DIMENSIONファンド出資先であるサスメド株式会社の東証マザーズへの上場のお知らせ
DIMENSION株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮宗 孝光、以下 DIMENSION)は、DIMENSION・1号ファンドの出資先であるサスメド株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:上野 太郎、以下サスメド)が、本日、東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場された事をお知らせ致します。
サスメドは、2015年7月に設立されたデジタル医療を推進する研究開発型企業です。臨床開発支援システムのほか、医療用アプリ開発の汎用プラットフォーム、不眠症治療用アプリ開発及びAI自動分析システムの提供を行っています。ブロックチェーン技術の医療応用や医療用アプリについての各種特許を取得するなど、技術に立脚しデジタル医療を推進しています。
高齢化が進み社会保障システムの存続が危ぶまれている社会で、誰もが安心して暮らせる社会を目指し、事業展開しております。
出資後、DIMENSIONは「ICTの活用で"持続可能な医療"を目指す」というサスメドのビジョンの具現化を支援してまいりました。なおサスメドは、2019年10月に活動を開始したDIMENSION・1号ファンド出資先の最初の上場になります。
DIMENSIONはこれからも、高い志を持ち経営に真摯に取り組む起業家への出資、伴走支援を進めてまいります。
本上場の詳細は、サスメドのリリース(https://www.susmed.co.jp/news/post/666/)をご覧ください。
■サスメド株式会社( https://www.susmed.co.jp/ )
代表者 : 代表取締役社長 上野太郎
所在地 : 東京都中央区日本橋本町三丁目7番2号 MFPR日本橋本町ビル 10階
設立 : 2016年2月
事業内容 : 治療用アプリの開発、治療用アプリの共同開発プラットフォームの提供、ブロックチェーンを活用した臨床試験システムの開発・販売、統計解析・機械学習による医療データ解析及びコンサルティングサービスの提供
■DIMENSION株式会社について( https://www.dimensionfund.co.jp/ )
ビジョンは「正しい起業家と事業の創出」。真摯に経営に向き合う起業家に出資し、事業拡大・上場を支援する国内ベンチャー投資ファンドDIMENSION(ディメンション)を運営。DIMENSION の提供価値は、”多面的”な経営支援と事業伴走。
出資先複数の上場実績がある者や、取締役として上場・メガベンチャー化をけん引した者、大型買収・統合の成功経験をもつ大手企業の社長経験者、弁護士資格の保有者、技術者や事業立ち上げ経験者、ネット系企業の人材組織開発の責任者など、様々なバックグラウンドを持つ者でメンバーが構成されていることも特徴。
<会社概要>
代表者 :代表取締役社長 宮宗 孝光
所在地 :東京都港区虎ノ門 1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
設⽴ :2019年7月
事業内容 :ベンチャー投資ファンド「DIMENSION」の運用・管理(主にシード・アーリー及びIPO前のグロースステージ)
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