【2022年最新】東大生が選ぶ教育系Youtuberは?人気ランキングを発表!【アンケート調査】

株式会社ベンド

株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO:近藤潔)の運営する学びTimes( https://manabitimes.jp )は11月、弊社在籍の東大在卒生にどの教育系Youtuberを見ているかということについてアンケート調査しました。最も偏差値の高い大学に通う学生には、どの教育系Youtuberが人気なのでしょうか。調査して明らかになった声を、チャンネルの内容についても触れながら紹介します。
◆調査実施概要
  • 調査方法:聞き取り調査
  • 調査概要:大学受験時、現在を含めてどの教育系Youtuberを見ているのか、またその理由は何かを聞き         取り調査
  • 調査対象:高校数学の美しい物語( https://manabitimes.jp/math )編集部の東大在卒生10人

◆調査結果
  • 【第1位】中田敦彦のYoutube大学
出典:中田敦彦のYoutube大学 ( https://www.youtube.com/c/NKTofficial )

2021年12月時点で登録者数が420万人を超える大人気Youtuberが、堂々の1位となりました。
このチャンネルでは、歴史・ビジネス・投資・政治・漫画などさまざまなジャンルのコンテンツを発信しています。

性別や年代関係なく視聴されているチャンネルですが、東大生にも同様に人気であるようです。

東大生のコメント

「芸人ということもあり、プレゼンが上手く、動画に引き込まれる
「ジャンルが幅広く、今まで興味がなかった分野についても知ることができる。」

東大生からは「タメになり且つ面白い」という声が多く聞かれました。

 

  • 【第2位】予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」
              

出典:予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理 ( https://www.youtube.com/c/yobinori

「よびのりたくみ」でおなじみの、大学数学・物理を解説するチャンネルが第2位となりました。
難解な内容も黒板に板書をしていく予備校の授業スタイルを用いて分かりやすく解説してくれるので、現在は理系大学生のみならず多くの学生・社会人に人気があります。

東大生のコメント

「解説が丁寧なので大学の数学の授業のサポートとして利用した。」
「数学や物理の理論が好きで動画を見ていた。」

テスト勉強のサポートや、趣味の一環として動画を用いるなど、人によって見る目的は様々なようです。
 
  • 【第3位】Kevin's English Room
出典:Kevin's English Room ( https://www.youtube.com/channel/UCFbp2XdRpKfk7mYt_uT8dxw )

このチャンネルは、英語が堪能な日本人3人が運営しており、2021年12月時点では登録者数85万人ほどとなっています。
ネイティブには通じない英語や、aとtheの使い方の違いなどといった、タメにになる英語の使い方や日常の動画を発信しています。

東大生のコメント

「英語の学習に役立つ内容が盛りだくさんでタメになること」
「企画での3人の掛け合いが面白いので楽しんで動画を見ることができること」

学べる内容が濃く、そして3人が繰り出す企画が面白いことが人気の理由であるようです。
 
  • 【第4位】大河内薫のマテリネ学園
出典:大河内薫のマネリテ学園 ( https://www.youtube.com/channel/UCs7rJz4WvRVd0-PbXKiBi2Q/playlists )

このチャンネルでは、税理士の資格を持った大河内薫さんが、Youtuberとして税金や投資などのお金のことに関して発信しています。
現在の日本では、学校でお金の運用方法などについて学ぶことはほとんどありませんが、このチャンネルではそういった内容を実際に実務を経験しているお金のプロが分かりやすく解説しています。

東大生のコメント


  「そもそも税金とは何か、株式や投資信託の基礎など、お金について1から丁寧に解説してくれるのが嬉しい。」
「学校の授業では聞けない政府の裏側まで話してくれるので楽しい。」

実際に実務を経験しているプロだからこそ、分かりやすく且つ深い内容まで学ぶことができるようです。
 
  • 【第5位】「ただよび」ベーシック文系
出典:「ただよび」ベーシック文系 ( https://www.youtube.com/channel/UCRNYfIK7BV_DCoR7KqdhBhQ/playlists )

「株式会社レッドクイーン」が運営する、スマホ1つで大学受験を目指すというインターネット予備校のチャンネルです。
東進ハイスクールでも活躍していた人気講師らが、英語・国語・社会の受験対策を解説してくれます。
実際の予備校で提供されているものと同程度のクオリティの動画を無料で見ることが出来るため、受験勉強の手助けになったという声が聞かれました。

東大生のコメント

「大手予備校の動画と同じくらいのクオリティの動画を無料で見られた」
「古文や漢文などの範囲においても、基礎から細かく教えてくれるので、かなり役立った」

実際に古文の文法講座だけで70個以上の動画が用意されており、1つ1つの教科において細かいところまで学習できるようです。

◆新しい教育の姿を実現する「学びTimes」


今回は、弊社在籍の東大生が、どの教育系youtuberを見ているのか、その目的や理由まで紹介しました。

学びTimesでは、読者の方々の「新たな学びのスタイルへの第一歩」を踏み出す一助となりたい、との思いから運営しております。

日本最大級の教育総合サイトとして、幼児から大学受験までを対象とした正確な情報提供を行って参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

学びTimes:https://manabitimes.jp

【お問い合わせはこちら】
株式会社ベンド
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THE GATE 水道橋 4F
E-MAIL:info@thebend.jp

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会社概要

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URL
https://shikakutimes.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THE GATE水道橋 4F
電話番号
-
代表者名
近藤潔
上場
未上場
資本金
1500万円
設立
2019年03月