スマートシティ化を推進する加古川市「オンライン申請(スマート申請)」 がさらにお得に
~4月1日より、住民票の写しなどの申請手数料が最大半額に~
兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、2022年4月1日よりスマートフォンとマイナンバーカードを用いて住民票の写しなどの交付をオンラインで申請いただいた方への手数料を引き下げます。窓口・コンビニでの申請よりそれぞれ150円安くなり、24時間365日手続きができるオンライン申請(スマート申請)をこれまでよりお得にご利用いただけます。
- 【手数料(1通)について】
※返送に必要な郵送料は自己負担になります。
※コンビニ交付サービスに対応している証明書は、住民票の写しと印鑑登録証明書です。
- 【行政手続きのオンライン申請(スマート申請)について】
<提供する行政手続き>
住民票の写し、戸籍の附票の写し、戸籍謄抄本、除籍の謄抄本、改製原戸籍の謄抄本、身分証明書、独身証明書、印鑑登録証明書、転出届
<申請に必要なもの>
スマートフォン、マイナンバーカード、クレジットカード
<申請方法>
①専用サイトにアクセスする。
②メールアドレスを登録し、申請フォームに必要な情報を入力する。
③スマートフォンにマイナンバーカードをかざし、署名用電子証明書暗証番号の入力により本人認証を行う(専用アプリが必要です)。
④クレジットカードで、手数料と返信用郵送料の支払いを行う。
⑤証明書が住民登録されている住所地に郵送される。
※転出届にかかる手続きは、①から③までです。
<特徴>
・郵送申請に比べ、手数料相当の定額小為替や返信用封筒・切手等の準備が不要になるほか、申請にかかる郵送の時間が短縮されます。
・申請内容に不備がなければ、翌営業日には証明書が発送されるため、証明書が手元に届くまでの日数も短縮されます。
・定型化された申請フォームへの入力等により審査にかかる職員の事務負担削減を見込んでいます。
〈対象〉
加古川市に住民登録している方、加古川市に本籍のある方
<専用サイト(QRコード)>
【加古川市の窓口業務のスマートシティ化について】
加古川市では令和2年度の職員提案をきっかけに、昨年4月から「窓口業務改革推進係」を設置しました。
若手職員を中心にアイデアを出し合い、「スマート申請」「スマートナビ」をはじめ、窓口状況混雑ナビの導入やフロアサインの改善など市民の利便性向上のための取り組みを進めています。
●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/
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