Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と産業廃棄物委託契約書を電子化する「エコドラフト」がAPI連携。
産廃処理に特化した契約締結がより便利に
弁護士ドットコム株式会社(東証マザーズ 6027、東京都港区、代表取締役社長:内田 陽介、以下弁護士ドットコム)が提供するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」は、トライシクル株式会社(東京都品川区、代表取締役CEO:福田 隆)が提供する、産業廃棄物・建設廃棄物委託契約書を電子化する「エコドラフト」の電子契約プラットフォームとして採用されました。
概要
トライシクル社が提供を開始する「エコドラフト with クラウドサイン」は、産業廃棄物・建設廃棄物に特化しており、契約の作成から締結までシームレスに行うことが可能です。
契約締結のフローにはクラウドサインのAPIが採用されており、契約書はクラウドサイン上に保管され、いつでも閲覧することが可能です。
背景
産業廃棄物の処理を第三者に委託する場合には、あらかじめ処理業者と契約を締結する必要があります。また、処分場まで廃棄物の運搬を委託する場合も、運搬を委託する契約を締結しなければなりません。従来、このような契約は書類で行われており、多くの手間やコストがかかっていました。このような作業を「エコドラフト with クラウドサイン」を活用することにより、業界特有の煩雑な作業やコスト削減を可能にします。
・「エコドラフト」とは( https://ecodraft.id )
東京都から「産廃エキスパート」認定を受けた、創業120年の東港金属株式会社が監修した、産廃処理委託契約書のドラフト作成システムです。産業廃棄物の収集運搬・処分のほか、特別管理産業廃棄物や建設廃棄物の委託契約書、覚書などの作成が可能です。作業効率化と法令に遵守した運用を実現します。
・「クラウドサイン」について( https://www.cloudsign.jp/ )
クラウドサインは「紙と印鑑」を「クラウド」に置き換え、契約作業をパソコンだけで完結できるWeb完結型クラウド契約サービスです。全てがクラウド上で完結するため契約締結のスピード化を実現、郵送代・紙代・インク代、印紙代が不要なためコスト削減も可能です。契約書をクラウド上で一元管理することで、業務の透明性が向上し、抜け・漏れを防ぎ、コンプライアンスの強化にもつながります。法律事務所から従業員数28,000人以上の金融機関、上場企業などにも利用されており、導入社数5万社を突破した業界No.1※のサービスです。
※電子契約サービス主要12社において、有償・無償を含む発注者側ベースでの利用登録社数
(株)矢野経済研究所調べ 2019年7月末現在
弁護士ドットコムについて https://corporate.bengo4.com/
本社 |東京都港区六本木四丁目1番4号
設立日 |2005年7月4日
資本金 |439百万円(2019年9月末現在)
代表者 |代表取締役 元榮 太一郎(弁護士)、代表取締役社長 内田 陽介
上場市場 | 東京証券取引所マザーズ市場
事業内容 |「専門家をもっと身近に」を理念として、人々と専門家をつなぐポータルサイト「弁護士ドットコム」「BUSINESS LAWYERS」「税理士ドットコム」、Web完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」を提供。
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