スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」を通して、岩手県のスポーツを盛り上げる「がんばろう岩手~みんなの応援でスポーツを盛り上げよう~」開始
一般財団法人アスリートフラッグ財団(東京都渋谷区、代表理事:島田慎二、以下アスリートフラッグ財団)は、東日本大震災から10年という節目の年を迎え、改めてスポーツを通して地域を盛り上げたいという思いで、岩手県の主要メディアである、株式会社岩手めんこいテレビ(岩手県盛岡市、代表取締役社長:齋藤秋水、以下岩手めんこいテレビ)、株式会社IBC岩手放送(岩手県盛岡市、代表取締役社長:鎌田英樹、以下岩手放送)とパートナーシップを結び、『がんばろう岩手~みんなの応援でスポーツを盛り上げよう~』と題した取り組みを開始します。
これは、地域に縁のあるスポーツチーム・選手に対して、アスリートフラッグ財団が提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」を通して広く応援をいただくことで、スポーツ、そして地域を盛り上げることを目指すプロジェクトです。
プロジェクトに参加いただくのは、ラグビー「釜石シーウエイブスRFC」、サッカー「いわてグルージャ盛岡」、バスケットボール「岩手ビッグブルズ」の、岩手県を代表する3つのプロスポーツチームで、すでに「Unlim(アンリム)」への登録を完了しています。パートナーシップを結ぶ岩手めんこいテレビ、IBC岩手放送のメディア2社が、各チームと連携して、情報発信する、全体を盛り上げる役割を担います。
◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」
「Unlim(アンリム)」は、アスリートがファンの「応援だけでは伝えきれないたくさんの想い」を直接受け取ることが出来るスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったさまざまな思いを持つアスリートやチームに対して、ファンが応援をお金に変えて直接支援できるサービスです。
アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。現在150のアスリート、チームに活用いただいています(2021年3月25日現在)。参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes
◇『がんばろう岩手~みんなの応援でスポーツを盛り上げよう~』概要
■Unlimパートナーシップメディア
岩手めんこいテレビ/IBC岩手放送
■応援チーム
釜石シーウェイブスRFC(ラグビー)/いわてグルージャ盛岡(サッカー)/岩手ビッグブルズ(バスケットボール)
■プロジェクトURL
岩手めんこいテレビ :https://www.menkoi-tv.co.jp/feature/
IBC岩手放送 :https://www.ibc.co.jp/SportsGifting/
◇パートナーシップメディア、応援チーム代表者コメント
<岩手めんこいテレビ 代表取締役社長 齋藤秋水>
岩手のスポーツを県内のファンはもとより、県外に住んでいるファンからも簡単に応援できる座組をミクシィさんが作っていることを知り、これを活用して物心両面から支援できればと思いました。
東日本大震災から10年。復興道路や災害公営住宅などハードの復興はかなり進みましたが、ここからの復興にはソフトの復興や創出が欠かせないと思います。スポーツには県民を元気にできる力があると思いますので、延期された東京オリンピック・パラリンピックのメモリアルイヤーに、まずは岩手を代表するスポーツを通じてソフトの復興を後押しして盛り上げていきたいと思っています。
<IBC岩手放送 代表取締役社長 鎌田英樹>
震災以来、地域のスポーツチームがやけに愛しくなりました。
釜石シーウェイブス、いわてグルージャ盛岡、岩手ビッグブルズは、地域の希望であり、復興の象徴です。岩手の看板を背負って県外チームと戦い、交流人口の拡大にも貢献しています。1%経済といわれる岩手の壁を越え、地域が大きく躍動する原動力にもなる存在です。
チームの活躍は大いに刺激となって、あとに続く地域の子どもたちにとって憧れ、目標にもなります。ラグビー、サッカー、バスケばかりでなく、スポーツ界全体の活性化と底上げにも繋がると思うと嬉しくてたまりません。
チームは強くなければ長続きしません。そのためにも心からの声援と共に、活動資金の応援が必要です。皆さまの応援をどうぞよろしくお願いします。
<釜石シーウェイブスRFC(ラグビー) GM 桜庭吉彦>
ラグビーをしている人たち 中程度の精度で自動的に生成された説明] 今年は東日本大震災から10年という大きな節目の年となります。発災直後、ラグビーが出来ることは想像出来ませんでしたが、多くの皆さんのご支援があって、今があるということを改めて感謝したいと思います。被災地で活動するチームとして、地域の希望となれる様、一緒に前に進んで行きたいと考えております。
この度、「スポーツギフティングサービス”Unlim”」というプラットフォームを作って頂き、そこに参加出来ることを光栄に思っております。改めて関係者の皆さんに感謝致します。この「Unlim」を通じて多くの方が「繋がり」を持ち、スポーツ、そしてコミュニティーが発展していくものと考えています。この「Unlim」を通じて集まったお金については、岩手県全体のスポーツ振興に活かしていければと考えておりますが、特にも未来を担う、若年層のスポーツ環境整備に活かせればと考えております。
<いわてグルージャ盛岡(サッカー)トップチーム監督 秋田豊>
今年は震災から10年という節目の年となりますが、まだまだ復興という意味では全てが完遂されたわけではなく、震災の影響で今なお苦しんでいらっしゃる方も多いと思います。そんな方々に少しでも勇気や希望を持っていただくためには、「スポーツの発展」というものが非常に重要だと感じています。そういった点においても、今回の「スポーツギフティングサービス”Unlim”」は非常に良い意味でスポーツを盛り上げる・スポーツの更なる発展と躍進に繋がってくるものと感じ、私もこの取り組みに心から賛同し、参加することを決意しました。
この「Unlim」を通じて集まったお金については、岩手県全体のスポーツの発展に活かされ、すべての方々が笑顔になれる・元気になれるようなイベントの開催や環境づくりに繋がれば非常に嬉しく思います。
<株式会社岩手ビッグブルズ代表取締役社長 水野哲志>
東日本大震災から10年の時が経ちました。
私たち岩手ビッグブルズは、2010年12月に設立されました。震災はそのわずか4か月後に発生。チームの存続危機でもありましたが、「今だからこそ」「スポーツの力で岩手に少しでも勇気や元気を、そして明るいニュースを」と活動をスタートさせました。その後も、甚大な被害を受けた沿岸地域でのバスケットボールクリニックや、震災の実話に基づいた絵本の読み聞かせ活動など、精力的に実施させて頂いております。
3年ほど前からは企業理念に「復興」の文字を入れて活動させていただいており、釜石市民体育館の杮落し試合など、沿岸での試合を増やし続けています。まさに会社の進む道と、復興への進む道はリンクしており、チームは復興のパワーを頂戴しながら日々成長しています。
震災から10年、そして会社設立10周年の節目の年にこのように、岩手県、そして多くのメディアの方々と連携しながら、このようなプロジェクトに参加することができて本当に誇りに思いますし、さらに身が引き締まる思いです。岩手のスポーツには大きな可能性が秘められています。そして、このような活動を通じ、岩手県の発展、そして子供たちの健全育成にもつながることを願っております。
クラブでは、今年の1月に専用練習場が完成いたしました。これをきっかけに、ユース活動もさらに活発化させていきます。プロジェクトで頂いた皆様方のご支援は、主にユース活動、そして県内で実施しているバスケットボールクリニックで使用させていただければ幸いです。
◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL: https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。
これは、地域に縁のあるスポーツチーム・選手に対して、アスリートフラッグ財団が提供するスポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」を通して広く応援をいただくことで、スポーツ、そして地域を盛り上げることを目指すプロジェクトです。
プロジェクトに参加いただくのは、ラグビー「釜石シーウエイブスRFC」、サッカー「いわてグルージャ盛岡」、バスケットボール「岩手ビッグブルズ」の、岩手県を代表する3つのプロスポーツチームで、すでに「Unlim(アンリム)」への登録を完了しています。パートナーシップを結ぶ岩手めんこいテレビ、IBC岩手放送のメディア2社が、各チームと連携して、情報発信する、全体を盛り上げる役割を担います。
◇スポーツギフティングサービス「Unlim(アンリム)」
「Unlim(アンリム)」は、アスリートがファンの「応援だけでは伝えきれないたくさんの想い」を直接受け取ることが出来るスポーツギフティングサービスです。
競技活動資金に充て新たな挑戦をしたい、自身の活動だけではなくスポーツや競技そのものを盛り上げていきたい、スポーツを通じて社会に貢献したい、といったさまざまな思いを持つアスリートやチームに対して、ファンが応援をお金に変えて直接支援できるサービスです。
アスリートフラッグ財団は、「Unlim」を通して、アスリートやチームとファンのつながりを生み出し、新たなスポーツ支援の文化を根付かせることに貢献していきます。現在150のアスリート、チームに活用いただいています(2021年3月25日現在)。参加アスリート一覧:https://unlim.team/athletes
◇『がんばろう岩手~みんなの応援でスポーツを盛り上げよう~』概要
■Unlimパートナーシップメディア
岩手めんこいテレビ/IBC岩手放送
■応援チーム
釜石シーウェイブスRFC(ラグビー)/いわてグルージャ盛岡(サッカー)/岩手ビッグブルズ(バスケットボール)
■プロジェクトURL
岩手めんこいテレビ :https://www.menkoi-tv.co.jp/feature/
IBC岩手放送 :https://www.ibc.co.jp/SportsGifting/
◇パートナーシップメディア、応援チーム代表者コメント
<岩手めんこいテレビ 代表取締役社長 齋藤秋水>
岩手のスポーツを県内のファンはもとより、県外に住んでいるファンからも簡単に応援できる座組をミクシィさんが作っていることを知り、これを活用して物心両面から支援できればと思いました。
東日本大震災から10年。復興道路や災害公営住宅などハードの復興はかなり進みましたが、ここからの復興にはソフトの復興や創出が欠かせないと思います。スポーツには県民を元気にできる力があると思いますので、延期された東京オリンピック・パラリンピックのメモリアルイヤーに、まずは岩手を代表するスポーツを通じてソフトの復興を後押しして盛り上げていきたいと思っています。
<IBC岩手放送 代表取締役社長 鎌田英樹>
震災以来、地域のスポーツチームがやけに愛しくなりました。
釜石シーウェイブス、いわてグルージャ盛岡、岩手ビッグブルズは、地域の希望であり、復興の象徴です。岩手の看板を背負って県外チームと戦い、交流人口の拡大にも貢献しています。1%経済といわれる岩手の壁を越え、地域が大きく躍動する原動力にもなる存在です。
チームの活躍は大いに刺激となって、あとに続く地域の子どもたちにとって憧れ、目標にもなります。ラグビー、サッカー、バスケばかりでなく、スポーツ界全体の活性化と底上げにも繋がると思うと嬉しくてたまりません。
チームは強くなければ長続きしません。そのためにも心からの声援と共に、活動資金の応援が必要です。皆さまの応援をどうぞよろしくお願いします。
<釜石シーウェイブスRFC(ラグビー) GM 桜庭吉彦>
ラグビーをしている人たち 中程度の精度で自動的に生成された説明] 今年は東日本大震災から10年という大きな節目の年となります。発災直後、ラグビーが出来ることは想像出来ませんでしたが、多くの皆さんのご支援があって、今があるということを改めて感謝したいと思います。被災地で活動するチームとして、地域の希望となれる様、一緒に前に進んで行きたいと考えております。
この度、「スポーツギフティングサービス”Unlim”」というプラットフォームを作って頂き、そこに参加出来ることを光栄に思っております。改めて関係者の皆さんに感謝致します。この「Unlim」を通じて多くの方が「繋がり」を持ち、スポーツ、そしてコミュニティーが発展していくものと考えています。この「Unlim」を通じて集まったお金については、岩手県全体のスポーツ振興に活かしていければと考えておりますが、特にも未来を担う、若年層のスポーツ環境整備に活かせればと考えております。
<いわてグルージャ盛岡(サッカー)トップチーム監督 秋田豊>
今年は震災から10年という節目の年となりますが、まだまだ復興という意味では全てが完遂されたわけではなく、震災の影響で今なお苦しんでいらっしゃる方も多いと思います。そんな方々に少しでも勇気や希望を持っていただくためには、「スポーツの発展」というものが非常に重要だと感じています。そういった点においても、今回の「スポーツギフティングサービス”Unlim”」は非常に良い意味でスポーツを盛り上げる・スポーツの更なる発展と躍進に繋がってくるものと感じ、私もこの取り組みに心から賛同し、参加することを決意しました。
この「Unlim」を通じて集まったお金については、岩手県全体のスポーツの発展に活かされ、すべての方々が笑顔になれる・元気になれるようなイベントの開催や環境づくりに繋がれば非常に嬉しく思います。
<株式会社岩手ビッグブルズ代表取締役社長 水野哲志>
東日本大震災から10年の時が経ちました。
私たち岩手ビッグブルズは、2010年12月に設立されました。震災はそのわずか4か月後に発生。チームの存続危機でもありましたが、「今だからこそ」「スポーツの力で岩手に少しでも勇気や元気を、そして明るいニュースを」と活動をスタートさせました。その後も、甚大な被害を受けた沿岸地域でのバスケットボールクリニックや、震災の実話に基づいた絵本の読み聞かせ活動など、精力的に実施させて頂いております。
3年ほど前からは企業理念に「復興」の文字を入れて活動させていただいており、釜石市民体育館の杮落し試合など、沿岸での試合を増やし続けています。まさに会社の進む道と、復興への進む道はリンクしており、チームは復興のパワーを頂戴しながら日々成長しています。
震災から10年、そして会社設立10周年の節目の年にこのように、岩手県、そして多くのメディアの方々と連携しながら、このようなプロジェクトに参加することができて本当に誇りに思いますし、さらに身が引き締まる思いです。岩手のスポーツには大きな可能性が秘められています。そして、このような活動を通じ、岩手県の発展、そして子供たちの健全育成にもつながることを願っております。
クラブでは、今年の1月に専用練習場が完成いたしました。これをきっかけに、ユース活動もさらに活発化させていきます。プロジェクトで頂いた皆様方のご支援は、主にユース活動、そして県内で実施しているバスケットボールクリニックで使用させていただければ幸いです。
◇一般財団法人アスリートフラッグ財団について
スポーツをより明るい未来へをスローガンとして「国民の一人一人又はコミュニティが、スポーツに親しみ、スポーツへの関心を深め、スポーツを支える活動へ参画することなどによって、豊かな人間性を涵養し、心身の健康を保持増進させるスポーツ文化に寄与する」ことを目的とし平成31年に設立。当財団ではまずスポーツの核となる「アスリート・チーム」を支援します。 それに伴い、提供するスポーツギフティングサービス「Unlim」を活用し選手の経済的な課題を解決していきます。Unlimのコンセプトは「アスリート・チームへの新しい応援のカタチ」であり、社会のうねりを作ることにあります。Unlimは経済的な支援にとどまらず、アスリート・チームの記事や情報をインターネット上でシェアすることでうねりを作り出し、付加価値を提供します。
URL: https://athleteflag.or.jp/
※本財団は 株式会社ミクシィの出資により設立しています。