カタール航空、6月1日より羽田-ドーハ線を週7便で運航再開
既存の成田ードーハ線に加え、羽田空港からのデイリー運航により、首都圏発の便数は週7便から14便へ増加。首都圏のお客様には羽田と成田の両空港より選択いただくことが可能になり、より一層利便性の高いサービスを提供します。「世界のベスト空港」を受賞したドーハのハブ空港、ハマド国際空港からは、ヨーロッパ、アフリカ、中東などの人気都市を含む150都市以上のグローバルネットワークにシームレスな接続を提供します。
カタール航空グループCEOアクバ・アル・バクルは次のように述べています。
「東京/羽田―ドーハ線の運航再開は、ITBベルリンで発表された大規模なネットワーク拡張の一環であり、2023年には2022年と比較して週655便の増便を予定しております。日本はカタール航空にとって大変重要な市場であり、羽田線に合わせ、大阪線も運航スケジュールに追加される予定です」。
便名 | 出発* | 到着* | 運航再開日* |
QR812 | 羽田発 01:00 | ドーハ着 06:30 | 6月2日 |
QR813 | ドーハ発 07:15 | 羽田着 23:30 | 6月1日 |
*現地時間
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■カタール航空について
数々の受賞歴を誇るカタール航空は、国際的な航空輸送評価機関であるスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー2022」に選出されました。また、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス」、「ワールド・ベスト・ビジネスクラス・ラウンジ・ダイニング」、「中東ベスト・エアライン」も合わせて獲得。最も栄えある「エアライン・オブ・ザ・イヤー」受賞は7度目となり(2011年、2012年、2015年、2017年、2019年、2021年、2022年)、業界で比類なき地位を確立しています。
現在カタール航空は、ハブ空港であるハマド国際空港を経由し、世界150都市以上に就航しています。同空港は、スカイトラックス社が主催する「ワールド・エアポート・アワード2022」にて、「世界のベスト空港」を受賞しています。
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