「駅すぱあとWebサービス」が大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB®」のオプション機能として連携を開始
ノーコードによる部品のマッピングで交通費申請などの業務効率化が実現可能に
■「駅すぱあと連携オプション」で、交通費申請などの業務効率化を加速
SmartDB®は、現場主体で業務プロセスの完全デジタル化を実現できる、ワークフローとWebデータベース機能を備えたノーコード・ローコード開発プラットフォームです。ドラッグ&ドロップだけで入力フォームが作成できるなど、現場担当者自ら業務アプリを開発することが可能です。
今回「駅すぱあとWebサービス」が「SmartDB®」のオプション機能として連携したことで、SmartDB®ユーザーはノーコードによる部品のマッピングだけで、「駅すぱあと」に搭載されている機能を交通費申請などの業務アプリで活用することができます。これにより、社内規定に従った経路の申請や承認、交通費の計算などが簡単かつ正確に実現できるため、業務の効率化が実現されます。
【駅すぱあと連携オプションの機能】
1.交通経路や交通費データの取得
2.定期区間の登録、控除
3.交通手段や交通機関ごとの明細データ作成
今後も「駅すぱあとWebサービス」は、経路検索サービスのアップデートや関連機能の開発を進め、多様化する社会や顧客の課題解決に取り組む方々と、連携・共創しながら利便性の向上に努めてまいります。
■SmartDB® と「駅すぱあと連携オプション」の紹介セミナーを実施
SmartDB®における「駅すぱあと連携オプション」のメリットや利用イメージをより知っていただくために、ドリーム・アーツとヴァル研究所によるオンラインセミナーを開催します。
開催日時 :2023年9月26日(火) 15:00~16:00
定員 :200名
主催企業 :株式会社ドリーム・アーツ、株式会社ヴァル研究所
開催方法 :オンライン(Zoom)
参加費 :無料
お申し込み:https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/event/se230926/
■駅すぱあとWebサービスについて
「駅すぱあと」が持つ経路検索機能や公共交通機関データを実装でき、多くの法人向けサービスや基幹システムに採用されている信頼性の高いAPIです。公共交通に特化した充実のAPIとサポート環境で開発運用コストを削減します。「経路探索/駅情報」は、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語にも対応。
製品詳細:https://api-info.ekispert.com/
■株式会社ヴァル研究所
1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以来、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースに法人向け・個人向けサービスを展開しており、これまでに12万社以上の取引実績があります。
近年では社会における移動の問題解決のため、公共交通機関に加えてシェアサイクルを始めとした様々な新しいモビリティサービスへの対応など、MaaSへの取り組みや次世代の経路検索システムの研究・開発を推進しています。
商号 :株式会社ヴァル研究所
代表取締役 :菊池 宗史
所在地 :東京都杉並区高円寺北2-3-17
設立年月日 :1976年7月26日
資本金 :4,100万円
企業サイト :https://www.val.co.jp/
※駅すぱあとの名称およびマークは、株式会社ヴァル研究所の商標または登録商標です。
※SmartDB®の名称およびマークは、株式会社ドリーム・アーツの商標または登録商標です。
※その他の社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
※仕様や提供内容については予告なく変更となる場合があります。
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