チャンス・フォー・チルドレン、株式会社三井住友銀行と遺贈寄付に係る連携協定を締結

~遺言書の作成から執行まで、遺贈寄付の手続きにおける専門的サポートが可能に~

子どもの貧困・教育格差の解消に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(東京都墨田区、代表者:今井悠介・奥野慧、以下CFC)は、株式会社三井住友銀行(東京都千代田区、頭取CEO:福留朗裕、以下SMBC)と遺贈寄付に係る連携協定を締結いたしました。

遺贈寄付は、個人が遺言により遺産の全部または一部を公益法人等の団体等に寄付するものです。本協定の締結により、CFCへの遺贈寄付を検討される方の遺言書作成のお手伝いから保管、遺言の執行に至るまで、SMBCによる専門的サポートをお受けいただくことが可能となりました。

物価高騰等の影響により多くの子育て家庭が困窮に陥っている昨今、子どもたちの学びに対する支援ニーズはますます高まっています。その一方、次世代を担う子どもたちの学びを支えたいとの想いで、CFCへの遺贈寄付や相続財産の寄付を検討される方も多くいらっしゃいます。

CFCでは今後とも専門家との連携強化に取り組み、遺贈者の想いをつなぐことにより、子どもたちが希望を持って学び続けられる社会を目指し活動してまいります。

---------------------------------------------------------------------------------------------
■三井住友銀行の遺言信託に関するお問合せ先

株式会社三井住友銀行 相続アドバイザリー部
TEL:0120-338-518

受付時間:平日09:00~17:00(日本時間)
※提携金融機関にて遺言信託等のサービスを利用される際は、所定の手数料・報酬等がかかります。また、公証役場での公正証書遺言の作成についても別途費用がかかります。


https://www.smbc.co.jp/kojin/yuigon/ (外部サイトに移動します)

---------------------------------------------------------------------------------------------

■団体概要

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン

国内の子どもの貧困・教育格差解消を目的に、2009年にプロジェクト発足、東日本大震災の発生を受け、2011年6月に法人設立。経済的な理由で学校外教育を受けることができない経済困窮家庭の子どもたちに、学校外教育で利用できる「スタディクーポン」を提供するとともに、大学生ボランティアによる相談支援を行っている。2023年度より、体験格差の解消をめざす新事業「子どもの体験奨学金事業『ハロカル』」の展開を開始。

 HP:https://cfc.or.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://cfc.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都墨田区錦糸1丁目11-1 ノイエヤマザキ5階
電話番号
03-5809-7394
代表者名
今井悠介
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年06月