【個室ブース】阪神淡路大震災、東日本大震災相当の地震波形にて転倒試験を実施
関家具取り扱いのスマートワーキングブース KOLO
株式会社関家具(本社:福岡県大川市、代表取締役社長:関文彦、以下関家具)は、当社の取り扱い商品であるスマートワーキングブースKOLO(コロ、以下KOLO)にて、専用の耐震金具を用いた耐震試験を実施。気象庁が公表している「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」および「平成 23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」の地震波形データを用いた耐震試験を行い、転倒が認められなかった事を確認しました。
- スマートワーキングブースKOLO(コロ)とは
スマートワーキングブースKOLOは、防音性、吸音性に優れており、ブース外の音は小さく、ブース内の音は反響しないよう設計されています。オンライン商談や集中して作業したい場合など、KOLOを利用することで作業や商談に集中することができます。
関家具では、コロナ禍以前より本製品の取扱いを開始しており、多数の納品実績があります。今ではごく当たり前にオフィス内で見かける存在となっています。
※当社取扱いのKOLOは消防法の基準を満たしている製品です。
- 試験結果について
以下リンクより、KOLO専用の金具を用いた耐震試験動画をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=gnolo4TxOWE
注:当社の耐震対策は、地震が起きた際避難するまでのお時間を確保するために行います。転倒しないことを保証するものではございません。予めご了承ください。
- 試験内容について
※加振波形は気象庁ホームページを参考にし、1995年兵庫県南部地震(兵庫県神戸市中央区中山手)、2011年東北地方太平洋沖地震を想定した加速度・変異を与えました。但し実地震波形を完全に再現することは困難であるために、本試験での波形は、全く同一ではありません。
試験体
・スマートワーキングブースKOLO SOLO(1人用のサイズ)
・スマートワーキングブースKOLO DUO(最大4人まで使用することが可能なサイズ)
耐震金具
・KOLO アジャストフット差込型金具(POM50-10T)
- 会社概要
会社名 株式会社関家具
代表取締役社長 関文彦
本社所在地 福岡県大川市幡保201-1
設立 1982年11月2日
事業内容 家具・インテリア・住関連商品の企画、卸売、小売販売、コントラクト事業
資本金 15,000万円(資本準備金を含む)
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