ファッコ・ジャパン株式会社が光触媒導入プロジェクトをスタート!
報道関係各位
世界最大手養鶏設備メーカーが光触媒導入プロジェクトをスタート!
〜 《業界初!光触媒で鳥インフルエンザ感染対策》 〜
日本光触媒センター株式会社(本社:佐賀県武雄市 社長:増田裕一郎 東証2部上場:Abalanceグループ(CD:3856))は、世界最大手養鶏機械メーカー イタリア・ファッコ社の子会社 ファッコ・ジャパン株式会社(本社:京都府京都市 社長:マッシモ・フィンコ)と鳥インフルエンザの感染対策として光触媒施工導入プロジェクトをスタート致しました。
日本光触媒センター株式会社が製造・販売する光触媒剤は、北里大学の実験により99.99%以上鳥インフルエンザを不活化することが確認されており、その他さまざまな効果を期待できることから今回のプロジェクトをスタート致しました。
※株式会社鯤コーポレーションは日本光触媒センター株式会社へ社名変更を行いました。※一部抜粋
プロジェクト開始にあたり、日本最大クラスの養鶏場にて光触媒施工(施工:有限会社セグーロ(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:河合 仁)を行いました。
鳥インフルエンザの感染源は外部からの持込が多いとされる事から、養鶏場内で感染リスクの高いと想定される休憩室や職員用ロッカールームへ光触媒コーティングを実施しました。
施工から2週間後に経過観察を行い、ATP検査結果においては効果が継続されていることが確認でき、汚れやにおいが蓄積しがちなファンにおいては明らかに汚れの付着具合が異なっていることが確認され、清掃工数の削減、電気代の抑制にも効果が期待できるとして効果検証を継続することとしております。
これらの結果を受け、日本光触媒センター株式会社とファッコ・ジャパン株式会社は世界中の養鶏場で光触媒の導入を目標に、共同で事業化を実施し、鳥インフルエンザ感染リスク低減、養鶏農家を守るための提案を続けて参ります。
《日本光触媒センター株式会社》について
日本光触媒センター株式会社は高品質光触媒剤:サガンコートを製造・販売し、抗菌・抗ウィルス施工サービスである「光触媒LIFE」を日本全国で展開する光触媒液剤メーカーです。
開発している可視光応答の光触媒は特許を取得しており、室内のわずかな光や暗所でも抗菌・抗ウィルス効果を発揮する。
昨今、市場拡大を続ける光触媒のコーティング施工において、正しい施工方法、ノウハウを提供しており、加盟店自身が営業して成約した案件についてはロイヤルティが不要など、事業採算がとりやすいビジネスモデルになっている。昨今、同様のFC事業から乗り換えて加盟する事業者が徐々に増えている。
HP:https://www.jphoc.jp/life/about/
またサガンコートをTシャツに塗布し洗濯し成分の残存率を計測した試験では、30回洗濯したのちも70%のニオイを分解する結果を得ているなどから、長時間の効果が期待でき、同液剤を使用したblocKIN(ブロッキン)は一般消費者でも光触媒を身近に使用することができるアイテムだ。
ブロッキンは一般的には使い捨てる不織布マスクに使用でき、繰り返し使えることにより、ごみを削減でき地球環境にも優しい取り組みにもつながる。
HP:https://www.jphoc.jp/blockin/
【会社概要】
会社名:ファッコ・ジャパン株式会社
所在地:〒601-8353 京都府京都市南区吉祥院這登中町21−2
代表者:マッシモ・フィンコ
設⽴:1993年
URL:https://www.facco.net/jp
<事業内容>
・Facco SPAと共同での養鶏プラントの発案
・養鶏プラントの販売
・施工後の交換部品の販売、アフターサービス
【施工協力会社概要】
会社名:メチャキラ (有限会社セグーロ)
所在地:岐阜県大垣市
代表者:河合 仁
設立:2001年10月
URL:https://mecha-kila.com/
事業内容:光触媒コーティング
【会社概要】
会社名:⽇本光触媒センター株式会社 (東証2部:Abalanceグループ CD:3856)
所在地:佐賀県武雄市⼭内町⼤字宮野字松ノ⽊原22646
代表者:増⽥ 裕⼀郎
設⽴:2001年8⽉
URL:https://www.jphoc.jp/
<事業内容>
・光触媒酸化チタンコーティング剤とそれを利⽤した製品の製造販売
・建築の企画、設計、施⼯
・陶磁器の製造販売
・前各号による⼀切の業務
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
<⽇本光触媒センター株式会社>
TEL:0120-567-371(9時〜17時/平⽇)
Mail:info@jphoc.jp
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