国連パレスチナ人連帯デー記念イベント11/23「ガザの子どもたちのために」開催(パレスチナ子どものキャンペーン主催)
11/29の「国連パレスチナ人連帯デー」にさきがけ、記念イベントとして11/23(土)に講演と音楽の集い「ガザの子どもたちのために」を開催いたします。
認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン(東京都新宿区下落合3-12-23)は、11/29の「国連パレスチナ人連帯デー」にさきがけ、記念イベントとして11/23(土)に講演と音楽の集い「ガザの子どもたちのために」を開催いたします。
昨年10月以来、パレスチナ・ガザでは未曽有の人道危機が続いています。
この集いではまず、現地で支援活動を行う国際NGO「パレスチナ子どものキャンペーン」が、戦禍の人々や子どもたちの証言などから、どのように寄り添い、現地の最新情報と支援活動について紹介します。
中東研究の専門家からは、パレスチナ歴史的な背景に照らし合わせて、ガザの今日を解説していただきます。こうした内容を通して、パレスチナ問題について、また戦争によって分断されている世界について、皆さまと一緒に考えたいと思います。
11月29日は国連の「パレスチナ人連帯デー」です。パレスチナ問題を解決できないまま77年以上放置してきた国際社会の責任が問われています。
また、アラブ楽器ウードの奏者である常味裕司さんを中心とする音楽ユニット「ラビィサリ」が奏でる調べに、特にクリスマスを前にして、三つの宗教の聖地でもあるパレスチナに想い馳せ、多様な人々の平和的な共存を考える機会にできればと存じます。
◆日 時: 2024年11月23日(土)13:30~18:00(13:00開場)
◆場 所: 立教大学池袋キャンパス8101教室
◆名 称: 講演と音楽の集い「ガザの子どもたちのために」
◆参加費: 無料
■ご参加方法:peatixからお申込みください。https://ccpjapan1123.peatix.com/
◆プログラム:
13:00 開場
13:30
開会
現地報告「ガザからの証言」 (パレスチナ子どものキャンペーン)
講演1「パレスチナ問題の現在」(仮題) 鈴木啓之氏(東京大学・特任准教授)
講演2「パレスチナと2024年の世界」(仮題) 酒井啓子氏(千葉大学・国際高等研究基幹特任教授)
音楽 ユニット「ラビィサリ」(ウード常味裕司、パーカッション和田啓、ボーカル松本泰子)
17:30 閉会
◆主 催: 科研費学術変革領域研究(イスラーム信頼学)「紛争影響地域における信頼・平和構築」(研究代表者:石井正子(立教大学))、認定NPO法人パレスチナ子どものキャンペーン
◆共 催: 異文化コミュニケーション学部~学部公開講演会『言語と社会や文化を<つなぐ>:世界と切り結ぶ異文化コミュニケーション』の一環として~
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