Kaga Spa Trail Endurance 100 by UTMB 日本初開催を記念しアフターパーティーを開催
高性能ラバーソールの製造と販売を行うイタリアの世界的ソールメーカーの日本支社であるヴィブラムジャパン株式会社(本社:東京都中央区、ゼネラルマネージャー:ケビン ステンベルジェ)は、トレイルランニングの世界的レース「UTMB(ウルトラトレイル・デュ・モンブラン)」の日本初開催となる「Kaga Spa Trail Endurance 100 by UTMB」を記念し、国内外のアスリートや関係者、トレイルランナーたちと共に大会を振り返るアフターパーティーを都内で開催いたします。

2025年6月19日から石川県加賀市山中温泉にて開催されるトレイルラン大会「Kaga Spa Trail Endurance 100 by UTMB」。ヴィブラムが公式ソール・テクノロジー・サプライヤーを務めるUTMBワールドシリーズは、日本で初開催となります。
この日本開催を契機に大会を振り返るアフターパーティーを都内で開催が決定。アフターパーティーでは、アスリートや参加者との交流、大会を振り返る動画コンテンツ、TEAM Vibramでもある大会エントリー選手のトークセッション、プレゼントが当たる抽選会等を予定。
レースに参加されたランナーの皆さまはもちろん、応援・ボランティア・スタッフとして大会に関わってくださった方々、そして今後の参加を検討されている方まで、どなたでもご参加いただけます。
申込URL:https://lu.ma/mqwmd7la
【Kaga Spa Trail Endurance 100 by UTMB Afterparty】概要
- 開催日:2025年6月29日(日)
- 時間:16:00〜18:00(受付:16:00開始)
-会場:株式会社ゴールドウイン 東京本社
(東京都港区北青山3丁目5−6 青朋ビル)
- 参加費:2,000円(フリードリンク&軽食付き)
- 申込URL:https://lu.ma/mqwmd7la
- 主催:Vibram Japan
- 協力:株式会社ゴールドウイン
■アフターパーティー詳細
◎スペシャルトークセッション|トレイルランの裏話や大会の振り返りをお届け
- ゲストアスリート
- Gediminas Grinius 選手
- 長尾暁人 選手
◎企画
- プレゼント抽選会も実施予定
■Gediminas Grinius 選手

44歳のリトアニア出身のウルトラトレイルランナーで、2人の子供の良き父親。妻の助けと支えを受けながら、約10年前からランニングを始める。彼がウルトラランニングを始めたのは、イラクでの軍務任務の後に抱えたPTSDへの対処法としてだった。やがて、さらに遠くへ、もっと長く走りたいという気持ちが芽生え、心が新たな挑戦を求めるようになり、彼はトレイルランニングに出会った。その魅力を一度味わうとすっかり夢中になり、今ではこの「ウイルス」を他の人にも広めようとしている。
ゲディミナスは2016年にトレイルランニング チーム ヴィブラムに加入。以来、2016年にはウルトラ トレイル ワールドツアー(UTWT)のチャンピオンタイトルを獲得。2017年にはUTWT総合ランキングリーダーとなるなど、その後のランニングキャリアにおいてピークを迎えている。
Instagram:https://www.instagram.com/gediminasgrinius/?hl=ja
【主な経歴:レース】
◎ 2019年
ワサッチ・フロント 100マイル(米国) 1位
香港 100 ウルトラ・トレイル・レース(香港) 6位
◎ 2018年
マラソン・デ・サーブル・マロック(モロッコ) 5位
マウント・ガオリゴン・ウルトラ 100マイル(中国) 1位
◎ 2017年
カッパドキア 110km ウルトラ・トレイル(トルコ) 1位
ウルトラ・トレイル・ツール・デュ・モンブラン(UTMB) (フランス) 8位
MIUT - マデイラ・アイランド・ウルトラ・トレイル 115km(ポルトガル) 4位
ウルトラトレイル大帽山(UTMT)100マイル(香港) 1位
◎ 2016年
UTMB - ウルトラ・トレイル・ツール・デュ・モンブラン(フランス) 2位
LUT - ラバレード・ウルトラ・トレイル(イタリア) 2位
トランスグランカナリア 125km(スペイン) 2位
■長尾暁人選手

1988年生まれの栃木県出身。現在は神奈川県秦野市在住の3児の父。
トレイルランニングを中心に活動しており、自身のYouTubeチャンネル『ただ走るだけの動画』ではVlog形式でその様子を発信。チーム100Mile(アキレウス)に所属。
陸上競技の経験は30年以上におよび、高校時代までは短距離走に取り組む。大学在学中に市民ランナーとして初めてマラソンに挑戦し、次第にその魅力に引き込まれていく。2013年の冬、右腸脛靭帯を痛めたことで長い間思うように走れない時期が続いたが、市民ランニングクラブの仲間と共に高尾山から陣馬山までのトレイルランを行った際に痛みを感じなかったことから、次第に山を走る機会が増えていく。
2015年にはスリーピークス八ヶ岳(ショート)でトレイルランニング大会に初参加し、それ以降少しずつ距離を伸ばしながら挑戦を続けている。特に100マイルのレースでのベストパフォーマンスを目指し、チーム100Mileに加入。トラック競技の1500mから100マイルを超えるロングトレイルまで、より速く力強く、そして自分らしく走り続けることを目標に、マラソンやトラックの記録会などにも積極的に取り組んでいる。
Instagram:https://www.instagram.com/gaogao_nagao/
【主な経歴:レース】
◎2023年
勝田全国マラソン 2時間36分30秒 PB
OSJ新城トレイル32K 6位(4時間32分33秒)
Mt.FUJI 100 14位(22時間34分56秒)
富士登山競走 21位(3時間10分54秒)
富士登山駅伝 4位(Hundred RC)
つくばマラソン 2時間30分39秒
◎2024年
ハイテクハーフマラソン 1時間12分38秒
信越五岳トレイルランニングレース 優勝(20時間50分00秒)
■ヴィブラムジャパン公式Instagram

ヴィブラムジャパンとして世界で初めての公式Instagramアカウント。ヴィブラムがもつ独自のテクノロジーの裏側や、日本独自の情報を幅広く発信していきます。是非フォローしてください!
■日本限定のウェブサイト“Vibram-ism”

ブランドストーリー、多彩な知見とこだわりある方々へのインタビューやコラム形式でコンパウンドの話や開発秘話などを公開中。靴産業に革新をもたらしてきたソールメーカーが持つ開発へのこだわりや歩みが、靴選びや靴作りの道標となるように想いを込めたコンテンツです。ヴィブラムならではの世界観をお楽しみください。
■Vibram(ヴィブラム)
スポーツ、アウトドア、アスレジャー、セーフティ、ドレスやカジュアルフットウェア向けの高性能ラバーソールを提供するブランド。1937年に北イタリアで創業したヴィブラムは、世界の登山界を変えたCarrarmato「カラルマート」、別名「タンクソール」を開発し、アウトドア産業に革命をもたらしました。今日、ヴィブラムは世界中の一流フットウェアブランドに最高品質のソールを提供し続けています。
【会社概要】
会社名:ヴィブラムジャパン株式会社
ゼネラルマネージャー:ケビン ステンベルジェ
日本支社:東京都中央区京橋2-7-14 ビュレックス京橋513
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