KnowBe4、PhishERにセキュリティロール機能を追加: 急増するフィッシングメールへの初動対応力をさらに強化
〜セキュリティ担当者それぞれに最適なセキュリティロールの設定を可能に〜
東京 (2021年1月12日発) --世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン)は、同社のPhishER(Emergency Room:緊急対策室)プラットフォームに新機能としてPhishER Security Rolesを追加したことを発表しました。
フィッシングメールが、サイバー攻撃手段として最も頻繁に使用されています。KnowBe4の2020年度版ベンチマークレポートによると、セキュリティ意識向上トレーニングを受講していない従業員の37.9%がフィッシング詐欺被害に遭う可能性が高いと指摘しています。
今回追加されたSecurity Roles機能は、すべてのKnowBe4のPhishER顧客へ無料で提供されます。
なお、PhishERは、スタンドアロン製品として、または、KnowBe4の年間サブスクリプション契約のアドオンオプションとしてご利用いただけます。PhishERについてさらに知りたい方は、 https://www.knowbe4.jp/products/phisherをアクセスしてください。また、KnowBe4の2020年度版ベンチマークレポート(日本語版)をご入用の方は、https://www.knowbe4.jp/contact-usからお申し込みください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年10月現在、 3万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
フィッシングメールが、サイバー攻撃手段として最も頻繁に使用されています。KnowBe4の2020年度版ベンチマークレポートによると、セキュリティ意識向上トレーニングを受講していない従業員の37.9%がフィッシング詐欺被害に遭う可能性が高いと指摘しています。
今回追加されたSecurity Roles機能は、すべてのKnowBe4のPhishER顧客へ無料で提供されます。
なお、PhishERは、スタンドアロン製品として、または、KnowBe4の年間サブスクリプション契約のアドオンオプションとしてご利用いただけます。PhishERについてさらに知りたい方は、 https://www.knowbe4.jp/products/phisherをアクセスしてください。また、KnowBe4の2020年度版ベンチマークレポート(日本語版)をご入用の方は、https://www.knowbe4.jp/contact-usからお申し込みください。
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT/データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素:ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺(BEC)を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick(ケビン・ミトニック)がCHO(Chief Hacking Officer)を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2020年10月現在、 3万5千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクター 根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
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