大原美術館 所蔵絵画がデニム地に宿る!名画をデニムで織り上げたジャガード織のテーブルマットが完成。
デニムを彩る「作品」が完成! 大原美術館ミュージアムストアとデニムファクトリー青木被服がコラボレーションで制作したデニム絵画ジャガードマット!
この度、青木被服株式会社(代表取締役社長:青木茂、本社:岡山県井原市)が展開するデニムブランド「青木被服」が、大原美術館ミュージアムショップとのコラボレーションが実現! 大原美術館所蔵絵画「夕暮の小卓 / アンリ・ル・シダネル」をジャガードデニムで表現したランチョンマットを制作致しました。
●絵画の技法をジャガードデニムの「織り」で魅せる立体感のある美しさ
ジャガードデニム:
デニムに使用する力強く繊細な太番手の糸を使用した縦糸と横糸の「織り」の組み合わせで柄を表現した立体的な素材。生地に模様を上から印刷したプリント生地とは違い、デザイン自体を生地に織り込ませている織物がジャガード生地となります。その美しい立体感は、点描と呼ばれる絵画のタッチを表現し、重厚感を演出します。
●岡山県井原市のサスティナブルな環境下で制作されたデニム絵画ジャガード
デニム絵画ジャガードは-デニムの聖地-としても名高い岡山県井原市で制作されました。
井原市を流れる小田川の上流を流れる軟水を使用し染色を行っており、紺碧の青空とも言われる美しい青色が生み出されます。
染色後の水は瀬戸内海の厳しい環境基準に守られ岡山県内の食物栽培や朝日米の栽培に利用され、河川に戻るシステムをとっています。持続可能な仕組に守られて作られる、サスティナブルな製品こそが井原デニムの真髄といえます。
●デニムファクトリーならではの熟練した拘りの技術で制作。
絵画をデニム素材で表現するため、何色もの糸色を使用したデニム絵画ジャガードは
厚地を扱うデニムファクトリーの裁断技術で一枚一枚、パネル状に切り取られた型紙に沿って裁断されていきます。
デニム地を扱うデニムファクトリーだからこその縫製技術も表現。パナル状に切り取られた「デニム絵画」に
「大原美術館ミュージアムショップ × 青木被服」のコラボレーションネームを取り付け完成されていきます。
●ランチョンマットとしても額縁に入れアートファブリックとしても飾れる「絵画マット」
この度のテーブルマットは食卓を彩るランチョンマットとしても、額縁に入れお部屋で飾っ頂く絵画としても
ご使用頂く事が出来ます。
●商品名:大原美術館ミュージアムショップ×青木被服
デニム絵画ジャガードマット「夕暮の小卓」
●値段:4,950円 (税込) *オリジナルver / 5,280円 (税込) *リベット付
●販売開始日時:4月21日(木) 10:00~
*デニムファクトリー特有のリベットを施したリベット付
販売店舗は大原美術館ミュージアムショップ様、青木被服店舗限定となり、
下記 実店舗+オンライン店舗での発売となります。
*大原美術館ミュージアムショップ様はオリジナルverのみの販売となります。
●青木被服 公式ストア:https://aokihifuku.base.shop/
*倉敷SOLA 店 (4月22日10:00~よりPRE-OPEN):岡山県倉敷市中央1-4-13
*倉敷本店:岡山県倉敷市阿知2丁目23-1
代表TEL:086-441-5019
●大原美術館ミュージアムショップ :https://oharabms.thebase.in
*岡山県倉敷市中央1-1-15
TEL:086-422-0005
[青木被服株式会社]
青木被服株式会社は、1961 年にデニム製品・ユニフォームの受注生産を開始し、1970年代には国内外に自社工場を増設。国内を代表するデニム工場として定着する。
2010年、デザイナー青木俊樹がブランド事業部を創設し、「FAGASSENT/ファガッセン」のコレクション展開が始まる。パリ・ミラノのメンズコレクションをスタートし、その縫製・デザインは海外からも評価を得ている。
2020年4月に倉敷美観地区に本店をOPEN。同時にライフスタイルをアップデートする商品開発を主軸としたプロジェクトブランド「青木被服」をスタート。
2022年4月には同じく美観地区最大規模の商業施設「倉敷SOLA」に2店舗目がOPEN。
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