カクナル、新潟県津南町の「強い組織づくり」のために継続的な伴走支援を実施
幹部職員向けマネジメント研修の様子
若手職員向けキャリア開発研修中の様子
研修実施内容
前回の内容はこちらから≫https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000080430.html
今回はまず、前回の研修を振り返り、10月に実施される中間評価面談に向けて座学と合わせたより実践的な組織コミュニケーションについて取り組みました。
幹部職員向けマネジメント研修では、主に幹部育成における効果と難点も提示しながら取り組む重要性を改めて認識いただきました。その上で、中間評価面談時の時間の使い方や面談の実施場所や座る位置、姿勢などノンバーバルな部分も含めたコミュニケーションスタイルを改めて見直し、避けた方がいい質問など具体的な面談の実施イメージをつかめるような内容にいたしました。特に必ずと言っていいほど生まれる部下自身の自己評価と上司からの評価ギャップに応じた面談ノウハウをお伝えしております。
若手職員向けキャリア開発研修では、中間評価面談の意義や目的を再確認し、自身が実現したいことから逆算してキャリアプランを構築する手法や、パラレルキャリアの描き方などを一緒に考察しました。また、本番をより有効活用するために、事前準備の重要性や面談時に有用な質問の仕方などをお伝えしました。
研修の一例
中島 篤(ナカシマアツシ)コメント
今回の現地訪問では、前回行った管理職向けマネジメント、若手向けのキャリア開発とそれぞれの人事評価についての研修を実施。、津南町役場の皆様が以前よりも人事評価の重要性やコミュニケーション活性化の必要性を感じてくださっていると印象を持ちました。今回も研修終了後には町長、副町長や総務課の方とディスカッションも行ったので、総合的な意見を反映させ、来年の研修に向けて
準備してまいります。
今後も継続的な研修と訪問により、津南町役場の組織力をあげていけるよう伴走してまいります。
株式会社CAQNAL(カクナル) 代表取締役 中島 篤(ナカシマアツシ)
iU情報経営イノベーション専門職大学客員教授
地方創生アドバイザー
1976年福島県生まれ。東北学院大学2部経済学科卒業。在学中は(株)紀伊国屋書店で契約社員として勤務し、昼間就業・夜間就学という二足の草鞋で過ごす。卒業後、2001年にスターバックスコーヒージャパン入社。その後ユニクロをはじめ、複数の業界・企業で現場・人事部長およびコンサルタントとして就業。2011年、東日本大震災を機に働き方改革や地方創生に関心を持ち、フリーランスとして活動後、(株)CAQNAL(カクナル)創立。現場経験を活かした伴走型コンサルタントとして、リアルな組織診断、解決策を信条とし、慣例や既成概念に囚われないブランディング・制度設計・研修を実施している。自身も積極的にテレワーク・ワーケーションを行い、様々な地域で食と酒を楽しむ。
【株式会社CAQNAL(カクナル)について】
「人のチカラで『場』を興(おこ)す」というミッションの下、大手企業からベンチャー、行政や自治体などさまざまな組織の価値を向上させるコンサルティング・グループ。
組織人事、採用/転職、人事制度、労務、DX、業務効率化を中心に幅広い領域を支援。豊富な実務経験を兼ね備えた専門家集団として、企画やノウハウの提供だけでなく制度の定着まで伴走する支援スタイルを強みとしている。
【株式会社CAQNAL 会社概要】
代 表 取 締 役 : 中島 篤
設 立 : 2018年 1月
所 在 地 : 東京都港区六本木 7-12-2 R7ビルディング SPACES六本木
※仙台、大阪に営業拠点あり
業 務 内 容 : 組織人事・DXコンサルティング、採用・労務支援、地方創生
U R L : https://caqnal.jp/
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