人類は名寄せから開放されました。"データ分析は前処理の時間が8割"の常識を覆す"分析ツールnehanに新機能
企業のデータ活用を阻む最大の敵は「データが汚いこと」ですが、その中でも「表記ゆれ」は代表的な問題であり、その対処として「名寄せ」を行う必要があります。
例えば下記の文字
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株式会社nehan
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株式会社ネハン
は同一の企業ですが、データ上は別企業として扱われてしまうため、これを同一企業とみなす処理が必要です。
この表記ゆれは、上記のような社名以外に
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住所
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電話番号
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氏名
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商品名
等にも発生するリスクがあり、日々の業務効率を悪化させ、データ活用担当者の精神を蝕んでいます。
これらの課題を解決するために、分析ツールnehanに新機能「AI名寄せ」機能を追加しました。
この機能を利用することで、同一と見なせる文字を自動で検知することが可能です。
社名名寄せ例
英字と日本語の表記ゆれや、前株後株などの表記も全て名寄せすることができます。
住所名寄せ例
全角半角、建物名、丁番の表記ゆれはもちろん、都道府県名の有無も吸収して名寄せすることができます。
なお、操作は非常にシンプルで、名寄せしたい列とそのカテゴリ(住所なのか、電話番号なのか等)を指定するだけです。
昨今、様々な業務領域においてデータの活用が盛んですが、高い志は自社のデータの汚さの前に脆くも崩れ去ることが多いと感じます。
「データ分析は前処理の時間が8割"の常識を覆す」nehanであれば、あなたの高い志をビジネスの駆動力に変えることができます。
DXや、データの民主化を実現するための課題として、「データが汚くて・・・」「人材がいなくて・・・」などが挙がりますが、残念ながらそんなことを言い訳にできる時代ではなくなりました。
nehanは機能の豊富さと使いやすさを評価いただき、導入企業各社にて分析人材を増やすことに成功しています。
「誰でも簡単にデータ分析ができる未来を創る」ために、株式会社nehanは今後もサービス改善に努めてまいります。
※本機能は分析ツールnehanのオプションメニューとして用意する予定です。
※設定画面は開発中のものであり、変更になる可能性がある点ご注意ください。
【株式会社nehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/company
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 PORTAL Apartment & Art POINT404
代表者名 : 代表取締役 中原 誠
【分析ツールnehanについて】
URL : https://moonfish.nehan.io/
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