機械・回路・プログラミングをチームで学ぶ地域クラブ!Scrambleジュニアロボットチーム発足!
小中学生が現役エンジニア・大学/高専教員の指導の下で2023年春に開催のロボットコンテスト出場を目指す!
この度、次世代ロボットエンジニア支援機構(通称:Scramble)は、協賛企業および京都府、精華町と連携し、2022年8月から「Scrambleジュニアロボットチーム」を発足します。けいはんなロボット技術センター(京都府精華町)を拠点に2023年3月まで小学生5年生~中学3年生が講義・演習を受けながらロボット製作し、大学生向けのロボットコンテストに出場します。
- 開催背景と目的
この取り組みの学習内容や仕組みを全国各地に広げることで、サッカーや野球のチームのように身近にロボットチームがあり、誰もが簡単に科学技術を学べる社会を目指します。
関西春ロボコンwebサイト:https://xn--tck4d2b0a0029dol2bn0r.com/
- チームに入って身につく能力
・発展的な知識に実際に触れることで、教科書を読むだけではわからない楽しさを体験し、理工系科目の学習意欲を高めます。
・チームで製作を進めることで、コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力が身に付きます。
・キットを組み立てるだけではなく、イチからロボットを設計することで答えのない課題に対して失敗から学び、最後までやり遂げる力が身に付きます。
・ロボットの設計を通して論理的思考力・空間認識能力を高めます。
- Scrambleジュニアロボットチームと他の教室の違い
・片手で持てるような小さいキットのロボットではなく、1人で持てないくらい大きいロボットを製作します。
・指導するのは過去にロボットコンテストで活躍した現役のエンジニア・大学生・大学/高専教員です。
・最終課題はロボットコンテストへ出場することとし、学ぶ目標を明確に持つことができます。
・スポンサーからの支援や補助金によって、運営することで高いレベルの教育を低価格で提供します。
・プログラミングだけではなく、ロボット製作に必要な機械・回路・プログラムすべての知識を学べます。
- 過去のロボット講座の様子
- 講座概要
【主催】一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
【後援】京都府/精華町
【対象年齢】小学生5年生~中学3年生
【参加費】一括16000円もしくは入会金3000円+2カ月毎に4000円×4回(合計19000円)
【参加申込】https://scramble-robot.org/archives/15585/ (最大8名、応募多数の場合選考)
【持ち物】ノートパソコン or タブレット(Wi-Fi機能つき)
※推奨スペック(Windows7 64ビット以上、MacOS10.13以降)
若干数は貸出用のパソコンがあります。
- 「一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構(Scramble)」について
【法人名】一般社団法人次世代ロボットエンジニア支援機構
【所在地】京都府相楽郡精華町精華台7-5-1けいはんなオープンイノベーションセンター209号室
【代表者】代表理事 川節拓実(大阪大学助教)
【設立】2020年5月18日
【団体スポンサー】株式会社PR TIMES/株式会社ストラテジット/興亜電機株式会社/株式会社潤工社/Google/ベッコフオートメーション株式会社/片山チエン株式会社/他16社
【URL】https://scramble-robot.org/
【事業内容】次世代のエンジニア育成・支援、ものづくり界隈活性化
【詳細資料】https://prtimes.jp/a/?f=d62410-20220403-9f2a685f7ee1907feafda88a74c6d038.pdf
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