北海道大学の部活やサークルがバーチャル空間を利用したオンライン新歓を開催!
32の部活・サークルが参加し、新入生の勧誘や履修相談を実施。コロナ禍で新たなスタイルの新歓が増えています。
oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)の開発・提供するバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を利用し、大学でのオンライン新歓の開催が増えています。4月4日と10日には北海道大学の部活・サークル合同のオンライン新歓が開催され、のべ300人以上が参加しました。
コロナ禍で、1月には緊急事態宣言の再発令が行われ、先月からは地域によってまん延防止等重点措置がとられるなど、先行きが見えない状況が続いています。そうしたなか、新たなオンライン交流の形としてバーチャル空間の活用が進んでいます。ビデオ会議ツールを使用して一方的に団体の情報を発信するのではなく、より自由なコミュニケーションが行えるツールを使い交流する団体が増えています。
◆北海道大学のYOSAKOIソーランサークル「縁」主催のオンライン合同新歓
北海道大学では32の部活やサークルが集まったオンライン合同新歓が4月4日と10日に行われ、新入生らのべ300人以上が参加しました。参加団体はバーチャル空間上で各テーブルに分かれ、新入生にビデオ通話や画面共有をしながら各団体の説明を行うだけでなく、履修に関する相談なども行いました。今後もバーチャル空間を利用してオンライン新歓などを行う予定です。
◆オンライン新歓主催者 成瀬さんコメント
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、北海道大学では4月中旬までは新歓はオンラインで行うよう指示がありました。こうしたなかで、少しでも新入生に自由な交流を楽しんでもらうのはもちろん、今まで知らなかったサークルや部活を「偶然」知る機会をもってもらいたいと考え、今回の新歓を企画しました。
コロナの収束が見えないなかではありますが、今後もこうしたオンラインツールをうまく活用しながら少しでも多くの人と交流できるような機会を作りたいと考えています。
◆oViceとは:アバターを使いオンライン上で自由に動いて話しかけられるバーチャル空間
oViceはウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、現実の空間で話しているような感覚を味わうことができます。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えています。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話が可能です。
◆oVice株式会社概要
「オンラインでのコミュニケーションを最大化する」ことを目的に作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2020年8月にサービスリリースを行ってからこれまでに3000件以上利用されており、様々な業種や規模の企業のバーチャルオフィスとしてだけでなく、オンライン展示会や婚活イベント、子どもたちの新たな居場所作りなどで活用が急速に進んでいます。
- 社 名 :oVice株式会社
- 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
- 代表者 :ジョン・セーヒョン(代表取締役)
- 設 立 :2020年2月
- URL : https://ovice.in/ja/
- 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media@ovice.co
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