株式会社プログレス、国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」にリーグのワークフローシステムのサポートを開始

株式会社プログレス

2025年2月27日 12時00分

株式会社プログレス（本社：東京都千代田区大手町一丁目６番地１号、代表取締役社⻑：室伏勇二）は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ（東京都文京区、チェアマン：島田慎二、以下「B.LEAGUE」）が運営するリーグのワークフローシステムにおいて、サポートを開始しましたことをお知らせいたします。

IT、DXの力で、バスケットボールを愛するすべての人々と共に、スポーツの振興と地域社会の発展に寄与してまいります。

背景

B.LEAGUEは、「バスケで日本を元気に」というバスケ界全体の理念を実現するために、競技力の向上と地域との連携を重視しています。その中で、リーグ運営やチーム活動をより円滑にするためのデジタル基盤の整備が求められていました。当社は、これまで培ってきたシステム開発の知見を活かし、B.LEAGUEのデジタル環境の向上に寄与できると考え、ご縁があり今回のワークフローシステムにおいて、協力会社として携わることに至りました。

また、当社は「高いコミットメント力とポジティブで力強い推進力、確かな技術力で新たな価値を提供し、社会に進歩をもたらす」という理念を掲げています。スポーツの力を通じて社会を活性化し、新たな価値を生み出すB.LEAGUEのビジョンと共鳴し、協力することでさらなる成長を共に目指してまいります。

当社の役割・活動内容

リーグ運営サポート：B.LEAGUEのワークフローシステムの整備を中心としたサポートを行います。

サポートに際して期待すること

当社は、B.LEAGUEの発展をサポートすることで、スポーツビジネスのDX化のさらなる普及に貢献できると考えています。また、B.LEAGUEの全国的な影響力を活用し、当社のブランド価値を高め、「社会に進歩をもたらす」という理念を広く伝えてまいります。

今後の展開

今後もB.LEAGUEとの協力関係を深化させ、スポーツの持つ可能性を最大限に引き出し、社会に貢献する取り組みを推進してまいります。また、企業としての成長と社会貢献の両立を目指し、多様なパートナーシップの構築にも積極的に取り組んでまいります。

■ プログレスについて

・社名：株式会社プログレス

・本社所在地：東京都千代田区大手町一丁目６番地１号

・設⽴：2020年12月4日

・代表者：室伏勇二

・事業内容：企業内業務システムの受託・請負開発、事業化支援サービス、自社プロダクトサービス

・URL：https://www.progress-all.co.jp/

プログレスは、スクラッチによるシステム開発の企画・開発を主とし、Webアプリケーションの設計開発から、クラウド・インフラ構築まで、お客様のIT化業務課題を解決するシステム構築・サービス開発・運用保守といったサービスや、プロジェクト管理オフィス（PMO）の役割として、プロジェクトの円滑な遂行を支援するプロジェクト管理サービスを提供しています。

また、ワークフロープラットフォーム「acomo」や、システム開発工数をサクッと算出する「シスモリ」など、サブスクリプション型サービスも提供しています。

■ 当社製品の一例