「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に初選定
澁澤倉庫株式会社(本社所在地:東京都江東区、取締役社長:大隅毅)は、このたび「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に初めて選定されました。
このインデックスは、代表的なESG評価機関である、グローバルインデックスプロバイダーのFTSE Russel社が提供するもので、各セクターにおいてESGへの取り組みが特に優れた日本企業のパフォーマンスを相対的に示すものです。多くの投資家にとって重要な投資判断基準となっており、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資におけるパッシブ運用ベンチマークとしても採用されています。
当社グループは、創業者である渋沢栄一の精神を今に引継ぎ、コーポレートスローガンの「永続する使命。」を体現する企業グループであり続けることを目指しております。これまでも、カーボンニュートラルに向けた取り組み、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に基づく情報開示の拡充など、多岐にわたるESG活動を推進してきました。これからも、サステナビリティ推進基本方針に定めるマテリアリティに基づいた事業活動を通じ、物流の枠を超えた新たな価値創造によって持続可能で豊かな社会の実現を支えてまいります。
本件に関する問い合わせ先:澁澤倉庫 サステナビリティ推進室 佐川
Email:sagawa-hiroaki@shibusawa.co.jp
【澁澤倉庫について(URL:https://www.shibusawa.co.jp/)】澁澤倉庫は、渋沢栄一が 1897 年に現本社所在地で、渋沢家直営事業として創業しました。創業者の精神を受け継ぎ、正しい道理で追求した利益だけが永続し、社会を豊かにできると考え、物流を越えた、新たな価値創造により、持続可能で豊かな社会の実現を支えてまいります。