初任給で親にプレゼントを贈った?20代の社会人1,000人に初任給の使い道を調査!
■調査内容
「初任給の使い道ランキング!親にプレゼントした?何に使ったか1,000人にアンケート調査」
■アンケート調査の背景
初任給は、社会人になって初めてもらう給料で、学生時代のアルバイトとはまた違った感慨があるもの。
その記念すべきお金を何に使ったか、20代の社会人男女1,000人にアンケートを実施しました。
初任給で、親への感謝を込めてプレゼントを贈ったり、食事に連れて行ったりすることもあるでしょう。
使い道のほか、親へプレゼントした人の割合や、何をプレゼントしたのかについても調査しました。
■アンケート調査概要
調査対象:20代の社会人男女1,000人(男性372人、女性628人)
調査地域:全国
調査期間:2024年1月18日~25日
調査主体:株式会社モデル百貨
調査委託先:アイブリッジ株式会社
■アンケート調査記事でわかること
初任給でプレゼントをした人の割合は29.4%
初任給で手元に残ったお金の平均は57,265円
49.3%が初任給をもらったときに生活に余裕がないと感じた
プレゼントをした人のうちの86.7%が親にプレゼント
初任給で贈るプレゼントの平均予算は18,002円
初任給にまつわるエピソード
■アンケート調査の結果
記事で紹介する調査結果の一部を紹介します。
・初任給の使い道ランキング。プレゼントは2位で29.4%の人が贈っている
20代の社会人男女1,000人に初任給の使い道として、生活費を除いた上位3つまでの項目を選んでもらいました。
初任給の使い道ランキングで1位になったのは「趣味」で、回答者の30.4%が選択しました。
初任給の使い道2位は「プレゼント(食事や旅行に連れて行った場合も含む)」で、1,000人中294人が選択。初任給でプレゼントをした人は29.4%ということになります。
・初任給で手元に残ったお金の平均は57,265円!49.3%が生活に余裕なし
社会人として働き始めて、ある程度まとまった額の給与がもらえたといっても、生活費を支払ったら手元にあまり残らなかったということもあるでしょう。
それぞれの実感として、初任給をもらって生活に余裕があると感じたかどうかを質問しました。
その結果、「まったく余裕がなかった」と回答した人(17.7%)と「あまり余裕はなかった」と回答した人(31.6%)をあわせ、「余裕がない」と実感した人は49.3%でした。
記事では、実家暮らしの場合と賃貸暮らしの場合の違いについても分析しています。
さらに、生活費を除いた金額の平均値も調査しました。
・初任給のプレゼントでもっとも多かったのは食事
調査の結果、初任給で誰かしらにプレゼントをしたのは29.4%でした。
そのうちの86.7%が親にプレゼントしたと回答。プレゼントには、食事に連れていく、旅行に連れていくという場合も含めています。
プレゼントとして何を贈ったかについて質問したところ、もっとも多かったのは「食事」でした。
記事では、初任給で贈ったプレゼントの金額についても紹介しています。
調査の結果から平均金額を算出すると、贈る相手1人当たりの平均金額は18,002円だったことがわかりました。
・初任給にまつわるエピソード
アンケート調査で、親にプレゼントをしたときの気持ちや、初任給にまつわるエピソードを聞きました。
コメントには、「自分で働いた給料を手にして、大人になったことを実感した(女性)」「とにかく給与が少なく、プレゼントもできず親に申し訳なかった(女性)」など、さまざまな声がよせられました。
■編集部より
今回は、20代の社会人男女1,000人を対象に、初任給の使い道について調査しました。
使い道でもっとも多かったのは「趣味」で、「がんばったのでまずは自分のために使いたかった」という人も多くいました。
また、会社の給与体系によっては、初任給で1ヶ月分がもらえるとも限りません。
「初任給は、半分しか出なかったのであまりの少なさにびっくりした(女性)」「研修期間という扱いだったので、手取りが最初の数ヶ月は少なかった(女性)」というコメントがありました。
初任給のエピソードは、うれしかった人、がっかりした人とさまざまでしたが、社会人としての第一歩を踏み出した実感がわき、大きな節目になった様子でした。
■本件のお問い合わせ先
編集部PRチーム
E-mail:model_media@nc-card.co.jp
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
今後も調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジットカードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
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