エクスペリエンス管理 (XM) プラットフォーム提供のクアルトリクス、国内ビジネスを拡大
日本市場での需要拡大を受け、国内データセンターを開設、東京本社を拡張移転・西日本拠点開設
【2021 年 10 月 25 日 東京発】
米国クアルトリクス及び、その日本法人、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス)は、本日、日本にデータセンターを開設、および東京オフィスを拡張・移転し、さらに西日本に営業拠点を開設することを発表します。これは、日本をグローバル市場の最重要拠点の一市場として認識し、「顧客」「従業員」「ブランド」「製品」からなる 4 つのコア・エクスペリエンスのデザイン・改善に取り組む組織を支援するための、クアルトリクスの継続的投資の一環となります。データセンターの開設は 2022 年に計画されています。
日本へのデータセンター開設により、日本のクアルトリクス ユーザー企業・組織は、より厳格なデータ主権・セキュリティ要件の遵守が可能となります。
【市場の大幅かつ急速な変化に対応するために求められる、インサイトと行動】
世界的なパンデミックと、それにともなう市場の大幅・急速な変化を受け、エクスペリエンス管理技術に対する需要はさらに高まっています。企業・組織には、顧客・従業員、そしてより広い市場の期待に耳を傾け、迅速にアクションを起こすことが求められています。クアルトリクスのエクスペリエンス管理 (XM) プラットフォームは、自信を持って迅速に行動を起こすために必要なインサイト、そして行動のための指針を組織に提供します。
【日本におけるエクスペリエンス管理需要の高まり】
東京に初の事業所が開設された 2018 年から、クアルトリクスは日本を含むアジア太平洋地域におけるエクスペリエンス管理市場の成長に期待し、大規模な投資を行ってきました。今回のデータセンター開設は、日本のお客様からのクアルトリクスのエクスペリエンス管理プラットフォームに対する需要の高まりに応え、グローバルの舞台での競争力を高めるための支援をさらに強化するものです。
また、データセンターの開設に加え、日本への投資の一環として、更なるエクスペリエンス管理ソリューションに対する需要増加に対応するため、チームの継続的な拡大を計画しています。クアルトリクスは今年 6 月、今後 3 年間で日本を含むアジア太平洋地域で約 1,200名従業員を追加雇用する計画 を発表しています。この計画に対応し、今後の事業成長に向けた業務スペースの拡大のため、東京本社を拡張移転し、更に西日本にも営業拠点を開設して、日本の顧客への支援体制をさらに強化していく計画です。拡張移転・営業拠点の開設は、2022 年 1 月〜 6 月に予定されています。
クアルトリクスは、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域、日本をカバーするグローバルデータセンターのネットワークを持ち、各地域の顧客がデータ主権などの厳しい要件に対応しながら、安全にデータを利用する支援を提供しています。
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「デジタル トランスフォーメーションの加速、コロナ禍の影響による市場の急速な変容により、多くの日本企業・組織が更なるデジタル化の波に乗ろうとしています。その影響を受け、データ セキュリティ要件はますます厳格になってきています。今回の日本データ センターの開設は、日本のお客様からの強いご希望を受け、クアルトリクスの日本でのプレゼンス拡大の一環として実施されるものです。これを機に、政府機関や金融サービス業等、厳格なデータ取り扱い要件が存在する業界を含め、クアルトリクスのエクスペリエンス管理ソリューションを、更に多くのお客様にお役立ていただけるようになることを、大変嬉しく思います。今後は、ISMAP の取得も視野に入れ、更に多くのお客様に安心してクアルトリクスのソリューションをご活用いただけるよう、尽力していきたいと考えております。」
クアルトリクス APJ (アジア太平洋地域) マネージング ディレクター ブリジット・アーチボルドのコメント
「今日、エクスペリエンス データは、企業が持つデータの中で最も高い価値を持ちはじめています。クアルトリクスは、エクスペリエンス管理 (XM) 市場で 10 年もの経験を積んでいます。今回のデータセンター開設は、クアルトリクスが日本市場への投資を継続的に拡大し、XM マーケットのリーダーとなるという長年の取り組みの一部をなすものです。日本のデータセンターは、沖縄市、ダイキン、肥後銀行などのクアルトリクス・ジャパンのお客様が、エクスペリエンス トランスフォーメーションの時代をリードし、成功を収めることができる環境を提供します。」
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、 企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、 およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。 Qualtrics XM Platform™は、 チーム、 部門、 組織全体がビジネスに欠かせない顧客、 製品、 従業員、 ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、 アクションへつなげるシステムです。 世界中の大企業13,000社超に、 継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、 より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、 素晴らしい従業員文化の創造、 あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。 顧客の中にはフォーチュン100企業の85%以上、 米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。 詳細と無料アカウントについては、 www.qualtrics.com をご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、 2018年に国内で事業を開始した、 Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : www.qualtrics.com/jp/
米国クアルトリクス及び、その日本法人、クアルトリクス合同会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:熊代 悟、以下 クアルトリクス)は、本日、日本にデータセンターを開設、および東京オフィスを拡張・移転し、さらに西日本に営業拠点を開設することを発表します。これは、日本をグローバル市場の最重要拠点の一市場として認識し、「顧客」「従業員」「ブランド」「製品」からなる 4 つのコア・エクスペリエンスのデザイン・改善に取り組む組織を支援するための、クアルトリクスの継続的投資の一環となります。データセンターの開設は 2022 年に計画されています。
日本へのデータセンター開設により、日本のクアルトリクス ユーザー企業・組織は、より厳格なデータ主権・セキュリティ要件の遵守が可能となります。
【市場の大幅かつ急速な変化に対応するために求められる、インサイトと行動】
世界的なパンデミックと、それにともなう市場の大幅・急速な変化を受け、エクスペリエンス管理技術に対する需要はさらに高まっています。企業・組織には、顧客・従業員、そしてより広い市場の期待に耳を傾け、迅速にアクションを起こすことが求められています。クアルトリクスのエクスペリエンス管理 (XM) プラットフォームは、自信を持って迅速に行動を起こすために必要なインサイト、そして行動のための指針を組織に提供します。
【日本におけるエクスペリエンス管理需要の高まり】
東京に初の事業所が開設された 2018 年から、クアルトリクスは日本を含むアジア太平洋地域におけるエクスペリエンス管理市場の成長に期待し、大規模な投資を行ってきました。今回のデータセンター開設は、日本のお客様からのクアルトリクスのエクスペリエンス管理プラットフォームに対する需要の高まりに応え、グローバルの舞台での競争力を高めるための支援をさらに強化するものです。
また、データセンターの開設に加え、日本への投資の一環として、更なるエクスペリエンス管理ソリューションに対する需要増加に対応するため、チームの継続的な拡大を計画しています。クアルトリクスは今年 6 月、今後 3 年間で日本を含むアジア太平洋地域で約 1,200名従業員を追加雇用する計画 を発表しています。この計画に対応し、今後の事業成長に向けた業務スペースの拡大のため、東京本社を拡張移転し、更に西日本にも営業拠点を開設して、日本の顧客への支援体制をさらに強化していく計画です。拡張移転・営業拠点の開設は、2022 年 1 月〜 6 月に予定されています。
クアルトリクスは、アメリカ、ヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域、日本をカバーするグローバルデータセンターのネットワークを持ち、各地域の顧客がデータ主権などの厳しい要件に対応しながら、安全にデータを利用する支援を提供しています。
クアルトリクス カントリーマネージャー 熊代悟のコメント
「デジタル トランスフォーメーションの加速、コロナ禍の影響による市場の急速な変容により、多くの日本企業・組織が更なるデジタル化の波に乗ろうとしています。その影響を受け、データ セキュリティ要件はますます厳格になってきています。今回の日本データ センターの開設は、日本のお客様からの強いご希望を受け、クアルトリクスの日本でのプレゼンス拡大の一環として実施されるものです。これを機に、政府機関や金融サービス業等、厳格なデータ取り扱い要件が存在する業界を含め、クアルトリクスのエクスペリエンス管理ソリューションを、更に多くのお客様にお役立ていただけるようになることを、大変嬉しく思います。今後は、ISMAP の取得も視野に入れ、更に多くのお客様に安心してクアルトリクスのソリューションをご活用いただけるよう、尽力していきたいと考えております。」
クアルトリクス APJ (アジア太平洋地域) マネージング ディレクター ブリジット・アーチボルドのコメント
「今日、エクスペリエンス データは、企業が持つデータの中で最も高い価値を持ちはじめています。クアルトリクスは、エクスペリエンス管理 (XM) 市場で 10 年もの経験を積んでいます。今回のデータセンター開設は、クアルトリクスが日本市場への投資を継続的に拡大し、XM マーケットのリーダーとなるという長年の取り組みの一部をなすものです。日本のデータセンターは、沖縄市、ダイキン、肥後銀行などのクアルトリクス・ジャパンのお客様が、エクスペリエンス トランスフォーメーションの時代をリードし、成功を収めることができる環境を提供します。」
■クアルトリクスについて
クアルトリクスは、 企業や組織のエクスペリエンス・データ (X-data™)の収集から管理・分析、 およびそのデータに基づくアクションに至るまでを同じプラットフォームで運用を行うテクノロジープラットフォームです。 Qualtrics XM Platform™は、 チーム、 部門、 組織全体がビジネスに欠かせない顧客、 製品、 従業員、 ブランドという4つの主要なエクスペリエンスを一つのプラットフォームで管理するのみならず、 アクションへつなげるシステムです。 世界中の大企業13,000社超に、 継続して人々に愛されるプロダクトの提供や、 より多くのロイヤルカスタマーの獲得や、 素晴らしい従業員文化の創造、 あるいはアイコンとなるブランドを創るためにクアルトリクスを利用いただいております。 顧客の中にはフォーチュン100企業の85%以上、 米国のトップ100ビジネススクールの99校が含まれます。 詳細と無料アカウントについては、 www.qualtrics.com をご覧ください。
■クアルトリクス合同会社について
クアルトリクス合同会社は、 2018年に国内で事業を開始した、 Qualtrics LLC(本社: 米国ユタ州プロボ)が100%出資する日本法人です。
所在地 :東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング9階
代表者 :熊代 悟
事業内容:日本におけるクアルトリクス 製品の販売・サポート・導入支援
URL : www.qualtrics.com/jp/
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