12/7(土)「激戦区」ライト級タイトルマッチ!技巧派の王者三代に日本2階級制覇を目論む丸田が挑む!U-NEXTにて17:45~独占見放題ライブ配信!
12月7日(土)後楽園ホールにて開催される「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.27」を、U-NEXTにて独占ライブ配信いたします。
◇【メインイベント】日本ライト級タイトルマッチ 10R
三代 大訓(横浜光)30歳 18戦16勝(5KO)1敗1分 日本ライト級王者
自らが希望した最強の挑戦者・丸田と2度目の防衛戦に臨む
丸田 陽七太(森岡)27歳 17戦14勝(10KO)2敗1分
フェザー級から2階級上げての日本2階級制覇を目指し、技巧派の安定王者・三代に挑む
「WHO'S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.27」のメインイベントは激戦区」と言われるライト級注目のタイトルマッチが組まれた。第27回WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U―NEXTのメインで、日本同級王者の三代大訓(横浜光)が、同級3位で元日本フェザー級王者となる丸田陽七太(森岡)と2度目の防衛戦に臨む。王者自らが希望した挑戦者を迎え撃つことになった。
8月に初防衛成功後、三代は日本ランキング一覧を眺め、次期挑戦者をイメージしていたという。「強い相手と対戦していかないといけない。丸田選手と対戦したい思った時、石井(一太郎)会長から『次の相手は丸田選手でいこうと思うけれど、どうかな?』と。会長と意思疎通が取れていた。僕もその心構えができていていました」と明かす。
日本2階級制覇を狙う丸田について、三代は「すごくしなやかでバネのある動きをする。伸び伸びダイナミックに体をムチのように使う。そういう点がいつもすごい」と警戒する。身長177センチの三代に対し、同180センチの丸田。両者ともに高身長で左ジャブを軸に戦う右ボクサーファイターと似ている部分がある。三代は「相手の心理、思考、相手によってどうせ攻めるか、似ている部分もあり、動きを見て少し考えていることが分かる。多分、読み合いになるかも」と予想している。
挑戦者の丸田にとっては、2階級上げてライト級3戦目で巡ってきた2階級制覇の好機だ。減量苦から解放され、力強さも増した。丸田は「すごく強いチャンピオンに挑戦できるのでうれしく思う。しっかり準備して、良い試合ができるように」と気合を入れ直す。パンチの精度が勝敗を分けるテクニック戦になると想定し「(三代は)試合巧者で、技術も高い。ゲームを支配するのが上手。自分のボクシングができない時もあると思う。泥臭くても最後は自分の手が挙がるように」と勝利にこだわる戦い方を選択しそうだ。
ライト級は11月、東洋太平洋王者の宇津木秀(ワタナベ)がWBOアジア・パシフィック王者の保田克也(大橋)との統一戦に臨み、ダウンの応酬の末、6回TKO勝利で王座統一に成功した。2冠王者となった宇津木とは以前、同門の関係にあった三代は「宇津木選手は勝ち方も良いし貫録もある。穴がないオールラウンダー。大学の時からライバルだと思っている。自分が統一戦のステージに参加するならば、統一戦にふさわしい姿勢をみせないと。それが強敵の丸田選手を選択した理由だから」と強調。25年に3つのベルトを懸けた統一戦実現をイメージしながら、ボルテージを上げている。
次世代の中量級ホープとなるWHO,S NEXT強化育成指定選手の堀池空希(横浜)がセミファイナルに登場する。今年4月にプロデビューし、早くもプロ4試合目となる。既にメインイベンターとして2試合に出場。期待の表れとなる試合順に「自分は試合だけに集中するので、試合の順番は気にしていない。でも後の試合の方が多くのファンの方に見てもらえるのでうれしいです」と声を弾ませる。
対戦相手ガオ・チイン(中国)。2戦連続で中国勢となった。9月のワン・ラクセン戦では6回に左ボディーでダウンを奪って判定勝利を挙げた。1、2戦目で1ラウンドKOが続いていたため「試合で8ラウンドを経験できたのは大きな自信になった」と振り返る。身長で6センチ高く、好戦的なガオの振ってくる強打を警戒しつつ「前回は倒せなかったので、今回は倒したい。強いパンチを打つことが今回のテーマ。しっかり仕留められる練習をしている」とKOへの意識を高めてリングに立つ。
プロデビュー3連続勝利で、日本スーパーライト級のランキング入りも果たした。ルーキーイヤーに4試合目に臨む堀池は「25年には東洋太平洋、日本などの王座に絡めるように。そのために目の前の試合に勝たないと上はないので」と燃えている。アンダーカードには堀池と同じく新人でWHO,S NEXT強化育成指定選手の髙橋麗斗(パンチアウト)もプロ4戦目に臨む。また元日本女子ミニマム級王者で世界ランカーの鈴木なな子(横浜光)はジム移籍初戦でタイ王者を迎える。
■U-NEXT配信概要
WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.27
【日程】
2024年12月7日(土)
配信開始 17:35
開演予定 17:45
★視聴リンク
https://video.unext.jp/genre/martial?lc=LIV0000006893
※配信時間は変更となる場合があります。
※ライブ配信後は見逃し配信を予定
【出演者】
解説:セレス小林 山中慎介
実況:鈴木 健 澁谷善ヘイゼル 中元翔一
MC:鈴木 健
【対戦カード】
■第1試合<ミニマム級 4回戦>
山中蒼偉(熊谷コサカ)vs 内田和志(鹿島灘)
■第2試合<ライトフライ級 6回戦>
鈴木なな子(横浜光) vs クンラテダー・クワサノウ(タイ)
■第3試合<61.7kg契約 8回戦>
チュウ グォチ(中国) vs 髙橋麗斗(パンチアウト)
■第4試合<65.0kg契約 8回戦>
堀池空希(横浜光) vs ガオ チイン(中国)
■第5試合<日本ライト級タイトルマッチ 10回戦>
三代大訓(横浜光) vs 丸田陽七太(森岡)
「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS
公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/
「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS
公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/
「ダイナミックグローブ」とは
数々の伝説を生んだボクシング番組
「ダイナミックグローブ」が“進化”して、U-NEXTのライブ配信へ!
1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇り、大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきた「ダイナミックグローブ」。
そんな伝説のボクシング番組の新シリーズが、U-NEXT独占のライブ配信としてスタート!
東洋太平洋タイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールから中継するという伝統は変わらず、音響やビジョン、照明などの場内演出は一新!
セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣も加え、“進化”したボクシングイベントとして、
毎月第1週と第3週をベースに月2回のライブ配信を予定。配信はすべて見放題のため、無料トライアル期間中の方は追加料金無しで視聴可能です。
また、U-NEXTでは、「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブを定期的に配信中!あわせてお楽しみください。
U-NEXTとは
U-NEXTは見放題作品数No.1※の動画配信サービスです。映画、ドラマ、アニメなど33万本以上が楽しめるほか、音楽ライブや舞台に加え、サッカー、ゴルフ、格闘技など世界最高峰のスポーツをリアルタイムで観戦いただけます。さらに、108万冊以上のマンガや書籍も配信し、1つのアプリで「ビデオ」「ブック」「スポーツ」「ライブ」をシームレスに楽しめる、ジャンルを超えたエンタメ体験をお届けしています。2023年7月にParaviとサービス統合したことにより、TBS、テレビ東京のドラマ、バラエティも大量にラインナップし、さらに魅力的なサービスをお届けします。
株式会社U-NEXTは、株式会社U-NEXT HOLDINGS(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:宇野 康秀)のグループ会社です。
U-NEXT:https://video.unext.jp
U-NEXT SQUARE:https://square.unext.jp
※GEM Partners調べ/2024年9月時点
国内の主要な定額制動画配信サービスにおける洋画/邦画/海外ドラマ/韓流・アジアドラマ/国内ドラマ/アニメを調査。別途、有料作品あり。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像