しました。

本田哲也は今回の選出について次のように述べています。
「『Innovator 25 Asia-Pacific 2024』に選出いただいたこと、とても嬉しく光栄に思います。昨年より私自身もアジアに拠点を移し、日本企業の海外における支援を中心に活動範囲を広げてまいりました。多様な社会からなるアジア市場では、ビジネスにおけるPRの役割はますます重要になっています。身を引き締めて、日本とアジア諸国の架け橋になるべく尽力したいと思います。また、このような名誉も、共に働くチームメンバーやクライアントの皆さんなしにはあり得ません。あらためて、心より感謝を申し上げます。」

■本田 哲也 プロフィール

株式会社本⽥事務所 代表取締役 / PR ストラテジスト

「世界でもっとも影響力のあるPR プロフェッショナル 300 人」に 『PRWEEK』 誌によって選出されたPR専門家。2006年にブルーカレントを設立し代表に就任。2009年に「戦略PR」を上梓。P&G、花王、ユニリーバ、サントリー、トヨタ、資生堂、ロッテ、味の素など国内外の企業との実績多数。2019年より株式会社本田事務所としての活動を開始。2023年にシンガポールに活動拠点を移す。著書に「戦略PR 世の中を動かす新しい6つの法則」、「ナラティブカンパニー 企業を変革する「物語」の力」、「パーセプション 市場をつくる新発想」など多数。海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)理事。

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