RCC開局70年イベント「チームラボ 福山城 光の祭」を12月2日から開催
開局70年の中国放送、築城400年を迎えた広島・福山城を光のアート空間に変える期間限定展「チームラボ 福山城 光の祭」を開催。
(株)中国放送は、広島県福山市の福山城で、福山城400年博-FUKUYAMA CASTLE EXPO 2022- RCC開局70年「チームラボ 福山城 光の祭」(特別協賛:福山通運株式会社、公益財団法人渋谷育英会)を、2022年12月2日(金)から開催します。
今年、築城400年を迎えた福山城の石垣や伏見櫓、本丸などを、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化する光のアート空間に変えます。会期は、2023年1月29日(日)まで。
今年、築城400年を迎えた福山城の石垣や伏見櫓、本丸などを、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化する光のアート空間に変えます。会期は、2023年1月29日(日)まで。
今年、築城400年を迎えた福山城の石垣や伏見櫓、本丸などを、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化する光のアート空間に変えます。会期は、2023年1月29日(日)まで。今年、築城400年を迎えた福山城の石垣や伏見櫓、本丸などを、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化する光のアート空間に変えます。会期は、2023年1月29日(日)まで。
福山城は、江戸時代初期(1622年)、天下平定後に建造され、近世城郭においては、最後の大規模な新規築城でした。初代藩主は、徳川家康の従兄弟である水野勝成。当時、西国には外様大名が多く治めており、福山城築城には彼らを牽制し、再び戦を起こさないようにする役割がありました。明治時代に入り、廃城令を免れた天守は国宝に定められましたが、第二次世界大戦の空襲によって焼失、その後1966年に御湯殿・月見櫓とともに再建されました。そして、築城400年を迎えた2022年8月、天守には全国唯一といわれる北側鉄板張りが復元されました。
チームラボは「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的には一切変えることなく、場がそのままアートになるというプロジェクトです。
長い時間をもつ福山城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。
「チームラボ 福山城 光の祭」では、福山城の空間を、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化させ、現在と過去が交差するアート空間に変えます。
イベント概要
福山城400年博-FUKUYAMA CASTLE EXPO 2022-RCC開局70年「チームラボ 福山城 光の祭」
会場:福山城(広島県福山市丸之内一丁目8番)
会期:2022年12月2日~2023年1月29日
開催時間: 17:30-21:30(最終入場 21:00)
チケット料金:
大人(16歳以上)1,500円
子ども(小学生以上、中学生以下)600円
※未就学児無料
※チケットの販売は10月初旬を予定
主催: 株式会社中国放送
共催: 福山城築城400年記念事業実行委員会
特別協賛: 福山通運株式会社、公益財団法人渋谷育英会
後援:一般社団法人広島県観光連盟(HIT)、中国新聞備後本社 他申請中
HPはこちら https://rcc.jp/rcc70th/teamlab/
#チームラボ福山城光の祭 #DigitizedFukuyamaCastle
・チケット販売について
RCC事業部 TEL:082‐222-1133(平日10:00~17:00)
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