【くら寿司×紀州梅そだち】8月20日~23日、くらの逸品シリーズに紀州梅由来の抽出加工エキスを与えた[和歌山 梅育ち真鯛]が登場します!

紀州ほそ川が開発・製造をおこなっている「紀州梅そだち」を与えた真鯛を使った商品が、8月20日(火)~23日(金)、期間限定でくら寿司のくらの逸品シリーズに[和歌山 梅育ち真鯛]として販売されます。

株式会社紀州ほそ川

「紀州梅そだち」は紀州ほそ川(和歌山県みなべ町)が開発・製造をおこない、紀州梅の有効成分を特殊製法(特許取得済み)で抽出加工したエキスです。製品の差別化を図る目的として畜産用・養殖用飼料として豚、鶏、鯛など幅広くご利用いただいており、多くの受賞歴を持ちます。

この度、「紀州梅そだち」を与えた真鯛がくら寿司のバイヤーが厳選した高付加価値な魚や地域の地魚などを数量限定で楽しめる「くらの逸品シリーズ」にて採用され、販売されます。

「紀州梅そだち」で育った真鯛は身のしまりが良く、臭みのない脂で職人も認める美味しさです。この機会に是非ご賞味くださいませ。

販売店舗:くら寿司全店

正式商品名:和歌山 梅育ち真鯛

販売価格:240円(税込み)

販売期間:8月20日(火)~23日(金)

※数量限定の為、予定数量に達し次第、販売終了となります。

製品の差別化を図る「紀州梅そだち」とは

・通常の飼育で餌に添加するだけ。紀州梅の有効成分をぎゅっと抽出加工

和歌山県農林水産部と5年の研究の末開発された「紀州梅そだち」は、紀州産梅酢を特許取得済みの特殊製法で抽出加工したエキスです。鯛や鮎などの養殖用飼料に加え、鶏・採卵鶏、豚などの畜産用飼料としても、幅広く実績があります。肉質改善・栄養価の向上などにより製品の差別化を図れることから、食品のブランド化に用いられる他、生産性の安定・歩留まり向上などの効果も期待できます。

養殖用飼料に混合

・生育のバラツキを抑え、生産性を安定化
・内臓脂肪から筋肉脂質への移行によって歩留まり向上
・肉質の向上(脂の質とノリ、におい、歯応え)
・離水・脂質酸化の抑制による流通における品質の差別化
・栄養価の向上(遊離グルタミン酸・オレイン酸・EPA・DHA など)
・強健性向上による医薬品コストの低減化
・体色・ツヤ・種特有の模様の発現

畜産用飼料に混合

・内臓脂肪から筋肉脂質への移行によって歩留まり向上
・肉質の向上
・離水・脂質酸化の抑制による流通における品質の差別化
・強健性向上による医薬品コストの低減化

紀州うめどり

「紀州梅そだち」を与えた鶏の肉はやわらかくジューシー。臭みがなく、世代を超えて支持されています。有名な地鶏を抑え、2008 年食肉産業展地鶏銘柄鶏食味コンテストで最優秀賞を獲得しました。

紀州うめどり

紀州うめぶた

甘みがあってサラリとして口どけのよい脂で、時間がたっても変わらない新鮮さが特徴です。

紀州うめぶた

・安藤百福賞発明発見奨励賞をはじめとした賞を多数受賞。

「紀州梅そだち」の取り組みは、民間、各省庁から評価をいただきました。

・安藤百福賞発明発見奨励賞

・「立ち上がる農山漁村」選定

・異業種交流成果表彰優秀技術賞

・中小企業庁長官賞

・和歌山県発明賞

・和歌山県創意工夫功労賞

・和歌山県農林水産業賞 など各賞受賞

研究にこだわりあり。100年続く梅干し屋、紀州ほそ川

和歌山県みなべ町で100年続く梅干し屋、紀州ほそ川。日本でもいち早く梅の用途研究をはじめた紀州ほそ川は、梅酢の有効成分に着目。1996年、梅水を真水に変える技術を応用した特殊装置を設置。この革新的な機器と技術により、梅酢から塩分だけを取り除き、梅酢有効成分群を活用できるようになりました。

私たちは、研究に基づいた「科学的根拠」と受け継がれてきた「伝統食材」に真剣に向き合うことを信念とし、新しい市場の創造と情熱を注ぎ、挑戦を続けています。

紀州ほそ川グループ公式サイト:https://kishu-u.me/

紀州梅そだち:https://kishu-u.me/umesodachi/

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会社概要

株式会社紀州ほそ川

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URL
https://kishu-u.me/
業種
製造業
本社所在地
和歌山県日高郡みなべ町晩稲 889 番地
電話番号
-
代表者名
細川 達矢
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1985年10月