宮城県が11月18日に有楽町・東京交通会館にて「みやぎ移住・交流フェア」を開催します。11月1日には、お笑いタレント「駆け抜けて軽トラ」のお二人を迎えてオンライン・プレイベントも行います。

20年間に渡り全国の自治体と連携して移住を支援する「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」は、11月18日(土)に宮城県が主催する「みやぎ移住・交流フェア」に共催の形で参画いたします。仙台市をはじめとする県内の全35市町村が出展し、宮城県での暮らしや仕事について誰でも気軽に相談できます。


宮城県は、新幹線で東京駅から約1時間30分とアクセスの良さが魅力です。東北の中心的役割を担う仙台市を抱え、都会的な生活をおくれる一方で、海・山・温泉と自然の恵みもたっぷり。豊かさを実感できる環境が整っています。

今回、宮城県が初めて県内全35市町村 が参加する移住フェアを開催します。移住相談はもちろん、農林漁業や起業・就職、住まいなどについて、市町村や企業・団体の担当者と直接お話できます。

先輩移住者によるセミナー、ワークショップ、県産品のマルシェもありますので、気軽にご参加ください。


また、11月18日(土)のイベントに先立ち、11月1日(水)には、オンライン・プレイベントを開催します。ゲストにお笑いタレント「駆け抜けて軽トラ」のお二人(餅田コシヒカリさんは仙台市出身)と、先輩移住者の気仙沼女子の3人をゲストに、宮城の魅力をたっぷり語ります。


  • 11月18日 「みやぎ移住・交流フェア」の概要

【みやぎ移住・交流フェア】

日時:  2023年11月18日(土)11:00~16:00

会場:  東京交通会館12階 カトレアサロン(東京都千代田区有楽町2-10-1)

主催:  宮城県

共催:  認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

イベント公式サイト:https://miyagi-ijuguide.pref.miyagi.jp/pref-events/29584

※ 参加無料


●お申込みはこちらから 2023/11/15(水)締め切り 

https://forms.gle/yRUScN9Ug7QEMjRCA

※ご来場の皆様(先着200名様)にむすび丸オリジナルトートバッグをプレゼントします。

※当日参加もOKですが、事前申込を頂いた方には、宮城の絶品和菓子も差し上げます。


  • 相談ブース

宮城県内全35市町村に加えて、農林漁業・地域おこし協力隊・起業・就職・不動産などのブースが並び、現地の担当者とお話できます。
どんな暮らしや働き方ができるのか、支援やサポートはあるのか、自分にはどの地域が合うのか、
ぜひたくさんのブースにお立ち寄りください。


  • セミナーコーナー


【出展者PRタイム】11:30~12:30
宮城県内全35市町村と企業・団体が、1分間ずつ地域をPRします。
気になる地域があったら、ぜひ相談ブースへお立ち寄りください。
*宮城のアイドル、ほやドル萌江さんのほやタイムもお楽しみに!

萌江さん

宮城県石巻市出身シンガーソングライター。

2017年より宮城県を中心に活動を開始。2018年9月「第4回 発掘!おもしろ東北人」にてグランプリ受賞。2019年4月には石巻の特産品等をテーマにした歌で地元をPRする活動が認められ、石巻市より「いしのまき観光大使」に委嘱される。


【先輩移住者セミナー】13:30~14:10/14:30~15:10 
宮城へ移住し、私らしいライフスタイルを実現した「先輩移住者」によるトークセミナーを開催します。リアルな体験談を聞くことで、なんとなく考えていた移住のイメージが具体化するかもしれません。
どうして移住したのか、ライフスタイルの変化、地域との関わり等、ゲストを深掘りします。


●先輩移住者セミナー#01 /わたしらしく生きるレシピ 13:30~14:10

でんでんむしカンパニー 中村未來さん

東京生まれ、南三陸町在住。東日本大震災でボランティアとして赴任後、復興応援隊として南三陸町観光協会に就職。協力隊卒業後、2021年に「小さな宿のん」をオープン。現在も、藍と民泊事業を南三陸の払川集落にて展開中。


●先輩移住者セミナー#02/わたしらしく生きるレシピ 14:30~15:10
 ~気仙沼女子のみなさん~

千葉可奈子さん

気仙沼市出身、2017年Uターン。気仙沼市移住・定住支援センター MINATOセンター長。「自分の生きたいように生きよう」と不安しかなかった地元へ勢いでUターン。自分で意思決定して、自分の人生を歩いている感覚がある今、毎日がめっちゃ楽しいです。


佐藤文香さん

気仙沼市出身、2022年Uターン。地域おこし協力隊として、気仙沼市移住・定住支援センター MINATOの広報活動に従事。「どんな自分だったら幸せか」を考えた先にUターンを決意。大好きな海の近くで暮らしながら、今もその問いを探究中です!

深澤鮎美さん

茨城県出身、2022年Iターン。一般社団法人モリノネ代表。岩手県への移住を経て、ずっとやりたかった自然保育を立ち上げるために気仙沼に移住。『自然あそび保育モリノネ』を運営中。気仙沼の子育て事情や移住してみてのお話をお伝えします。


総合司会:名久井麻利さん

日本PRプロフェッショナル協会認定 PRプロデューサー

岩手県盛岡市出身。元tbc東北放送アナウンサー(2007年~2023年)2023年2月よりフリーランスの広報・PRプロデューサー、フリーアナウンサーとして独立。


ファシリテーター 吉冨 諒さん

慶應義塾大学SFC研究所上席所員/ふるさと回帰支援センター

2009年より研究支援スタッフとして自治体と大学の各種連携事業に従事し、協力隊を経てふるさと回帰支援センターの活動に参画。主な関心領域としては、食や歴史文化を切り口とした地域資源の利活用や、社会課題解決に資するテクノロジー開発など。



  • 相談ブース ・ 出展一覧

◎全35市町村
【県北エリア】
登米市、栗原市、大崎市、色麻町、加美町、涌谷町、美里町
【三陸エリア】
石巻市、気仙沼市、東松島市、女川町、南三陸町
【仙台エリア】
仙台市、塩竃市、名取市、多賀城市、岩沼市、富谷市、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、大衡村
【県南エリア】
白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町
◎仕事
・宮城県農業経営・就農支援センター
・宮城県林業労働者確保支援センター
・宮城県漁業就業者確保育成センター
・みやぎシゴトサポーター気仙沼、石巻、大河原、大崎(株式会社シグマテック)

・七十七ヒューマンデザイン株式会社
◎起業
・みやぎ創業サポートセンター(株式会社MAKOTO WILL)
・株式会社日本政策金融公庫仙台支店
◎住まい
・(公社)宮城県宅地建物取引業協会

◎地域おこし協力隊


  • ワークショップ

参加費無料!大人も子供も楽しめる宮城ならではのワークショップを開催します。

宮城を一緒に体験しましょう。


●カガモク「豆こけし絵付け体験」(大崎市)

4~5cmの小さなこけしの木地に絵付けをして、自分だけのオリジナル豆こけしを作りましょう。
出来上がった豆こけしはストラップヤネックレスにアレンジできます。


●まるもりんく株式会社 ゲームアプリ「ぷにっとまるもり」(丸森町)

先輩移住者が開発した、丸森町の名物を題材にしたアプリゲームです。
お子さんも簡単に挑戦できます。


  • マルシェ

宮城県内各地から、先輩移住者や地域に根差した取り組みをされている方などによる、6ブースが出店します。

商品はもちろん、出店者のみなさんとのお話もお楽しみください。


●リロカリコクリ株式会社(加美町):安心安全な旬のお野菜など

●SEASON(南三陸町):海藻チップスや、サブレなどのお菓子

●桑くら部&しるくわ(丸森町):ひっぽの桑茶、佐野地織商品、いのしし革細工など

●川崎町地域おこし協力隊 あまねき珈琲(川崎町):自家焙煎珈琲豆など

●Kouso Spa Masha(石巻市):発酵調味料や発酵カイロなど

●栗原市地域おこし協力隊(栗原市):地域おこし協力隊セレクト


  • 11月1日 「オンライン・プレイベント」の概要

11月18日(土)の「みやぎ移住・交流フェア」に先駆けて、オンライン・プレイベントを開催します。

「駆け抜けて軽トラ」のお二人(自称カトパンの餅田コシヒカリさんは仙台市出身)と、移住して自分らしく生きる気仙沼女子の3人をゲストに、宮城の魅力をたっぷり語ります!


【オンライン・プレイベント】(申込制)

日時: 2023年11月1日(水)19:00~20:00 オンライン(ウェビナー) 

イベント公式サイト: https://miyagi-ijuguide.pref.miyagi.jp/pref-events/30946

※ 参加無料、要申込


●オンライン・プレイベントのお申込みはこちらから

https://forms.gle/aup1KSbkd6BRfYMN8


駆け抜けて軽トラ

(右)餅田コシヒカリさん 宮城県仙台市出身。自称カトパンの自撮りマスター。趣味は食べ歩き。

(左)小野島徹さん  埼玉県出身。趣味はパン作りとスティールパン演奏。


気仙沼女子の皆さん

(左より)千葉可奈⼦さん、佐藤⽂⾹さん、深澤鮎美さん

※ 11月18日「みやぎ移住・交流フェア」セミナーゲストとしてもご登壇いただきます。


  • 認定NPO法人ふるさと回帰支援センターについて


地⽅暮らしや地域との交流を深めたい⼈を⽀援するため、全国570以上の⾃治体と連携し移住に関する情 報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、⼦育て環境など具体的な地域情報 をもとに相談に応じ、利⽤者の希望する地⽅暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも⾏っています。


正式名称 : 特定⾮営利活動法⼈100万⼈のふるさと回帰・循環運動推進・⽀援センター

所在地  : 〒100-0006 東京都千代⽥区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

代表者  : 理事⻑ ⾼橋 公

設⽴   : 2002年11⽉

URL   : https://www.furusatokaiki.net/

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政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

URL
https://www.furusatokaiki.net/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都千代田区有楽町2-10-1 交通会館8階
電話番号
03-6273-4401
代表者名
高橋公
上場
未上場
資本金
-
設立
2002年11月