【Herman Miller】GEORGE NELSON SPECIAL POP UP
Nelson Bubble Lampシリーズの新作Tripod Lampの日本展開を記念し、 George Nelsonの世界を体感できる特別展示販売を二子玉川 蔦屋家電にて開催。

Herman Miller(ハーマンミラー)は、2025年10月21日(火)~11月3日(月・祝)、Nelson Bubble Lamp(ネルソン バブルランプ)シリーズ のTripod Lamp(トリポッドランプ)の日本展開を記念し、二子玉川 蔦屋家電にて、George Nelson(ジョージネルソン)の世界を体感できるスペシャルポップアップを開催します。 George Nelsonが手がけたホームファニチャーとNelson Bubble Lampシリーズの特別展示のほか、期間中 Nelson Bubble Lampをお買い上げいただいたお客様にはノベルティもご用意しています。 また、期間中となる10月31日(金)には、インテリアにまつわるセミナーとトークイベントも実施します。
▶︎ GEORGE NELSON SPECIAL POPUP at 二子玉川 蔦屋家電
キャンペーン期間 2025年10月21日(火)~11月3日(月・祝)
実施店舗 二子玉川 蔦屋家電 2F
E-room2(バブルランプ受注会場) / シャンデリア下スペース(家具展示会場)
Nelson Bubble Lampシリーズを多数ご覧いただくことができるほか、Nelson Bubble Lampをご購入のお客様へ、ノベルティをプレゼントいたします。(数に限りがあり、なくなり次第終了となります)
▶ Product Information

<後列>左:5Drawer With Door、中央上:3Drawer、中央下:Credenza、右:Console
Nelson Basic Cabinetシリーズ(ネルソン ベーシックキャビネットシリーズ)
・Nelson Basic Cabinet - Console(ネルソン ベーシックキャビネット コンソール)
価格 638,000円~667,700円(税込)
サイズ 高さ:1156-1162 幅 :864 奥行き:470 (mm)
・Nelson Basic Cabinet - Media Unit(ネルソン ベーシックキャビネット メディアユニット)
価格 647,900円~667,700円(税込)
サイズ 高さ:546-552 幅 :1727 奥行き:470 (mm)
・Nelson Basic Cabinet - Credenza(ネルソン ベーシックキャビネット クレデンツァ)
価格 815,100円~844,800円(税込)
サイズ 高さ:749-756 幅 :1422 奥行き:470 (mm)
カラー ウォルナット、ホワイトオーク
レッグ スタンダード、テイパーレッグ
プルハンドル アルミニウム合金、アルミニウム合金波型、ウッドキャップ

Nelson Tripod Lampシリーズ(ネルソン トリポッドランプシリーズ)
・Nelson Ball Tripod Lamp(ネルソン ボールトリポッドランプ)
価格 113,300円(税込)
サイズ 高さ:355 幅&奥行き:325 (mm)
・Nelson Cigar Tripod Lamp(ネルソン シガートリポッドランプ)
価格 113,300円~16,940円(税込)
サイズS 高さ:410 幅:270(mm)
サイズM 高さ:585 幅:330 (mm)
サイズL 高さ:890 幅:380 (mm)
・Nelson Lantern Tripod Lamp(ネルソン ランタントリポッドランプ)
価格 113,300円(税込)
サイズ 高さ:350 幅&奥行き:280 (mm)
・Nelson Pear Tripod Lamp(ネルソン ペアートリポッドランプ)
価格 113,300円~147,400円(税込)
サイズS 高さ:370 幅&奥行き:330(mm)
サイズM 高さ:535 幅&奥行き:435 (mm)
<取り扱い店舗> ハーマンミラーストア全店
https://hermanmiller.co.jp/pages/store-list?srsltid=AfmBOoof97jRbgqarLKp2QuuiDwMldqffvubtE3vC2IQxz0Qht8fGxta
<デザイナー> George Nelson(ジョージネルソン)
▶︎ Seminar & Talk Event
by Herman Miller Store Futakotamagawa
日時 10月31日(金)
第1部 16:00 - 17:00((16:00開場)/ 第2部 18:00 - 19:00(17:30開場)
会場 二子玉川 蔦屋家電 2F E-room1
〒158-0094 東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズS.C. テラスマーケット
予約ページ https://forms.gle/Hnnst4ycB9Kd33mi8
※ご参加いただける場合には、お手数ですが、予約ページよりお申し込みください。
誠に勝手ながら、会場の都合上、定員になり次第、受付を終了させていただきます。
※お客様お問い合わせ先はハーマンミラーストア 二子玉川(03-6447-9735)までお問い合わせください。
第1部:“ヒュッゲ”を生み出す光と空間
「居心地がいい空間」や「楽しい時間」のことを指す “HYGGE(ヒュッゲ)”。デンマーク語でありながら、インテリアにおいても国を超えて広く知られたキーワードになりました。照明をはじめとし、身のまわりのものを通した居心地やリラックス時間・団らんの場のつくりかたについてお話を展開します。
スピーカー:文筆家・萩原 健太郎
日本文藝家協会会員。日本フィンランドデザイン協会理事。
東京と大阪を拠点に、デザイン、インテリア、北欧、民藝などの周辺の執筆および講演を中心に活動。著書に、『暮らしの民藝』『北欧の日用品』(エクスナレッジ)、『ストーリーのある50の名作椅子案内』『ストーリーのある50の名作照明案内』(スペースシャワーネットワーク)、『北欧の絶景を旅する アイスランド』(ネコ・パブリッシング)、『北欧とコーヒー』(青幻舎)などがある。また、NHK Eテレのドラマ『ハルカの光』の監修も務めた。
(株)Royal Furniture Collection主催 https://www.royal-furniture.co.jp/
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第2部:Puddle設計事例から考える、家族のための居心地づくり
Puddleの空間設計事例の中から、住宅のヒューマンスケールに近いものを厳選して解説いただきながら家庭での良い居心地のづくりのヒントをPuddle 代表・加藤匡毅さんに伺います。
また、同時開催中であるGeorge NelsonのSpecial Pop Upに合わせて現代の第一線を走る建築家の視点から見たGeorge Nelsonの家具への評価、家具を通した空間づくりについてもお話しいただきます。
スピーカー:Puddle代表・加藤匡毅
一級建築士、軽井沢在住。隈研吾建築都市設計事務所、IDEEなどを経て、2012年にPuddle設立。現在、同事務所代表。
その土地で育まれた素材を用い、人の手によってつくられた美しく変化していく空間設計を通じ、そこで過ごす人の居心地良さを探求し続ける。これまで15を超える国での建築・インテリアを設計。主な作品に「% ARABICA 初期30 Stores design」「DANDELION CHOCOLATE Japan/USA」「Kinosaki Residence」「Sequence Miyashita park」「風越の家」「AGNÈS B. JAPAN Head office」「SANU Apartment Ichinomiya」など。
著書「カフェの空間学 世界のデザイン手法」「カフェの設計学 計画とディテール」学芸出版社
モデレーター:編集者・ 山田泰臣
編集者。1980年北海道生まれ。『商店建築』『Pen』編集部を経て、2017年からフリーランスで活動。建築、デザイン、アートなどの特集を中心に、雑誌『Pen』『Casa BRUTUS』『ELLE DÉCOR JAPON』『Harper’s BAZAAR』『madame FIGARO japon』などで編集・執筆。展覧会の企画協力やカタログなどにも携わる。
▶︎ Story of George Nelson
George Nelsonは、50年にわたるキャリアについて書き記し、「電撃的なインスピレーション―孤独な人間が今まで想像もしなかった事実に気づく瞬間」がいくつもあったことを明かしています。
そんな瞬間が最初に訪れたのは1930年代、まだNelsonがローマで建築学専攻の学生だった頃。米国に戻る前にある考えがひらめきました。欧州を旅して、現代の第一級の建築家にインタビューし、それを記事にして米国で出版したいと考えたのです。それが成功し、ヨーロッパのアヴァンギャルドを米国のデザインコミュニティに紹介しました。このように、Nelsonの言葉を借りれば「幸運な」キャリアがひらけましたが、実際にはそのキャリアは、Nelson自身がデザイナーとして教師として、また著者として卓越しているがゆえにおのずともたらされたものでした。
最初の好機は、『Architectural Forum(アーキテクチュラル・フォーラム)』誌の編集者となったことです。1942年に同誌で記事を担当し、荒廃した都市の航空写真を見た時に、街の中心部に歩行者天国を作る構想が浮かび、やがて『The Saturday Evening Post(サタデー・イヴニング・ポスト)』誌でそれを発表することとなります。
それからほどなくして、またも電撃的なインスピレーションが訪れて、モジュラー・ストレージ・システムとしては最初の、またシステム家具の先駆けともなったストレージウォールが生まれることとなりました。ストレージウォールは、1945年に『LIFE(ライフ)』誌の記事で大きく取り上げられ、家具産業に旋風を巻き起こします。
Herman Millerの創業者D.J. De Pree(D.J. デプリー)がその記事を目にして強い印象を受け、ニューヨークのNelsonを訪れて、ぜひともデザインディレクターを引き受けてくれないかと説得します。それに励まされたNelsonは、George Nelson and his Associates (ジョージ・ネルソン・アンド・アソシエイツ)を設立します。De Preeと、個人的にも仕事上でも気持ちの通い合う関係を築いたことで、マシュマロソファから、現在のワークステーションに先行する斬新なL字型のデスクにいたるまで、おどろくほど広範囲なプロダクトをNelsonはつくりだしたのです。
Learn More > https://hermanmiller.co.jp/collections/george-nelson/

▶ NEWS:デザインコンシェルジュサービス開始
ハーマンミラーストア各店にて、2025年9月16日(火)よりデザインコンシェルジュサービスを開始しました。ご希望の方は、ウェブサイトか店頭にてご予約ください。
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生地、仕上げ、そして多様なインテリアアイテムからお好みのものをセレクトして組み合わせ、全体のイメージをご提案するムードボードを作成します。
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お選びいただいたアイテムを空間に配置した3D画像を作成いたします。
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幅広いインテリアアイテムから、スタイリングやレイアウトをご提案、理想の空間づくりをサポートいたします。
▶ Herman Millerについて
Herman Millerはこの100年にわたり、人々の力を最大限に引き出す問題解決型のデザインへのコミットメントを指針とし、デザイン、イノベーション、社会的利益における不変のレガシーを築きながら、時代を超越して影響を与え続けるインテリアブランドの先駆者として発展してきました。これまで George Nelson、 Eames Office、Isamu Noguchiのようなミッドセンチュリーの巨匠、Robert PropstやBill Stumpfのような研究志向で先見性を持ったデザイナー、そしてIndustrial FacilityやStudio 7.5などの画期的なデザインスタジオとともに数多くのプロダクトを世に送り出してきました。多くの著名なデザイナーたちと強固な関係性を構築し、人間工学に基づいた家具から、デザイン家具を代表するアイコニックな作品に至るまで、住宅や公共施設、オフィスなどあらゆる空間を彩るインテリアアイテムを発表しつづけています。
Herman Millerは、私たちが住む世界をデザインするために集結したダイナミックなブランドグループ「MillerKnoll」のメンバーです。
詳細はこちらからご覧ください。
Herman Miller Official Website
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