家計簿アプリに関するアンケート調査結果!利用して満足できた家計簿アプリ第1位は!?
●回答者の属性
男性:24%、女性:76%と、女性の方が高い比率の回答となりました。年齢は31~40歳が42%と最も多い結果に。
●利用アプリのトップはマネーフォワード ME
家計簿アプリを使ってお金を管理していらっしゃる方を対象に、利用している家計簿アプリを聞いたところ、「マネーフォワード ME」が33%と一番多く、次いで「Zaim」の16%となりました。
●その他の回答
- 家計簿簡単お小遣い帳
- 共有家計簿Shareroo
- シンプル家計簿 MoneyNote
- 楽天カードアプリ
- ショピレコ
- 家計簿おとなのおこづかい帳
その他の回答には楽天カードのアプリ内にある「家計簿機能」を活用してる方もいらっしゃいました。楽天カードアプリは楽天カード会員向けの無料アプリで、楽天カードの「支払日」や「利用限度額」、「楽天ポイント保有数」だけでなく、「家計簿機能」も追加されてるアプリです。
楽天カードアプリ内の「家計簿機能」も収支をグラフで確認できたり、楽天カード利用分の連動は勿論のことレシート撮影で自動入力が可能です。
●利用して満足できた家計簿アプリは!?
利用していて満足できた家計簿アプリを聞いたところ、「現在利用している家計簿アプリ」と同じ順位となりました。現在利用している家計簿アプリに満足しているからこそ、継続して使っていらっしゃる方が多いようです。
●その他の回答
- シンプル家計簿人気おこづかい帳の家計簿
- かけ~ぼ(家計簿)
- 家計簿-カナヘイの節約できるお金管理アプリ
- スマー簿
●家計簿アプリを選んだ時、特に重視した項目は?
家計簿アプリを選ぶ時に特に重視した項目では「無料で利用できる」が最も多く、続いて「入力しやすい」、次に「クレジットカード・スマホ決済・電子マネー・銀行口座と連動できる」という結果になりました。
「節約」を意識し始めた方が家計簿をつける傾向がある中、やはりコストをかけずに利用できる点は家計簿アプリ選びの中でも重要なポイントと言えるでしょう。
●家計簿アプリのメリットは!?
家計簿アプリのメリットを記述式で回答を募集したところ、「支出を簡単にまとめられる」・「手軽にできる」の声が多く届きました。
キャッシュレス決済分が自動入力となる点も、普段よくキャッシュレス決済を利用する方にとっては大きなメリットと言えるでしょう。
また、手書きの家計簿との大きな違いとして「外出先や移動中でも入力できたり、いつでも収支を確認できる」という声も多くありました。
●その他の回答
- 家計簿をつけながらポイントを貯めたり、懸賞に応募できる
- 銀行残高もクレジットカード明細も一つのアプリで完結
- 家計簿をつけるクセが、紙媒体より簡単につく
- 電子マネーやクレジットカード残高が分かる
- ゲームの感覚で家計簿をつけることができる
- すぐに記録できる為レシートがないお会計の入力漏れがなくなる
- 紙に残らずかさばらない
- 記録することでお金の管理がしやすく予定も立てやすい
- わざわざ記帳にいく手間が省けた
- 夫婦共働きだった為夫婦で共有できるアプリosidoriが役に立った
- 銀行口座と連携することで複数口座の内容も一目でわかる
- 毎月の支出が分かり、生活のリズムが取りやすくなる
- 紙の家計簿だとついつい面倒でつけなくなるが、アプリなら面倒にならない
- 貯金の目標額を設定できる為、現在の貯金額と目標までの差が分かりやすい
- 投資も含めて支出が管理できる
●家計簿アプリの利用で変化したことは!?
「家計簿アプリを利用してから変化したこと」を記述式で回答を募集したところ、「支出を見直すことで節約の意識が高まった」・「無駄遣いが減った」・「家計簿を続けられるようになった」の声が多く届きました。
●その他の回答
- 先取り貯金するようになった
- 予算を立てるようになった
- 改善点が明確に分かるようになった
- 確定申告がスムーズになった
- お金の使い方を意識するようになった
- 記帳しに行かなくてよくなった
- 月の生活費の目安を計算できるようになった
- コンビニのついで買いなど控えるようになり食費が減った
- 手作業で家計簿をつけていた時より時短になった
- 家計を見直す良い機会となり、お金の管理ができるようになった
- 固定費の削減に成功した
手書きの家計簿に比べて家計簿アプリは、キャッシュレス決済分が自動入力できる点や外出先でも入力できる点等手軽な点も、家計簿を続けられる要素と言えるでしょう。
詳細はこちら(https://hoken-mammoth.com/creditcard/housewife/)をご覧下さい。
調査概要
調査対象:家計簿アプリを利用している方
調査日:2022年3月30日~2022年4月1日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人(女性380人/男性120人)
●保険マンモス株式会社について
金融リテラシーの向上に貢献する企業として、保険相談サービスの提供、FP支援事業、法人アライアンス事業など、さまざまな事業を展開しています。
URL:https://hoken-mammoth.com/corp/
お金の悩みを解決できる金融情報メディア「マンモスとお金を学ぶ」(https://hoken-mammoth.com/contents/ )を運営。お金の増やし方(https://hoken-mammoth.com/contents/fuyashikata/)や、お金を借りる方法(https://hoken-mammoth.com/contents/okanewokariru/)などお金に関する情報を掲載しています。
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