【開催報告】原宿「ハラカド」から日本にメキシコブームを巻き起こす！「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」大盛況御礼

原宿発、五感で楽しむメキシコ文化体験イベントに約4,500名が来場

株式会社AVOCADO

2025年10月10日 16時00分

株式会社AVOCADO（本社：東京都渋谷区、代表取締役：尾﨑朋）は、2025年9月13日（土）〜15日（月・祝）の3日間、東急プラザ原宿「ハラカド」6階フードホールにて、メキシコ独立記念日（9月16日）にちなんだカルチャーイベント「HARAKADO MEXICO FESTA 2025」を開催し、大盛況のうちに閉幕いたしました。

本イベントは、AVOCADOが掲げる「ハラカドから日本にメキシコブームを巻き起こす！」という想いのもと、原宿という日本有数のカルチャー発信地から、多様で奥深いメキシコ文化の魅力を五感で届けることを目的に企画されたものです。

今年で2回目の開催となった「HARAKADO MEXICO FESTA」では、陽気なマリアッチの生演奏、メキシコ直輸入の民芸品やアート展示、本格的な料理やドリンクの販売、旅行・観光・飲料メーカーによる体験型ブースなど、来場者が気軽に「メキシコ」を体験できる多彩なコンテンツを用意しました。

特に、昨今高まるタコス人気を背景に、AVOCADOのフェス限定タコスは連日長蛇の列。日本国内における「モダンメキシカン」の盛り上がりを強く実感するイベントとなりました。

また、在日メキシコ大使館のメキシコ農業・農村開発省駐日代表部をはじめ、アエロメヒコ航空、HISメキシコ支店、AB InBev Japan（Corona）など、メキシコにルーツを持つ企業・団体が多数出展・協賛。文化・観光・食が融合した国際色豊かなフェスタは、若年層から外国人旅行者、ファミリー層まで、幅広い来場者に支持されました。

私たちは今後も、ハラカドという場を“文化発信メディア”と捉え、企業や団体と手を取り合いながら、日本各地にメキシコ文化の魅力を伝えていく活動を継続的に展開してまいります。

1. 開催結果の概要

本イベントは、食・音楽・観光など多彩な切り口でメキシコ文化を紹介するもので、来場者に「楽しくてファッショナブルなモダンメキシカン」を体験していただくことを目指しました。

開催期間中、会場となったハラカド6階フードホール（フリースペース）では、3日間で延べ約4,500件の会計実績を記録しました。これは、メキシコ文化への高い関心と、来場者の活発な消費意欲を実証する結果となりました。

また、イベントは開催前から大きな注目を集め、WEBメディア73件での掲載、およびJ-WAVEでの紹介実績を達成しました。

2. イベント内容と特に注目を集めたポイント

音楽と一体感の創出

特に好評を博したのは、メキシコの伝統音楽である「マリアッチ」の演奏です。今回は「マリアッチ・ラ・フィエスタ」による演奏を、ステージに固定せず、楽団が会場内を「歩きながら演奏する」スタイルで実施。これにより、会場奥の席の来場者もマリアッチを身近に楽しむことができ、会場全体に一体感のある盛り上がりを創出しました。

多様な文化体験

会場は、メキシコの伝統的な祝祭「死者の日」（11/2）のフェイスペイント体験や、カラフルなメキシコ雑貨の展示で華やかに彩られ、ハラカド6階がまるでメキシコにタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれました。

コラボレーションの成功

昨年同様、AB InBev JAPAN合同会社との共同開催による『CORONA SUNSET HOUR』は、本イベントのハイライトの一つとして、開催前から大きな注目を集めました。会場のメキシカンな雰囲気と相まって、CORONA EXTRA および 今年日本で発売を開始したばかりの『CORONA CERO（コロナセロ）』を合わせて、イベント3日間で600本以上販売するという大きな成果を達成いたしました。この成功は、メキシコの食文化とコロナビールが持つリラックスしたライフスタイルとの親和性の高さを証明するものです。

メキシコ好きの方々や、国内外の旅行者、新しい文化体験を求める若年層・ファミリー層を中心に、幅広い層が来場し、大盛況のうちに閉幕いたしました。