学部教育対象のケースメソッド研修会(日英)を初開催
2022年7月27日(水)名古屋商科大学では日進キャンパスにて「2022年度ケースメソッド研修会」を開催しました。名商大では世界標準のリーダー育成を提供すべく、学部および大学院の全ての授業において教授法の中核にケースメソッドを据えて「参加者中心型の教育」を実現しています。
ケースメソッド研修会(座長:竹内伸一教授)とは、経営教育の高度化を目標として、学部および大学院の教職員を対象に実施されるFD(1)およびSD(2)となります。今回の研修会では、ケースメソッドによる参加者中心型の教育を「学部教育課程」においてどのように発展させていくかを検討し、独自のケース教材の開発や成績評価方法に関する意見交換が行われました。
今年度から日本語および英語の同時開催とし、春(4月)と夏(7月)の2回開催となり、約100名の教職員が研修会に参加しました。模擬ケース授業や当該科目の講義概要、ケース教材準備、そして授業内での討論運営に関する意見交換が行われ、今後は学外の教育者を受け入れる方針です。
今年度から日本語および英語の同時開催とし、春(4月)と夏(7月)の2回開催となり、約100名の教職員が研修会に参加しました。模擬ケース授業や当該科目の講義概要、ケース教材準備、そして授業内での討論運営に関する意見交換が行われ、今後は学外の教育者を受け入れる方針です。
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