mov、東南アジア進出を加速——W fundプログラム「Tokyo ASEAN Bridge」に選出
インドネシアをはじめとする東南アジア市場の成長とグローバル展開を加速

mov株式会社(本社:東京都港区青山、代表取締役CEO:ジェイソン・ウォン、以下「mov」)は、W株式会社(東京都渋谷区、代表:新 和博 / 東 明宏)が運営するW fundによるスタートアップ企業の東南アジア市場進出支援プログラム「Tokyo ASEAN Bridge」に採択されたことをお知らせいたします。
本プログラムは、インドネシアをはじめとする東南アジア市場への進出を目指す企業を対象に、現地視察やマーケティング支援を提供するものです。当社は、本プログラムを通じて、インドネシアをはじめとする東南アジア市場のグローバル展開を加速してまいります。
■Tokyo ASEAN Bridge 今後のプログラムについて
6月にインドネシアに渡航し現地視察を実施、W fundの投資先を含む現地企業とのマッチング機会が提供されます。渡航費・宿泊費はW fundが負担します。また、マーケティング支援として採択企業には100万円規模のテストマーケティング費用が補助されます。
W fund について
■東南アジア投資について
ファンド創業時より、より多くの人に使われるサービス・ビジネスを支援したいという思いから、「日本発海外にチャレンジする起業家」「海外で起業する日本人起業家」を支援してまいりました。East Venturesで東南アジア投資のサポート経験とネットワークを持つ梅園アマンダを中心に2023年夏より東南アジアでの投資を本格化させています。
■W株式会社(W inc.)について
W株式会社は、日本と東南アジアのシード・アーリーステージからシリーズAのtoC事業を運営するスタートアップに投資する独立系ベンチャーキャピタルです。2019年4月に1号ファンドを組成、2021年8月には2号ファンドを組成し、新規投資を積極的に進めてまいりました。累計投資先は130社を超えています。
movについて

「DELIVER MOVING by MOVE of MOVIE. ~映画に流動性をもたらし、世界中に感動をもたらす~」というビジョンのもと、映画・映像に新たな価値・収益機会を作る、日本発NEXT MOVIE INNOVATIONグローバルベンチャー企業。国内外で活躍する総勢20名以上のトッププレーヤー・アドバイザーで構成されている。ブロックチェーンとAI技術を活用した映画関連の取り組みの特許をいくつも申請中。
コーポレートサイト:https://corp.mov.movie/
■グローバル配信プラットフォーム、ローンチして4ヶ月で100作品以上を調達
映画・TVドラマ・アニメからショートドラマまで幅広く、100作品以上の映像コンテンツを、サービス開始後わずか4ヶ月で調達しました。

■現地最大級プラットフォームと直結——グローバル配信のワンストップソリューション
自社プラットフォームを軸に、7ヶ国・地域(今後拡大予定)の現地配信プラットフォームと連携したグローバルネットワークを構築しています。特に香港と台湾では現地最大級の配信プラットフォームとの連携を実現しており、詳細は後日改めて発表する予定です。
■映画やドラマなど物語性ある映像に特化した、自社開発の大規模言語モデルのAI字幕翻訳技術
脚本・音声・映像を統合的に分析するマルチソースマッチングモデルと、翻訳字幕のクロスチェックにより、人工知能(AI)が字幕翻訳専門家のように物語の文脈を深く理解します。高精度な翻訳を実現しており、すでに100本近くの配信作品で活用されています。
【本件に関するお問い合わせ】
mov株式会社 広報室
メールアドレス: contact@mov.movie
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