GitLab、リモートからハイブリッド、オフィスまでのあらゆる勤務環境に対応する新たなプラクティス「TeamOps」を発表
TeamOps認定がチームワークを規律として客観化
DevOpsライフサイクルに対応した機能をシングルアプリケーションで提供するGitLab(本社:米サンフランシスコ、読み方:ギットラボ、NASDAQ:GTLB、https://about.gitlab.com/ja-jp/)は、結果にフォーカスし、共同作業のあり方に精度と運用をもたらす経営規律「TeamOps(https://about.gitlab.com/teamops)」を発表しました。
TeamOpsは、GitLabが10年でスタートアップ企業から世界的な上場企業にまで成長した自社の経験を基に構築されています。GitLabは従来よりハンドブックのほか、The Remote Playbook(https://learn.gitlab.com/allremote/remote-playbook)や、リモートチーム管理関連の一部のプラクティスをオンライン学習コンテンツを提供するCoursera(https://www.coursera.org/learn/remote-team-management)との提携を通じて共有していますが、今回発表したTeamOps認定はリモートからハイブリッド、オフィスまでのあらゆる勤務環境における意思決定のための一連の実用的な手法とツールを包含しています。TeamOpsにはプロセス、組織および文化の実例を含む一連の行動指針が定められており、これらを有効活用することでコラボレーション環境が整備され、チームや会社の意思決定とその実行力の改善につながります。
これまでチームや、チームメンバーの働き方は特に原理・原則を持って定義されておらず、非常に主観的な形で扱われてきました。こうしたなか、2022年以降は、世界的な流れとして働く場所から働き方へと焦点が移っています。
GitLabの共同創業者兼CEOであるシド・シブランディ(Sid Sijbrandij)は、次のように述べています。「組織には人とチーム、さらに言えば創造性、問題解決能力、観察力、人間性が必要です。未来に向かって進むにつれて解決すべき問題が大きくなり、しかも自動化可能なルールに基づく知識労働がAIに取って代わられる中、これらの能力の必要性及び重要度がさらに高まっています。GitLabは、TeamOps認定の発表をはじめとして、単なる理論ではなく直ちに実践できる行動ベースの働き方を提供することによって組織のさらなる前進をお手伝いすることを目指しています。世の中にはすでに多くのベストプラクティスがありますが、意思決定に関するベストプラクティスは戦術的なものしかありません。TeamOpsは、そうしたベストプラクティスよりも包括的なアプローチです。」
TeamOpsは、組織が仕事の性質の動的な変化に合理的に対処する助けとなる次の4つの指針に基づき、より良いチームづくりにつながる行動に重点を置きます。
GitLabのミッションは、誰もが貢献できるようにすることです。これを経営に応用すれば、誰もが先頭に立つことができる雰囲気が作り出されます。GitLabは、チームや企業が共有環境でこのフレームワークを体験できるTeamOps認定コースを無料で一般公開しています。登録および認定の取得については、こちら(http://about.gitlab.com/teamops)から確認できます。
※ 本資料は、米国カリフォルニア州にて2022年10月5日(現地時間)に発表したプレスリリース(https://about.gitlab.com/press/releases/2022-10-05-teamops-new-practice-for-work-environments.html)の日本語抄訳版です
GitLabについて
GitLabは、DevOpsのライフサイクル全般をカバーするシングルアプリケーションとして、ゼロから構築されたオープンDevOpsプラットフォームです。製品、開発、品質保証、セキュリティおよびオペレーションチームが同一プロジェクト上で同時に作業を行うことを可能にします。GitLabを使用すれば、コードを素早く開発、デリバリー、管理しながら、絶えずビジネスのビジョンを具体化することができます。GitLabは、イノベーションの迅速化、スケーリングの容易化、より効果的な顧客へのサービス提供と顧客維持を可能にします。オープン・ソースを基盤とするGitLabは、何千もの開発者と何百万ものユーザーからなる成長著しいコミュニティとともに取り組みながら、DevOpsの新たなイノベーションを継続して提供しています。
TeamOpsは、GitLabが10年でスタートアップ企業から世界的な上場企業にまで成長した自社の経験を基に構築されています。GitLabは従来よりハンドブックのほか、The Remote Playbook(https://learn.gitlab.com/allremote/remote-playbook)や、リモートチーム管理関連の一部のプラクティスをオンライン学習コンテンツを提供するCoursera(https://www.coursera.org/learn/remote-team-management)との提携を通じて共有していますが、今回発表したTeamOps認定はリモートからハイブリッド、オフィスまでのあらゆる勤務環境における意思決定のための一連の実用的な手法とツールを包含しています。TeamOpsにはプロセス、組織および文化の実例を含む一連の行動指針が定められており、これらを有効活用することでコラボレーション環境が整備され、チームや会社の意思決定とその実行力の改善につながります。
これまでチームや、チームメンバーの働き方は特に原理・原則を持って定義されておらず、非常に主観的な形で扱われてきました。こうしたなか、2022年以降は、世界的な流れとして働く場所から働き方へと焦点が移っています。
GitLabの共同創業者兼CEOであるシド・シブランディ(Sid Sijbrandij)は、次のように述べています。「組織には人とチーム、さらに言えば創造性、問題解決能力、観察力、人間性が必要です。未来に向かって進むにつれて解決すべき問題が大きくなり、しかも自動化可能なルールに基づく知識労働がAIに取って代わられる中、これらの能力の必要性及び重要度がさらに高まっています。GitLabは、TeamOps認定の発表をはじめとして、単なる理論ではなく直ちに実践できる行動ベースの働き方を提供することによって組織のさらなる前進をお手伝いすることを目指しています。世の中にはすでに多くのベストプラクティスがありますが、意思決定に関するベストプラクティスは戦術的なものしかありません。TeamOpsは、そうしたベストプラクティスよりも包括的なアプローチです。」
TeamOpsは、組織が仕事の性質の動的な変化に合理的に対処する助けとなる次の4つの指針に基づき、より良いチームづくりにつながる行動に重点を置きます。
- チームは結果を出すために存在する
- チームは客観的な共有現実から情報を得なければならない
- 誰もが貢献できなければならない
- 意思決定スピードの向上がハイパフォーマンスチームを促進
GitLabのミッションは、誰もが貢献できるようにすることです。これを経営に応用すれば、誰もが先頭に立つことができる雰囲気が作り出されます。GitLabは、チームや企業が共有環境でこのフレームワークを体験できるTeamOps認定コースを無料で一般公開しています。登録および認定の取得については、こちら(http://about.gitlab.com/teamops)から確認できます。
※ 本資料は、米国カリフォルニア州にて2022年10月5日(現地時間)に発表したプレスリリース(https://about.gitlab.com/press/releases/2022-10-05-teamops-new-practice-for-work-environments.html)の日本語抄訳版です
GitLabについて
GitLabは、DevOpsのライフサイクル全般をカバーするシングルアプリケーションとして、ゼロから構築されたオープンDevOpsプラットフォームです。製品、開発、品質保証、セキュリティおよびオペレーションチームが同一プロジェクト上で同時に作業を行うことを可能にします。GitLabを使用すれば、コードを素早く開発、デリバリー、管理しながら、絶えずビジネスのビジョンを具体化することができます。GitLabは、イノベーションの迅速化、スケーリングの容易化、より効果的な顧客へのサービス提供と顧客維持を可能にします。オープン・ソースを基盤とするGitLabは、何千もの開発者と何百万ものユーザーからなる成長著しいコミュニティとともに取り組みながら、DevOpsの新たなイノベーションを継続して提供しています。
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