仙台市ヘルステック推進事業 最終報告会開催のお知らせ
- 中間審査を通過した5社が事業アイデアをプレゼン!プログラムの最終結果を発表 -
信頼・共感をもとに新結合を促すCo-Studio株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:澤田 真賢、以下「Co-Studio」)は、令和3年度仙台市ヘルステック推進事業の事務局を受託し、企業がヘルスケアビジネスを協創する場である「仙台ヘルステックコンソーシアム」の運営に携わり、様々な支援プログラムを実施してきました。今回、参加企業が練り上げたビジネスアイデアのプレゼンテーションを行う最終報告会を3月3日(木)に開催することをお知らせいたします。
■プログラム全体像
昨年7月から11月にかけて参加企業の皆様にデザイン思考講座を受講して頂きました。12月に実施された中間審査を通過した5社の企業には、今回の最終報告会に向けてバイオデザイン講座や個別のメンタリング等を通して事業アイデアをブラッシュアップして頂きました。今回最終審査にて選抜された企業には、来年度以降も更なる集中支援を行っていく予定です。
■最終報告会概要
日時 :2022年3月3日(木) 13:00~16:00
内容 :【第1部】
① 企業発表:中間審査を通過された5社による事業アイデアのプレゼンテーション
② 基調講演:講師 東北大学病院 中川敦寛 特任教授
講演タイトル「モノづくりからコトづくりから世界観づくりでは
現場を理解する力、デザインする力がますます求められる」
③ 審査結果発表
【第2部】
① ネットワーキング:オンラインの会場にて、発表企業をはじめとする参加企業や、講師、審査員の
方と自由に情報交換が行えます。「バーチャル名刺交換」としてメールアドレスの交換等も可能で
す。コンソーシアムの活動に関心がある方や会員企業と交流してみたい方等、ぜひご参加ください。
※途中入場退場、及び 16 時以降のネットワーキング会場のご利用も可能です。
■最終報告会登壇企業
1.株式会社IDENTITY(13:02-13:17)
「『生涯わが家』を実現する、自費に特化した新しい訪問介護サービス・フリケア」
2.株式会社アルファシステム(13:17-13:32)
「行動変容につながるデジタル健診『フレイル健診システム』実証のご提案」
3.日本調剤株式会社(13:32-13:47)
「アプリを活用した塩育プログラム提案」
4.株式会社weCAN(13:47-14:02)
「健康寿命100年時代の背骨健康市場の創出」
5. General Prognostics [GPx](14:02-14:17)
「Bloodless blood tests」
■プログラム概要
名称 :仙台市ヘルステック推進事業
期間 :2021年6月〜2022年2月
内容 : 医療現場やヘルスケア領域の課題をITで解決し、課題解決を通したビジネスの創出する仙台市の取り組み。令和2年度から東北大学病院を事業のパートナーに迎え、様々なプログラムを提供しています。
令和3年度は、ヘルスケア領域の事業に関心のある企業・組織が幅広く参加できる学びの場、思考の場、企業間のマッチングや情報交換の場として設立した「仙台ヘルステックコンソーシアム」には70社以上が参加し、ヘルスケアビジネスの共創を目的としたプログラムを行ってきました。
■視聴方法
オンラインでのライブ配信<コンソーシアム会員企業様限定イベント>
※会員でない企業様は予め会員登録(無料)が必要となります。以下の申込みページの手順に従い会員登録および最終報告会へのお申し込みをお願いいたします。
※途中入退室も可能ですので、お気軽にお申し込みください。
※会員登録すると、最終報告会およびこれまでに開催した5回の講座が無料でアーカイブ視聴可能となります。そちらも是非併せてご覧ください。
※申込締切:2月28日(月)
申込ページ:https://bit.ly/35hHIG0
■会社概要
会社名:Co-Studio株式会社
代表者:澤田 真賢
創業 :2019年12月
事業 :・共創型新規事業開発支援
・共創型コミュニティ活性化支援
・Social Good促進プログラム
コーポレートサイト:https://www.co-studio.co.jp/
note :https://note.com/co_studio
facebook :https://www.facebook.com/groups/httpswww.costudio.co.jp
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